パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

「お知らせ」池上さんコラム、掲載します


朝日新聞は廃刊まで行かなければ 社員、社長も現実が理解できないだろう。
海外の新聞も 関係者が日本語で朝日の記事を読んで 朝日の本社から
原稿を送っている事を考ると責任は重い。
朝日にいる通名社員が何をしてきたかをよく検証しよう。
野球大会や 博物館、美術館の特別展後援など 名前だけのものが
ゴロゴロ! まさに死に体である。
早く言論界から退出してほしい!!!!!

私は 今年30年購読した 朝日新聞をやめました。


「訂正、遅きに失した」池上氏のコラム一転掲載 朝日、おわびコメント添付も見合わせ理由なし

産経新聞 9月4日(木)10時10分配信

 朝日新聞は4日付朝刊で、同紙の慰安婦報道の検証に関して批判したジャーナリスト、池上彰氏のコラムを掲載した。いったん掲載を見合わせた判断の誤りを認めて池上氏と読者におわびするコメントを付けた。

コラムは「池上彰の新聞ななめ読み」。「訂正、遅きに失したのでは」と題し、「過ちがあったなら、訂正するのは当然。でも、遅きに失したのではないか。過ちを訂正するなら、謝罪もするべきではないか」などと指摘している。

同紙は紙面で「本社はいったん、このコラムの掲載を見合わせましたが、適切ではありませんでした」「社内での検討や池上さんとのやりとりの結果、掲載することが適切だと判断しました」と説明した。

また、池上氏のコメントも「朝日新聞が判断の誤りを認め、あらためて掲載したいとの申し入れを受けました。過ちを認め、謝罪する。このコラムで私が主張したことを、今回に関しては朝日新聞が実行されたと考え、掲載を認めることにしました」と掲載した。

ただ、なぜ見合わせたのかの説明はなかった。

勝谷誠彦氏の有料ブログより転載

  さあ、なんとか10時までにはお送りできそうな気がしてきたぞ。
さっきまで書いていたことをやっと思い出してきた。
こういうのもいいですね。「気持ち」
が先走って書いていたものがすべてなくなって「世間」が見えてきた。だったら内閣改造かな、と思ったわけですね。
その前。
昨日の私はまず伊丹の空港のラウンジでこういうニュースを見て、ひっくりかえりそうになったのだ。

池上彰氏、朝日新聞に連載中止申し入/慰安婦記事の掲載断られ>

 http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG0300N_T00C14A9CR0000/
<ジャーナリストの池上彰氏が朝日新聞に連載しているコラムで、
同紙による従軍慰安婦報道の検証記事を取り上げようとしたところ、掲載を断られていたことが3日、池上氏への取材で分かった。池上氏は連載の打ち切りを申し入れた。
コラムは「池上彰の新聞ななめ読み」。毎月1回、
朝日を含む各紙の報道ぶりをテーマを絞って読み比べ、内容を論評している。池上氏によると、8月分として掲載予定だった原稿で、朝日が慰安婦報道を検証した特集(8月5、6両日掲載)に言及したところ、朝日側から「掲載できない」と通告されたという。
池上氏は「これまで、いつも自由に書かせてもらっていたが、
今回に限って『掲載できない』と言われた。それでは信頼関係が崩れると考え、打ち切りを申し入れた」としている。>
うん、正しい。池上彰さんは、
しかもこれをちゃんと書かせている。私も同じようなことは何度もあったが、マイナーなので、自分でお願いして売り出した(笑)。ところが、ウェブの時代というのは恐いですね。このあと、私の想像を絶する展開をする。いや、朝日のこの反応はまだ「想定内」だったと言ってもいい。

 <「お知らせ」池上さんコラム、掲載します>


http://www.asahi.com/articles/DA3S11332384.html
朝日新聞が8月初めに掲載した過去の慰安婦報道に対する特集記事について、池上彰さんがコラム「新聞ななめ読み」で取り上げました。本社はいったん、このコラムの掲載を見合わせましたが、適切ではありませんでした。池上さんと読者の皆様におわびして、掲載します。>
どうも「朝日の内部」で支那共産党で起きている(
だがほとんど制圧された)ような内乱があるのかもね。これはなかなか面白い。今後もここでちょくちょく書いて行くが。しかしこの「撤回」に至るまでは私が騒いだとしてもしょうがないでしょう。まずやはり足が動く。羽田についた段階ではまだ朝日の対応はわかっていなかった。『週刊文春』が抜いたからだということは、なんとなく知ることになった。だったら『週刊文春を見ておかないと。
発売前日である。
しかし私がお願いすれば文藝春秋はなんとなく渡してくれる。前の前の編集長くらいまではね。今回はどうかなあ。せっかく朝日と大戦争なのに私のコメントもとりにこないのだから。電話をしてみる。文藝春秋は今でも「交換台」があるのだ。実はこれが文春のいちばんの財産であって、なくなった時にはいよいよ文春も終わりだと私は考えている。「あっ、お久しぶり」と私の声でいってくれる。
「週刊、新谷はもういないよね」。校了日あとなので、
編集長はさすがにもう帰っていると。「つなぎます」ここが文春の交換台の凄味だ。その前におそらく編集部と話をして「うるせえの来たよ」と言っているのである(笑)。その「うるせえの」を対応してくれるのが『週刊文春』の庶務。歴代、天才揃いというか、このセクションこそが週刊誌の顔なのですね。ひょっとしてと言ってみた。「新谷、いないから見本は出せないよね」「いえ、私が受け付けにお持ちします」。カッケー。これが『週刊文春の「顔」だ。編集長など屁でもない。私のことを知っていれば、独断で出版前の本など出せる。
美しい受付嬢は直接に手渡してくれた。これも『週刊』
の伝統ですね。相手がどういう奴か、見ておくのが基本なのだ。池上さんの記事を読んで、まあこんなものかと思ったあとページをくって手が止まった。
花田紀凱週刊文春」元編集長登場!/「
私が6年間で80本も朝日批判を載せた理由」>
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/4315
おっさん、おっさん(爆笑)。読んで笑った。
誰が兵隊で突っ込んでいって、おっさんが自慢話しとんねん、とは言いません。それが兵隊の仕事やからな。面白いですよ。特に川村二郎、当時の『週刊朝日編集長とのやりとりは素晴らしい。この時,お互いの個人攻撃になったんですわ。詳細はまあ、明日にでもまた書きますが、その時のシーンだけは忘れない。ちなみに川村さんは今でもう交流がある、すばらしい文化人です。
花田さんに関して、何かプライベートな取材というか、
攻撃があったんだな。まあ、そうされてもどうしよもないヒトやったけど(褒めているのよ)。その瞬間に編集部のすべての椅子が鳴った音を、私は記憶しているのだ。ガタッ、とみんな立ち上がった。「花田さん、じゃあ、戦争ですか」。川村さんの個人情報を徹底的にとってやろうと、おそらく史上最強の花田チルドレンが立ち上がった瞬間だった。「まあ、まあ」とボスが言ったので終わったが。私は背筋の毛がすべて立ったね。
いつもの時刻に近くお送りできましたよ。リカバリー、
なんとかできましたか?

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発行:株式会社 世論社




朝日新聞 木村伊量社長のメール公開

2014.09.03 18:00
慰安婦報道検証記事」の余波で揺れる朝日新聞木村伊量社長(60)が全社員向けに綴ったメールの内容が明らかになった。
《長年にわたる朝日新聞ファンの読者や企業、官僚、メディア各社のトップ、ASA幹部の皆さんなど多くの方から「今回の記事は朝日新聞への信頼をさらに高めた」「理不尽な圧力に絶対に負けるな。とことん応援します」といった激励をいただいています》(以下、《》内は木村氏のメールより)
 この文章は朝日新聞社内専用ホームページ「風月動天」に、ひと月に一度アップされるもの。同ページは朝日新聞社外の人間には閲覧不可能。また他メディアに内容が漏れないよう、「閲覧する際には、個々人のパスワードを打ち込まなければならず、誰が印刷したかまで、会社側が把握できる」(現役社員)という。
 今回、「週刊文春」はメール全文を入手。そこには、
《「慰安婦問題を世界に広げた諸悪の根源は朝日新聞」といった誤った情報をまき散らし、反朝日キャンペーンを繰り広げる勢力に断じて屈するわけにはいきません》などと記されている。
 また、産経、読売など他紙の報道で「一時退避」を「撤退」とミスリードした疑惑が明るみに出た「吉田調書」報道についても触れており、
朝日新聞が書かなければ永久に世の中に知られることがなかったかもしれない衝撃の事実の連打で、これぞ価値ある第一級のスクープ》と自賛。
朝日新聞は近々、「吉田調書報道」の検証記事を作る予定とされており、木村社長の対応が注目される。

このスクープ記事の詳細はニコニコチャンネルの
週刊文春デジタル」で9月4日午前5時より全文公開します
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