日本の 新聞、テレビマスコミは 支那共産党と記者協定を結び、
共産党政府に不利な情報は伝えないという 最低のマスコミである。
ましては 朝日新聞や NHKの中に 支那共産党の新聞、テレビの事務所が入っているなんて、検閲されてるジャン!!!
香港の大学生、最大規模の授業ボイコット
読売新聞 9月22日(月)21時50分配信
【香港=比嘉清太】香港の大学生と専門学校生は22日、香港トップである行政長官の選挙制度の民主化を要求し、授業ボイコットを始めた。
主催者団体の民主派系学生組織によると、香港中文大学での抗議集会には約1万3000人が参加。これまでもボイコットはあったが、香港が英国から中国に返還された1997年以降では最大規模となった。
「一国二制度」下にある香港では8月末、中国の全国人民代表大会(全人代=国会)が、2017年の長官選挙から「普通選挙」導入を認める一方で、民主派の立候補を事実上排除する決定を下したことに反発が強まっている。
学生側は有権者の一定の支持があれば誰でも立候補できる仕組みの導入や親中派の梁振英・行政長官の辞任を要求。大学3年生の葉家僑さん(21)は「ボイコットは民主主義を求める香港人の声を中国に理解させるため」と語った。
香港の学生が授業ボイコット 選挙改革めぐり中国に反発
朝日新聞デジタル 9月22日(月)21時20分配信
香港政府トップを選ぶ2017年の行政長官選挙の制度改革をめぐり、中国側が示した「普通選挙」の仕組みは民主的でないとして、香港の大学生らが22日から、抗議の意思を示す1週間の授業ボイコットを始めた。来月1日には、香港の金融街を占拠する大規模な抗議活動やデモも計画されており、中国側への反発の声が高まっている。
【写真】中国側が示した「普通選挙」に抗議するため、授業ボイコットを宣言する集会で「今こそ民主主義を」と呼びかける学生代表ら=22日、香港中文大学、延与光貞撮影
授業ボイコットは学生団体が呼びかけ、香港にある約25校の大学などが参加している。22日午後には、香港郊外の山の上にある香港中文大学で決起集会が開かれ、学生や、ボイコットを支持する教授ら約1万3千人が中庭を埋め尽くした。
「香港の未来は私たちの手にある。社会のために、自分たちはどれだけのことができるのか」