パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

<また対馬で仏像窃盗、韓国人住職ら4人を逮捕/警察官が港で職質、経典も所持>

勝谷誠彦氏の有料ブログより転載

私は言説をもって、それも一歩引いて(ホントか・笑)
支那朝鮮といった害毒からこの国を護ろうと考えるものだが、ひとにはいろいろなやり方がある。自分ももっと別の方法もあったかなと考えることもなくはない。「行動右翼」にだってなっていたかもしれない。やるなら徹底的にやりましたよ(笑)。
義勇軍」を作っていたかもしれない。いまや「軍」
はむしろ国家が保持するよりも「私兵」の方が多いのである。それでやっちまったのがイスラム国だ。武器も訓練もそれなりのルートを使えばどうにでもなる。たとえば私に言ってくれればウクライナ東部でセルゲイ・タルタ元知事のコネをつかって…つるかめつるかめ。公安さん忘れてください。「義勇軍といっても目立つものではなく元特殊部隊員を世界中からスカウトしてきて北朝鮮に送り込み、拉致された同胞を奪還、なんて、考えてしまう。失敗してもいいんですよ。そういう先鞭をつければ、日本国としてもそのあとやりやすくなるのだから。先駆けて散ればいいのだ。
何を言いたいか。もし私が「行動右翼」であったならば(
これも警察用語ですが)「義勇軍」は手に余るとしてとりあえず「自警団」を組織して対馬に行きますね。「私設国境警備隊と名乗ってもいい。その名の組織は日本にはそもそもないですからね。警察や海上保安庁や入国管理局が別々に担当させられている。国境ということに対する意識が希薄なのだ。しかし、こういう不逞の輩が跋扈しはじめると、そろそろお互いの連携を考えてもっときちんと対処すべきでしょう

 <また対馬で仏像窃盗、韓国人住職ら4人を逮捕/警察官が港で職質、経典も所持>

 http://www.sankei.com/west/news/141125/wst1411250008-n1.html
長崎県警対馬南署は24日、
同県対馬市の寺から仏像を盗んだとして、窃盗の疑いで韓国人の男4人を逮捕した。うち2人は容疑を否認しているという。
対馬南署によると、逮捕されたのは住職の金相鎬(70)、
農業の金溶晃(54)、会社員の李哲佑(47)ら4容疑者(職業はいずれも自称)。
4人の逮捕容疑は24日午前10時~
午後1時50分ごろ対馬市美津島町の寺から銅製の仏像を盗んだとしている。仏像のほか複数の経典も持っており、対馬南署は関連を調べる。
対馬南署によると、仏像は高さ約11センチの「誕生仏」で、
対馬市指定の有形文化財。24日午後2時ごろ、対馬南署に住職の男性から通報があった。その後、署員が対馬南部の厳原港で男4人を見つけ職務質問所持品から仏像が見つかったため逮捕した。>
「坊主が上手に寺から仏像を盗む」か。凄まじい民族だなあ。「
私も僧侶です」といって上がり込んだのかもしれない。そのあとで仏像がなくなったことを知って通報があり、警察としてはそれなりの風貌の相手を港で張り込んでいたのだろう
ご存じのように「対馬朝鮮人が跳梁跋扈している」
という警鐘もっとも最初に鳴らしたのは私である。長崎ブランド大使」でもあった私は、確か県の依頼の仕事としておいしいものの紹介に取材に訪れ、島民を上回る朝鮮人が来島してやりたい放題していることに驚愕し、あちこちでそれを報じた。大騒ぎになった。あるテレビ局には大使館から抗議が来たが、その局はなんと私をクビにすることを選んだ。長崎ブランド大使そのものが廃止されたのもまさかとは思うが(笑)。
朝鮮人の振舞いそのものが下品極まりないというのはもう治らない
ので仕方がないが、最大の問題は「プロ釣り師」だった。韓国の漁民が素人の釣り師のフリをして、法律で禁止されている撒き餌などをしてごっそりと対馬漁民の宝である資源を盗んでいくのである。何度目かに訪ねた時にはそういうドロボー専門の釣り宿まで出来ていた。もちろん経営者は朝鮮人だ。
あれから何年かたって、
私もそうそう対馬にかかわっておらずにドネツク州などに行っているが(笑)いったいどうなっているのか。根本的な解決はできてはいまい。そんな中で先程のようなニュースを見ると、相手の性根はもう変わりようがないだろうから、護る側のこちらが「何やっているのか」と思うのである。もちろん警察はよくやった。しかしそもそも盗まれるような状況に、まだあるんだなあ。相手はこういう国ですよ。
韓国海軍、竹島周辺で「奇襲上陸」阻止する防衛訓練を実施>
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20141124/frn1411241150002-n1.htm
<韓国国防省によると、韓国海軍は24日、島根県竹島
韓国名・独島)周辺の海上で、「外部勢力」による奇襲上陸を阻止する防衛訓練を実施した。1996年以降、年2回実施されている定期訓練で、今年は5月末にも行われた。気象条件が良ければ海兵隊による島への上陸訓練も行う計画だったが、現地の天候があまり良くなく実施は難しい状況という。陸空軍も参加予定だったが、悪天候のため参加できていない。>
「あらゆる状況に対応する」
ためにある海兵隊が天気が悪いので作戦を実行できないというのは、まことに香ばしい軍隊だが、こういうことをやっている国の国民を、フリーで国境の島たる対馬に上陸させていることそのものがおかしいでしょう。
日本国領土である竹島をネタにこういうふざけたことをしている韓
国に対しては、対抗措置をとるのが国際社会の外交の常識である。簡単だ。「対馬への韓国人の直接は上陸拒否」をすればいい。羽田なり福岡なりから行く分にはどうぞ。外交的寛容である。だが釜山からの行路を遮断するのだ。外交的にはむしろ甘い措置である。今回の仏像盗難も理由にすれば良い。「国としては竹島で演習をして、国民としては仏像を盗むような住職が来る。これはちょっと、直接に対馬に来てもらうのは困りますなあ」。当然のことだ。
地元にカネが落ちなくなるというのはわかります。
でもこういう時こそ「地方創生」でしょうよ。とりあえず補償に見合う現金を渡しても私は安全保障のためにはいいと思う。いや、それこそが安全保障というものだ。沖縄の左巻きゴロにタカられて払っているカネの金額を考えてごらんなさい。
対馬」は日本国の国防のショウウィンドウである。
私のかなり知られている写真を見たことがない方ももう多いかもしれない。鬱陵島の「独島博物館」に建っている石碑だ。「独島は我らのもの。対馬も我らのもの」。この写真が『SPA!の私の巻頭コラムに載った時には大騒ぎになりましたね。まだまだ朝鮮勢力が強いころだったし。
そういうことですよ。ただの「
朝鮮人はお坊さんまでドロボーするんだぁ」と感心している場合ではない。対馬にもっと関心を持っていただきたい。今回の事件はそういう意味で、ひさしぶりにかの地への注目を集める意味でよかったかもしれない
自警団、だれかやりませんか(笑)。

野党、意外と健闘するかもしれない。
今回は小沢一郎さんと連絡はとっていないのだが、なんだか元気に動いている気配が(笑)。完全な野党共闘はできていないが「追い詰められた勢い」というのがある。党首たちが相談して調整するよりも実は個々でかなりな相談が出来ているのではないか。こういう方が実は強い。

 <衆院選立候補予定者、大幅減1047人/野党間調整進む>

 http://www.asahi.com/articles/ASGCS4HZ4GCSUTFK003.html?iref=comtop_6_02
共産以外の野党各党は与党に対抗しつつ選挙区での共倒れを避ける思惑から、民主党と維新・次世代など第三極各党が立候補予定者を一本化する作業を加速。共産を除く主要野党の選挙区の予定者数は前回の624人から314人に半減している。>
やりゃあできるじゃん。いや、
これは自民党にとってはかなりな脅威ですよ。やっと「小選挙区制らしい選挙」になる。本当の一騎討ちだ。ところが。そうなると「何が対立点か」がいちばんの問題になるのだが、この準備が野党にはまったくできていないのだ。

 <民主党公約「アベノミクスからの転換を」>


http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141124/k10013450631000.html
民主党は24日、海江田代表が記者会見し、衆議院選挙の公約(
マニフェスト)を発表しました。
マニフェストでは冒頭、安倍政権の経済政策・
アベノミクスによる物価高などで、実質賃金が15か月連続でマイナスになり、働く人はますます苦しくなっているほか、GDP国内総生産の伸び率も2期連続マイナスとなり、アベノミクスは期待外れだと批判しています。>
こういう「速報値」
を使うことそのものがいかに経済を知らないアホかがわかる。すみませんね、私もいちおう一瞬は民主党に期待して政権交代快哉を叫んだものであります。そのことは反省するしお詫びするしかない。でもやってみないとわからないこともある。ここまで頭が悪かったとは。アホはまだいいのである。アホならアホの突き抜け方もある。しかし低能はどうしようもない。
以下、もうアホがうつるので記事を引かないが民主党の公約は「
どれほど自分たちが経済や国際情勢がわかっていないか」を下半身丸出しで公道を走っている状態だ。
やっつけで宿題をやっているのかね。
アベノミクスの否定はまあわかったとしよう。では「代案」はどこにある?どこにもないのである。当然のことであって、経済学の常識としては安倍晋三首相がやろうとしていることのほかに合理的な代案はないからだ。これはイデオロギーではなく、理屈であり理論なのだ。イデオロギーだけなら、共産党の公約を見てあげなさい。立派なものだ。すべて「反対」で代案はゼロ。一生パルチザンだけに人生を賭けている素晴らしい方々だ。尊敬する。実際、そこからは私が尊敬するあまたの先輩たちが生まれている。
惜しいなあ。「代案」があればかなり面白い選挙になったのに。
私、今回は3つだけ応援に入ります。これが面白いよ。いや、面白いというか、気が狂っている。刮目して待て(笑)。

もうあまりANAの悪口は言うまいと決めた。
尊敬する現場の方々から「疲れた」との声が聞こえてきたからだ。でも、こういう切り口でひとつだけ。「何冊、本をなくしたか」。ええ、私が悪いんです。決してANAのせいではない。しかしB777(劣)になって、必ず荷物を上にあげなくてはいけなくなった。それまでは足もとにおいたカバンから本や手帳を出したり入れたりしながら忙しく仕事をしていた。荷物がないなら、必要最低限のものだけ手もとに置く。活字中毒の私としては本と、あとは仕事のための手帳ですね。手帳はさすがに忘れない。しかし本は、往々にして読み終えたあと前のポケットなどに入れて忘れて帰ってしまうのです。もう何冊失ったか。口惜しいので私は即座にアマゾンで同じ本を買うのだが。
こういう「痛み」
はたぶんANAであの愚劣な座席を入れた人にはわからないんだろうね。でもこういう「痛み」を感じる人たちが、世界の中で文化を作っているんだよ。私などバッタもんだけど。本を喪うというのは、意外と辛いものだ。もちろん私が悪い。けれども、ね。

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