パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

ゲストは、日本ウイグル協会会長のイリハム・マハムティさんです。花田編集長の右向け右!WiLL場外論戦



花田編集長の右向け右!WiLL場外論戦

放送(開場)まで あと2 22時間 44
02/27 20:45~開場
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イスラム国」とウイグル問題

2月27日金曜夜10時、第41回のゲストは、日本ウイグル協会会長のイリハム・マハムティさんです。
ISIL=「イスラム国」と名乗る集団による、日本人2人の殺害。
イスラム教徒であるウイグル人は、どのように見ているのでしょうか。
昨年12月、共産党機関誌・人民日報系の環球時報(英語版)が、中国人約300人がイスラム国に参加しており、ウイグル独立派の「東トルキスタン・イスラム運動(ETIM)」のメンバーだと報道しました。
これに対して、今年に入って来日した世界ウイグル会議総裁、ラビア・カーディル氏は、「中国はウイグル族の多くがイスラム教徒であることを利用し、テロ対策だと
して新疆ウイグル自治区で虐殺などの弾圧を繰り返している」と中国政府を激しく非難しています。
このような「イスラム国」を利用した中国のプロパガンダに対し、日本ウイグル協会は2月2日、声明を発表しました。
「ISIS(イスラム国)の行為を最も政治的に悪用しているのは中国だ。共産党独裁政権ウイグルで行っているのは罪のない若者の拉致、言語、伝統文化の破壊、虐殺など、ウイグル人全体へのテロ行為そのものだ。共産党がテロを利用し、ウイグル人イスラムへの偏見を広め、さらなる弾圧を行っていることに強く抗議する」
イリハムさんに、中国によるウイグル弾圧についても詳しくお伺いします。

ゲスト:イリハム・マハムティ 日本ウイグル協会会長
1969年、東トルキスタン・クムル生まれ。1991年、西北師範大学中国語文学部中退。2001年、来日。2008年、世界ウイグル会議日本代表に就任。現在、ウイグルの人権問題解決に向けた活動を続けている。著書に『7.5ウイグル虐殺の真実―ウルムチで起こったことは、日本でも起きる』(宝島新書)、共著に『中国の狙いは民族絶滅―チベットウイグル・モンゴル・台湾、自由への戦い』(まどか出版)など。