パルデンの会

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背景についてはどこも書かないだろう。創価学会副理事長 西口良三氏死去

勝谷誠彦氏の有料ブログより転載

すべての大マスコミに法華のカネが入っているので、
背景についてはどこも書かないだろう。けっこう大きなニュース。
 

創価学会副理事長 西口良三氏死去>

 http://www.sankei.com/west/news/150315/wst1503150059-n1.html
 <西口良三氏(にしぐち・りょうぞう=
創価学会副理事長兼関西総主事)15日午前6時13分、急性肺炎のため大阪市内の病院で死去、76歳。大阪府出身。葬儀・告別式は家族のみの密葬で行う。
 77年から関西長、
98年から09年まで総関西長として創価学会の関西方面を統括し、政界との交流の深さでも知られた。>
 池田大作「教祖」の出世の糸口となったこともあり、
関西では創価学会公明党は「常勝」が当たり前となっていた。それを支えていただけに西口良三さんは会長に次ぐ地位だった。それがここのところ怪しくなっていたのは「池田家」内部での跡継ぎをめぐる争いのせいもあると仄聞する。創価学会は「生活保護獲得マシン」ではあるが、その怖さは田中康夫さんが落選した時に私は痛感した。「馬鹿でも一票」があまりだと思うので「納税者のみに選挙権を」と、先日収録の番組でも言ってしまったが、まあ大阪なのでオンエアにはのらないだろうな。
 法華デブに切られても、
票というものは個人について来るのである。西口さんがいなくなったことで、関西のいや全国の公明党の票は影響を受ける。与党なので、痛し痒しだが、さて。


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