パルデンの会

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「責任のない市民運動」 辺野古行動に島尻議員


現在 基地正面で 暴力を持って行動する反対派の全部がどうなのかはわからないが、活動家と呼ばれる人々が ¥8000 の日給を支払われている現実は 反対市民運動ではなく運動家による 反対運動そのものである。
反対行動が 日本全国から集まった人々が中心に 沖縄の労働組合や 那覇の人々である。
地元名護の地において 市民が全部反対ではないことはたしかである、


「責任のない市民運動」 辺野古行動に島尻議員

沖縄タイムス 4月5日(日)12時23分配信

 自民党沖縄県連の会長に就任した島尻安伊子参院議員は4日、那覇市内の自治会館で開かれた県連大会のあいさつで、名護市辺野古の新基地建設をめぐる市民の反対運動について「責任のない市民運動だと思っている。私たちは政治として対峙(たいじ)する」と発言した。


 さらに、米軍普天間飛行場の危険性除去のため辺野古移設を容認する立場から「反対運動の声の大きさに恐れおののかず、毅然(きぜん)と冷静に物事を進めないといけない。今日より明日がよくなるよう、真剣に議論し実行する」とも述べた。


 島尻氏は大会後、沖縄タイムスの取材に対し「発言は市民運動を否定するものではない。そういった(反対する)方々の声にも耳を傾けたいが、運動と私たちの立場である政治は違うという意味だ。現実を見据えて物事を進めるのが政治の使命だ」と説明した。