【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に伴う新基地建設に向けた作業が進む大浦湾で15日、カヌーで抗議行動をする市民に対し、海上保安庁の特殊警備救難艇「あるたいる」に乗った職員が「(臨時制限区域内から)出て行け、犯罪者」と発言した。市民や関係者らは「普段から思っていることが口に出たものだ」などと怒りの声を上げた。
カヌー隊は同日午後、15艇で辺野古沖の長島付近の同制限区域付近で抗議行動を展開した。海保のゴムボートとの間でにらみ合いが続く中、一人の海上保安官が「犯罪者」と発言すると、市民は一斉に反発した。
抗議船の船長仲宗根和成さん(36)は「あるたいる」に近づき、説明を求めたが、別の海上保安官が抗議船に乗り込み、沖合まで移動させた。その後、市民は行動を続けたが、カヌー5艇が次々と拘束され、辺野古の浜で解放された。
行動後、仲宗根さんは「抗議自体を犯罪扱いされたら人権を批判されるようなものだ。われわれは作業への抗議をしたいだけだ。強権的な発言は許されない」と話した。カヌーチーム「辺野古ぶるー」を率いる佐々木弘文さん(39)は「反対すれば犯罪者ということか。普段から思っていることが出た発言だ」と批判した。
第11管区海上保安本部は取材に対し「制限区域内に入る前に『入ると犯罪になる』といつも通りの指導をした。『犯罪者、出て行け』という発言は確認されていない」と説明した。
一方、この日は米軍キャンプ・シュワブ前で座り込みを行う市民ら約100人がシュプレヒコールを上げた。海上ではスパット台船2基とクレーン船に作業員の姿が確認された。ボーリング調査関連の作業を続けているとみられる。
グリーンピース・ジャパンでは、沖縄・辺野古での新基地建設に反対し、現地での活動に参加するボランティアを募集します。
いま、沖縄・辺野古の海で、新基地のための埋め立て工事の準備が再開されていることを知っていますか? これに先立つ1月26日、翁長沖縄県知事は辺野古の海の埋め立て承認を検証する第三者委員会の設置を発表し、沖縄防衛局に対し、検証作業が終わるまで新基地建設のための調査を中断するよう要請したばかりです。 辺野古の海を守るため、現地では、船やカヌーでの市民による抗議行動、10年以上続く陸上のテント村での座り込み、そしてキャンプ・シュワブのゲート前では工事車両を止めるため、昼夜を問わず、地元の人たち、日本各地から集まった人たちが抗議を続けています。
「人手が足りません、一人でも多く辺野古に来てください!」 辺野古の貴重なサンゴ礁の海を守るため、地元の活動に協力したいという強い気持ちを持っている方は、ぜひ、ご応募ください! 参加ご希望の方は、グリーンピース・ジャパン担当関本までご連絡ください。 【急募】沖縄・辺野古 抗議活動ボランティア募集
日程:2015年2月中旬~
メール受信後、こちらからご連絡します。
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そして 地元ではこのような ビラを配っております
しかも 担当者は 日本人ではなく 在日朝鮮人の方
そもそも 反対運動を始めた人々が 北朝鮮の「チェチェ思想研究家」の集団であることは有名である。
どこの社会に 北朝鮮に賛同する連中の住むところがあるのか。
これも 地元の名護市民や 保安署職員を怒らせる理由かもしれない。
北朝鮮という国は 人権も 自由もない 最低の国、それに関係するものが辺野古に反対するとは、
ここ沖縄でも 拉致関係被害者がいるのにもかかわらず、北朝鮮支援者や朝鮮人が、大きな顔をしているのは社会党が 最後の最後まで 拉致を認めなかったり、慰安婦の火付け役だったりすることを沖縄の左翼関係の人々、マスコミは全く批判も反省もせず、なあなあで過ごしてきた沖縄社会がある。
裏にいる中国共産党の影を一切考えないのが 沖縄に人々かもしれない。
沖縄の人にたくさんの中国起源の人がいるらしいが、 香港、台湾、チベット、ウイグル、モンゴル
など共産党の圧政に苦しんでいる、人々を見てください。 このままだと 沖縄も内地も チベットと同様に中国の覇権下になる恐れがあるのです。