パルデンの会

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安倍首相演説に評価の声=「謝罪なし」に批判も―米政府・議会


従軍慰安婦 とは 1970年代から日本の慰安婦に対して用いられるようになった呼称。」

すなわち話は1970年代に創作された藩士であった。
しかしながら 歴代の首相たちが十分に対応してこなかったから 話がどんどん自分で増殖偏向して現在の話になっていることを 日本人、特にマスコミは自ら勉強する必要があった。
素人の声帯模写のように、事実に基ずか、他人の言動をうのみにして
何年にもわたって発信が続いてきたのである。
その決着が「朝日新聞謝罪」であるが、 当の本人の記者はいまだに
「偽情報は発信していない」として、それに論戦を挑んだ「識者達」を
裁判所に訴えているような、言論人としては恥ずべき行為が行われている。 ある趣旨の話であれば何を書こうと許されることが間違いであって、正式に記事として出すのであれば それの証拠が必要であることが 本来記者や、識者には大いに強要されるところである。

もう一つ大きなことは村山談話それ自身にまつわる話も問題があって
実は 彼の談話に対して その当時国会議決をおこなったが、
賛成票もすくなく、逆に反対票もすくなく、ほとんどがお休みの日に
議決が行われた事が有名であるが、 その当時過去に対しての取り組みが十分でなかった事が大きな汚点になったような気がします。

皆さんも 村山談話を 調べてみましょう。

安倍首相演説に評価の声=「謝罪なし」に批判も―米政府・議会

時事通信 4月30日(木)8時16分配信


 【ワシントン時事】米上下両院合同会議で安倍晋三首相の29日の演説を聴いた米政府・議会の関係者からは、評価の声が相次いだ。一方、首相が過去の植民地支配と侵略に対する「おわび」を表明せず、いわゆる従軍慰安婦問題にも触れなかったことを批判する声も聞かれた。
 上院議長として出席したバイデン副大統領(民主)は、記者団に「最も気に入ったのは、首相がアジアの近隣諸国に共感を伝えたことだ」と、歴史問題への言及を称賛。「中韓両国との関係で微妙なテーマだが、首相は日本の側に責任があることを明確にしたと思う」と評価した。
 議長役を務めたベイナー下院議長(共和)は「第2次大戦中に戦死した英雄に言及したことに、本当に感謝している」との談話を発表した。
 スティーブ・コーエン下院議員(民主)は「傑出した演説。第2次大戦がもたらした死と悲しみを認めたこと、女性(の活躍)に言及したことは適切だった」と指摘した。レーガン元大統領のスピーチライターだったダナ・ローラバッカー下院議員(共和)は「Aプラスの演説だった」とたたえた。
 約47分間の演説中、満席の議場からスタンディングオベーションを送られる場面が10回以上あったが、拍手せず座ったままの議員もいた。
 マイク・ホンダ下院議員(民主)は、首相が謝罪せず、慰安婦問題に言及しなかったことに触れ、「首相が組織的残虐行為の責任を認めなかったことは、恥ずべきことだ」と批判。ジュディー・チュー下院議員(民主)は「アジア諸国民に苦しみを与えたと認めたことには感謝する」としつつ、「信じられないほど失望している」と語った。