パルデンの会

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拡散要請>政府のサンゴの破壊を言う「自称自然活動家」が 無許可で防波堤の基礎部分を掘削し、その掘削土を 砂浜に無許可放置

政府のサンゴの破壊を言う「自称自然活動家」が 無許可で防波堤の基礎部分を掘削し、その掘削土を 砂浜に無許可放置!!!!!

長尾たかしの・・・未来へのメッセージ


より転載

公の港、重機による無許可掘削が、なぜ問題にならない?!

2015-09-24 18:46:43 | 安全保障
◯公の港、重機による無許可掘削が、なぜ問題にならない?!・・・今、「あの発言」の真意、語ります・・・その参

辺野古からすこし東に行ったところに汀間漁港というところがあります。ここは海底調査を妨害する抗議船の発着基地です。抗議船は当該漁港に登録されていませんので港に入ることができません。ではどうしていたのでしょうか?実は港の入り口すぐ脇のところに違法違係留されていたのです。

写真の左が港内側で、右が外側です。違法係留されていた場所は右・外側です。

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ところが、この場所は干潮時になると水位が1.5mほど下がり抗議船が浅瀬に乗り上げ出動ができなくなる。そこでなんと抗議活動家たちは、重機を導入して、海底を掘削し始めたのです。当然無許可です。無許可で港の土砂を掘る行為に出たのです。その結果、指を指しているところ、色の違いでクッキリとわかりますね、いきなり深くなっていることが。

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その土砂は今でも堆く港の傍に高さ2m程度の土砂山として放置されたままです。 沖縄の土は赤土で風が吹くと乾いた土が舞い上がり、住民にとっても実にに迷惑。
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この状況を「霞が関」に確認したところ、その時はその事態を認識していませんでした。漁港管理整備に関することは地方公共団体、つまり名護市が監督責任者ですので、霞が関がその実態に関して問い合わせなければ中央まで情報が上がってこないのです。霞が関から問い合わせたところ、私が現地で聞いたことは事実だという確認が取れました。

要は名護市が基地反対運動側であるならば、抗議船利用者たちの違法行為を黙認しているという推測も出来てしまうのです。

名護市は黙認しても、さすがに漁協はこれに怒り、違法係留された抗議船の排除に動いたようです。しかし、違法係留はなくなったものの、本来は漁具置場なのですが、抗議船が違法に陸揚げされ無許可で保管され、毎日出動する風景が確認されています。平和丸??平和を望んでいるといえるでしょうか??

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名護市は当然このような違法使用を認めておらず、漁港漁場整備法接触することは明白です。当然、彼らは登録されている漁船が本来支払うべき港の使用料を支払っていません。未登録ですから管理者も請求できないのです。

こうした名護市の彼らに対する甘い監督をどう理解したらよいのでしょうか? 地方の事は地方で決める。地方分権が悪用されているという議論にも発展しかねません。そして、法治国家ではなく、放置国家と言われかねません。