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ダライ・ラマ「休息必要」 10月の米訪問を中止

2015.9.26 19:49更新 産経新聞


ダライ・ラマ「休息必要」 10月の米訪問を中止


 チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世(80)の法王事務所(インド北部ダラムサラ)は26日、ダライ・ラマが医師から「数週間の休息が必要」との診断を受けたため、10月に予定されていた米国訪問を中止したと発表した。
 インドに亡命しているダライ・ラマは国連総会に合わせ米国を訪問し、医師の診断を受けた。法王庁は詳しい体調などを明らかにしていない。
 AP通信によると、ダライ・ラマは10月中旬から下旬にかけ、米フィラデルフィアソルトレークシティーなどを訪問する予定だった。(共同)

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