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ダライ・ラマが訪米へ 前立腺治療で

2016.1.19 22:48更新 産経新聞

ダライ・ラマが訪米へ 前立腺治療で

 インドに亡命しているチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世(80)の法王事務所(インド北部ダラムサラ)は19日、ダライ・ラマ前立腺治療のため、米国に向け出発したと発表した。法王事務所は「健康上の特別な(症状の)訴えはない」としている。
 米ミネソタ州医療機関「メイヨークリニック」で治療を受ける予定。その後「1月末から約1カ月の休息を取る」としている。
 ダライ・ラマは米国訪問中の昨年9月、医師から「数週間の休息が必要」との診断を受け、その後の予定の一部をキャンセルした。(共同)

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