嘘をつくな。。。。!!!
中国科学院報告書、チベット高原の生態系が好転
この報告書は気候や水系、生態システム、陸面環境、人間活動の影響、災害リスクが関わる温度や降水、氷河、積雪、湖など26項目の指標を使って、チベット高原の2000年前から100年後までの環境変化を総合的に評価し、チベット高原の生態系が全体的に好転しているということです。
中国科学院地理科学と資源研究所の張憲洲研究員は、「地球温暖化と人間活動の拡大による影響を受けながら、チベット高原の生態系は効果的に保護されている」と述べました。
チベット高原に生息する野生ヤクの数は、2003年にわずか1万5000頭でしたが、現在、約4万頭に増えました。また、今世紀初頭と比べて、チベットカモシカの数も8万頭から15万頭に増えました。
また、高原での人間活動の拡大については、中国科学院チベット高原所の徐柏青研究員は、「マイナスな影響もあるし、積極的な影響もある」とし、「交通や観光、鉱産開発、都市の発展などにより、一部地域の環境にマイナスな影響を及ぼしている。しかし、チベット高原のほとんどの地域ではクリーンエネルギーを利用しているため、相変わらず世界で最もクリーンな地域の一つだ」と話しました。
チベット高気圧の動きがおかしく 日本では大荒れになっている。
植林や 緑化もしないのに
なぜ 好転?????