パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

恒例 初詣波上宮にて「龍柱撤去の賛同署名」活動 二日12:00~


「龍柱撤去の賛同署名」活動


2015年12月30日

恒例 初詣波上宮にて「龍柱撤去の賛同署名」活動 二日12:00~



http://img01.ti-da.net/usr/s/t/g/stgeoge/201412naminouegu_main.jpg


人出の多いお正月こそ、『龍柱撤去』の署名を集めます!



平成26年今年も波之上で署名集めました、引き続き頑張ります!
誰かお手伝い出来る方、お願いします!

龍柱建設が阻止出来ずに非常に残念ですが、
27年は「龍柱阻止」の署名活動を新たに始めます。
ご賛同、ご協力、ご支援をよろしくお願いします。

なお、「龍柱阻止の祈願」も26年と同じく、引き続き致しますので、
ご一緒にご祈願に参加希望の方は前もってお知らせ下さいませ。


1月2日(土) 12:00 - 14:00 波上宮禰宜さんには了解得ています。
波上宮本殿手前右手、階段下屋台のあるあたり
シーサー旗を持ちますね、注意されるかな(汗)




2015年12月30日

唯一、産經新聞が「『龍柱』の爪が4本だ」と新聞報道しています


<姿を現した2体の龍柱 那覇で設置工事完了 「翁長市政」で推進 中国向け?事業に批判も>
2015.12.8 06:30 産経ニュー統
http://www.sankei.com/smp/politics/photos/151207/plt1512070043-p1.html

設置された龍柱=7日、那覇市若狭(半澤尚久撮影)1/5枚
 沖縄県翁長雄志知事が昨年10月まで務めた那覇市長時代、沖縄振興一括交付金の活用を計画して進めたシンボル像「龍柱(りゅうちゅう)」が那覇市内に姿を現した。

 龍柱は高さ約15メートル、幅約3メートルの2体の龍の形をした柱。那覇市が中国・福州市との友好都市締結から30年の記念事業として平成24年度に設置を決定し、旅客船の停泊場所近くに置いた。

 設置工事は完了し、2体とも覆っていたシートが外された。工期は今月25日までで、道路舗装など関連工事を続けている。

 当初の総事業費は約2億6700万円で、8割にあたる約2億1300万円は国からの交付金を充てる計画だったが、工事の遅れなどに伴い交付金の未執行分を次年度に繰り越すことができず、大半が市の負担になった。工事の遅れや照明の追加設置により最終的な総事業費は約3億3300万円に上った。

 龍柱事業をめぐっては、中国産の石材を使って中国の業者が製作し、事業費も中国側に流れるため、交付金事業としてふさわしくないとの批判があがっていた。

 龍は元来、中国皇帝の権力の象徴とされている。「5本爪」の龍の図柄は中国皇帝のみが使用でき、朝鮮など中国の冊封体制に入った周辺諸国は「4本爪」を用いてきた歴史がある。琉球王朝冊封を受け、首里城の龍柱は4本爪。設置が進められている今回の龍柱も4本爪となっている。


http://img01.ti-da.net/usr/s/t/g/stgeoge/plt1512070043-n1.jpg