しかし 日本の左翼・マスコミはそれに目をそむけ、ある時は加担してきた。社会党、社民党、そして朝鮮総連など 本当に 鬼畜の振る舞いである。社会党、社民党のそういう振る舞いを続けてきたのは いわゆる帰化人と呼ばれる在日朝鮮人の皮をかぶった日本人である。
拉致の件で娘のよこした手紙の件を 故土井たかこに渡したら、すべて北朝鮮に筒抜け、よく綱領を読めば、「拉致問題は存在せず」とHPで歌っていたキチガイ政党である。
それまでは労働者の味方と言って組合員を集めたが、結局のところ 北朝鮮からの金銭支援を受けたりよど号関係者に支援したりしてきたことが どんどん 明らかにされる。
社民党になっても 「ピースボート」運動の裏で 北朝鮮の「チェチェ思想なるもの」をつづけ、沖縄辺野古では その関係者・チェチェ思想研究会なるものが、路上テント内で 活動を続け隠れ在日朝鮮人思想活動家が海上行動や 作業門閉鎖並びに工事車両の通行妨害を行うありさま。
すなわち彼らは自分たちの仲間を救う事よりも、世界革命と称する 北朝鮮の指導者を容認して行動する
「いわゆる スパイ、 内部破壊工作者」そのものである。
そこまで気が付かない、自然論者や原発反対者が 反政府的に行動するが、 その裏にある者は内政的なものではなく 北朝鮮あるいは 朝鮮人の 日本への破壊侵略闘争なのです。
北朝鮮、核施設で「強制被爆労働」させられる政治犯たち
北朝鮮が核開発を継続する中、核実験の過程で、深刻な人権侵害が行われていることが明るみに出つつある。
実は、核実験施設があるとされている豊渓里(プンゲリ)近くには、悪名高き政治犯収容所「16号管理所」(化城強制収容所)が存在する。ここに収容された政治犯が、核実験施設で防護服なし、すなわち放射能に被曝しながら強制労働させられているというのだ。
北朝鮮当局は、国民の反発を抑えるため「見せしめ」の公開処刑をおこなっているが、核施設での極めて危険な強制労働も、隠れた人権侵害の一つと言える。
(参考記事:「まるで公開処刑が遠足のようだった」…北朝鮮「人権侵害」の実態)
ただし、こうした実態は、2006年の初の核実験直後から指摘されてきた。収容所の警備兵出身で脱北者のアン・ミョンチョル氏は、「若くて元気な政治犯たちがトラックに乗せられ、『大建設』という名目で核実験施設に連れて行かれた」と証言。彼によると、それ自体が恐怖の対象だったという。
(参考記事:北朝鮮、核実験施設で「政治犯」を強制労働に動員か)
アン・ミョンチョル氏の貴重な証言は、「北朝鮮における人権に関する国連調査委員会(COI)」の最終報告書(以下、国連報告書)に数多く収められている。証言のなかでは、「母とその子は収容所内の懲罰棟に連行され、赤子は犬のエサの器に投げ込まれた」など、衝撃的で生々しい政治犯収容所実態も明らかにしている。
(参考文献:国連報告書「政治犯収容所などでの拷問・強姦・公開処刑」)
殺人や拷問などありとあらゆる人権侵害が横行する北朝鮮収容所の現況からすると、核実験施設の強制労働もさもありなんだ。そもそも、北朝鮮当局からすれば政治犯は「敵対勢力」であり、強制労働させても放射能で被曝させても何ら罪の意識を感じないようだ。看守たちも「収監者は殺してもいいという教育を受けているため、政治犯の放射能被曝など気にもかけない」という。
さらに、核実験場という性格上、建設は秘密裏に行われため一般住民は動員しづらい。確かに政治犯ならよほどのことがない限り情報は漏れず、万が一のことがあっても隠蔽しやすい。
また、アン・ミョンチョル氏の指摘にあるように、第1次核実験の時から従事させられているため、坑道の採掘作業に慣れているという事情もあるようだ。労働者たちは核実験場の坑道を掘る工事に加えて、実験終了後は周囲の除染作業もしなければならない。
被曝による死亡者の発生については、全くもって不明だ。そもそも収容所は極めて劣悪な環境にあり、拷問や暴行で殺される人が後を絶たない。遺体は放射性廃棄物扱いされ統制区域に埋められるという。
こうした例に限らず、北朝鮮の核開発による弊害はあちこちで出ている。たとえば、ウラン鉱山で働く労働者の平均寿命がその他の地域に比べ著しく短い。また、放射能汚染による奇形児の出産も多発しているという内部情報筋の証言もある。
(参考記事:北朝鮮、ウラン鉱山近辺で深刻な放射能汚染)
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