② オスプレーと 他の飛行機の事故率の比較 は米国と 日本の資料
坂本英樹の繋いで稼ぐBtoBマーケティングデマンドジェネレーション&パイプライン志向で、「測れて、報われる」BtoBマーケティングのために より転載
米軍機 オスプレイ事故率は高いのか?低いのか?:図解して事実を見抜く方法
» 2012/07/03
新聞赤旗と産経で全く違う報道がされている米軍機オスプレイの安全問題、さてどっちが本当なんでしょうか? 事故率は高いのか?低いのか?
http://kwout.com/cutout/a/df/af/ehr_bor.jpg
オスプレイ ━━━┳━MV22: 事故率 1.93 ← 海兵隊採用で日本配備予定
┃ (参考4月モロッコで演習中の事故前 MV22: 事故率 1.12)
┗━CV22: 事故率 13.47 ← 新型で、先日事故
ハリア━━━━━━━━ AV8B:事故率 6.76 ← 事故が多いことで知られる垂直離着陸機
米海兵隊大型輸送
ヘリコプター ━━━━ CH53D:事故率 4.15 ← 2004年普天間で墜落事故
海兵隊所属航空機━━━━━ :事故率 2.45
(ヘリを含む平均)
二紙ともも「うそ」はついていないのですが、赤旗は、事故率が高いとしてCV22の数字と、MV22の4月のモロッコの事故をつなげて、統計的に危険で晴天弱風でも事故があったと危険性を強調していることがこの図解でよく分かることでしょう。
データのロゴスで解きつつ、恐怖をあおるパトスで補強という方式は印象を左右する手法としてよく使われる手です。
こういった図解で事実関係を整理する方法はいろいろあります。著書も多数出されている、開米さんの 読解力図解力と教える技術の謎解きブログなど参考になる無償の情報源が多々あるのでこれらを活用して隠れている事実の図解、読解力を鍛えられるとよでしょう。
※現在配備中でオスプレイへの代替が計画中のヘリコプターCH53Dのデータを追記しました。
※現在配備中でオスプレイへの代替が計画中のヘリコプターCH53Dのデータを追記しました。
空軍型CV-22オスプレイの事故率が高くても問題にならない理由
※この記事は2012年8月9日に書かれた「特殊作戦用CV-22オスプレイとMH-53ペイブロウの事故率」の再掲載です。
特殊作戦機同士の事故率比較
オスプレイの事故率は現時点(2012年)で、海兵隊型MV-22が10万飛行時間あたりクラスA事故2件弱であり、海兵隊平均事故率約2.5を下回ります。一方で空軍型CV-22が約13件と極端に悪い数字となっています。MV-22とCV-22の違いはCV-22に地形追従レーダーが付いているくらいで、機体構造は殆ど同じです。両者の違いは任務にあり、CV-22は戦闘捜索救難と特殊部隊の輸送任務を担う特殊作戦機です。
参考としてCV-22オスプレイと同じ特殊作戦任務を行っていた前任機、MH-53ペイブロウの事故率の表です。
http://rpr.c.yimg.jp/im_sigg8vQf.omLbrNHv7uTXLDqyg---x584-n1/amd/20150509-00045554-roupeiro-001-7-view.jpg MH-53ペイブロウ事故率
ペイブロウは2008年に全機退役しました。クラスAの生涯事故率7.51、最後の10年間で12.34。非常に高い数字となっています。ペイブロウは海兵隊で使っているCH-53Dシースタリオンと基本的に同じで特殊作戦用の装備を付けています。基本構造は変わりません。なお海兵隊のCH-53Dの事故率は以前にも紹介した表※の通りですが、
MH-53ペイブロウの最後の5年間(FY04~FY08)の事故率 7.40, 同期間のCH-53Dは 4.65
MH-53ペイブロウの最後の10年間(FY99~FY08)の事故率 12.34, 同期間のCH-53Dは 4.75
空軍特殊作戦軍団のMH-53ペイブロウは海兵隊のCH-53Dシースタリオンより事故率が高くなっています。機体そのものは基本的に同じである以上、MH-53ペイブロウが特殊作戦任務を行う運用上の差という事になります。ベテランパイロットが集められる特殊作戦ヘリコプターですが、それを上回る過酷な任務と猛訓練が課せられているという事なのでしょう。つまりオスプレイも空軍特殊作戦型のCV-22の方が海兵隊型MV-22より事故率が高くなるのも同様の事で、CV-22とMV-22の事故率を分けて考えるのは妥当だと思われます。
http://rpr.c.yimg.jp/im_siggcwbESpz4qIRnq6yx_FHnXA---x606-n1/amd/20150509-00045554-roupeiro-002-7-view.jpg CV22事故率
MH-53ペイブロウはアフガニスタンで戦争が始まって以降に事故が多発しているのが見て取れます。実戦任務中の事故や訓練の強化が始まった事が原因だと推定出来ます。FY05はクラスA事故こそゼロ件ですがクラスB事故が5件と多いのですが、FY06にCV-22オスプレイが投入され始めて以降、MH-53ペイブロウの事故率が改善していきます。これは後継機であるオスプレイにバトンタッチしてペイブロウは引退が始まったからだと考えられます。ペイブロウは2008年に全機引退を終え、翌2009年からオスプレイ空軍特殊作戦型は本格的な実戦投入が始まります。空軍特殊作戦軍団はこの経緯と事故件数の推移を把握している為、CV-22の高い事故率を問題と思っておらず、特殊作戦用ならペイブロウを含めてこんなものだと認識しているでしょう。
同じ運用条件なら安全性に違いはない
なお特殊作戦機の事故が多いのは激しい訓練と過酷な任務によるもので、事故現場は演習場と戦場に集中します。基地への離着陸や単なる移動での事故は少なく、通常飛行に限った場合は一般機と事故率に大きな差はありません。CV-22とMV-22の基本構造は同一で、事故率の差異は運用の違いから来るものである以上、同じ運用条件ならば安全性に違いはないのです。
追記:CV-22オスプレイは2012年にフロリダで起こした墜落事故から現在まで大事故を起こしておらず、2015年5月現在では10万飛行時間あたりのクラスA事故件数は約7件に改善されています。既にMH-53ペイブロウの生涯事故率よりも優秀な数字となりました。
MV-22オスプレイ
事故率について
22012年9月19日
http://stat.ameba.jp/user_images/20150522/06/orange54321/41/2e/j/o0454033313314227098.jpg
航空機の事故というのは、軍用機・民間機を問わず発生しています。飛行をしていれば事故をゼロにするのは無理な話で、航空機が飛行していれば一定の事故が発生してしまいます。
航空機の安全性については、飛行時間に対してどのくらいの事故が発生したのかというのを見る必要があります。しかし、今回のオスプレイの事故の報道で、事故率を伝えたものはほとんど皆無です。
実際に、日本国内でヘリコプターの事故は毎年のように発生しています。そして、報道機関がチャーターしたヘリコプターの事故は少なくなく、過去に死亡事故が何件も起きています。
当日は強い風などは吹いていなく、事故現場付近を飛行していた毎日新聞の取材ヘリの気流が影響していたようです。取材ヘリは、近くを飛んでいた飛行機を避けるために水面から150メートルの高さで飛んでいました。航空法施行規則では、地表面または水面から150メートル以上の高度を保つことが規定されています。
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/87/0e8772674c0a14932e8a09bd0b9cc26e.jpg
米軍初の実用ティルトローター機 MV-22オスプレイの日本配備に「安全性に問題がある」として反対運動が起きている。 しかし、最新鋭機だけに安全性には十分な配慮がなされており、彼ら反対派の指摘は当たらないようだ。 オスプレイは、主翼両端の回転翼の角度を変えることでヘリコプターのような垂直離着陸と、固定翼機並みの速度での長距離飛行ができる。離陸は、ローター(プロペラに似た回転翼)を前傾にして、着陸はヘリモードで行う。騒音はヘリよりは静からしい。 「ティルトローター」とは、ローターを、機体に対して傾ける(ティルトする)こと。 愛称のオスプレイ(Osprey)とはタカ目の猛禽類の一種である「ミサゴ」を意味する。う~ん。それっぽいですね。
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/1d/b303f2dcb173da91c10b3097f9e64ab5.jpg
MV-22は、現在配備されているCH-46(V-107)と比較して、速度は約2倍、行動半径は約4倍、搭載量は約3倍と、極めて高性能。基地を出動してから任務を終え帰還するまでの「作戦行動半径」は約700キロと、CH-46の行動半径約150キロの4.6倍もある。 米海兵隊は、世界規模でCH-46 をMV-22に換装する過程にあり、普天間飛行場においては、機体を1機ごとにMV-22 へと更新し、老朽化しているCH-46 を退役させる。 オスプレイには、「安全性」に関する幾つかの問題点が指摘されているため、その解消が求められる。
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CH-46
1.オスプレイは「安全」
オスプレイの事故率は10万時間あたり「1.93」回。 米海兵隊の垂直離着陸戦闘機 AV-8Bハリアーの事故率は「6.76」回で、海兵隊全体の平均事故率は「2.45」回。 その構造から、開発段階から墜落事故が相次いだが、直近の事故率は低い。
ロールス・ロイスアリソン社製T406エンジンを2基搭載し、仮に飛行中に片方のエンジンが故障した場合、「もう一方のエンジンのみで」両翼のローターを回転させ、飛行を継続できる。また、2つのエンジンは離れた位置にあり、同時に損壊する可能性が極めて低い。同時故障確率=1×10-10(100億時間に1回発生する確率)。 しかし、万が一2つのエンジンが停止した場合は、固定翼モードで「滑空」するか、垂直離着陸モードで、ローター(回転翼)が、自然落下により回転し、機を軟着陸させる「オートローテーション」を行う。 滑空着陸の際、ローターのブレード(羽根)が地面に接触するが、その衝撃によってブレードがはずれて飛散しないよう、ブレードが折れ曲がり、衝撃を吸収するように設計されている。 パイロットは、両方のエンジンが停止した場合にも対処できるよう、シミュレータを使って緊急着陸の訓練も行っている。
2.オスプレイの「バリエーション」
同型亜種も幾つか存在し、米海兵隊向けがMV-22(輸送型)、米空軍向けがCV-22(特殊作戦型)、米海軍向けがHV-22(救難型)となる。 後ろに「B」が付くが、これは「B-Type」つまり「2つ目のシリーズ」との意。現在製造されているものは全て「B-Type」である。 「CV-22」の事故率が、10万時間あたり「13.47」回と、日本に配備される「MV-22」の「7倍」近くになっているが、この2種は、CV-22 に地形追従レーダーが付いているくらいで、機体構造は殆ど同じ。 CV-22 は、MH-53ペイブロウ(既に退役した長距離の戦闘捜索救難および特殊作戦の支援用軍用ヘリコプター)の後継とされ、長距離特殊戦活動に用いられるため、それだけ事故率も高い。 ペイブロウの同型機「海兵隊のCH-53Dシースタリオン」は、特殊作戦型ではないため、MV-22 同様に、事故率は低い。 ※ ペイブロウ(特殊作戦型)の10年間平均の事故率「12.34」は、シースタリオンの「4.75」の、「約2.6倍」となっている。
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MH-53ペイブロウ
3.オスプレイは「違法」?
オスプレイ 防衛省の基準満たさず 緊急着陸能力に欠陥 日本の航空法では、「オートローテーション機能」のない回転翼機の飛行が禁止されているが、そもそも軍用機はこの規定の適用を受けない。しかし、防衛省は「航空機の安全性の確保に関する訓令」にて、回転翼航空機については、「全発動機が不作動である状態で、できる限り自動回転飛行により安全に進入し及び着陸できるものでなければならない」と明記し、自衛隊機にも自動回転能力を求めている。
しかしオスプレイは「回転翼機」ではなく、「ティルトローター機」(カテゴリは、パワード・リフト・powered lift)であるため、上記回転翼機に対する指摘は筋違いだ。 また、3.オスプレイの安全性 にては、「緊急着陸の際は、滑空やオートローテーションを行う」との記載がある。オートローテーション機能は、「開発段階で米軍性能所要から削除された」が、機能は残されているわけだ。 オスプレイの民間機版「AW609」は、既にFAA(アメリカ連邦航空局)のオートローテーション試験をクリアしている。
4.オスプレイの「事情」
オスプレイの開発費は560億ドル。費用は6200万ドル。現在普天間に配備されている CH-46は600万ドル、現在西側諸国最大のヘリコプター CH-53E スーパースタリオンでさえ2400万ドル。 オスプレイは、開発費と製造費が高額であるために、2010年に米政界が超党派で決めた財政削減策の中に「開発中止」が盛り込まれているが、その製造は全米40州の部品工場で分散して行われる体制で、それらの州に雇用や税収を提供しているため、各州選出の議員が開発を続けることを可決し、米政府の決定を覆した。 高価な軍の装備の製造を全米に分散し、各州の議員が開発中止に猛反対するように仕向けるのが、軍産複合体の昔からの典型的な動きである。 逆に言えば、日本やアジアで配備が進んでいかないと、オスプレイは金が掛かるのに欠点が多く役立たずだという、米政界の反対派を勢いづけ、来年からの財政削減議論の中で開発中止に追い込まれかねない。
オスプレイは軍事産業が儲かる大事な「ドル箱」なので、墜落を増やせない。尚且つ実戦配備の実績を作らなければならない。 イラクで初めて実戦配備されたが、それは開戦から4年後の2007年。アフガンへの配備も、占領開始から8年後。「使える輸送機になった」と米軍は主張するが、しかし実際のところ、砂漠の悪条件の中だと機体やエンジンの消耗が激しく、頻繁な修理が必要になる。アフガンの標高の高い場所では、ローターに氷が付着するので使えない。米軍パイロットは「空中給油もできる素晴らしい機種だが、調子の良いときが限られており、飛べないケースが多い」とコメントしている。
5.オスプレイは「本当に安全」か
オスプレイの事故率は10万時間あたり「1.93」件。しかし、その実際の対象データは、「クラスA」の、「被害総額が200万ドル以上の重大事故」に限られる。「クラスB」では「2.85」件で、海兵隊の平均「2.07」件を上回っているほか、「クラスC」は「10.46」件と、平均の「4.58」件の2倍以上となっているが、「クラスB-C」の内容は、「離陸直後にハードランディング、機体の左ナセルから出火、メカニックがナセル作業台から落下、前脚の不具合」など、飛行事故以外メンテナンスの問題含め多種あり、オスプレイに限らない事故も含まれるため、一概に危険とは言えない。 ※ナセル:エンジンを収容している両翼端の円筒部分
しかし、「クラスA」の事故の評価基準が、2009年に「被害額100万ドル以上」から「200万ドル以上」と2倍に引き上げられており、変更前の基準を適用すれば海兵隊全体の事故率を大幅に上回る。 2009年以降、損害額100万ドル以上でAクラスに分類されなかった事故は2件。この2件を実戦配備以降の事故2件に含めて計算すると事故率は「3.98」件になり、単純に比較すると海兵隊全体の平均「2.45」件を「1.53ポイント」上回る。
「オートローテーション機能」にも、疑問が投げかけられている。 防衛省は2007年「普天間飛行場の危険性除去の取組」の中で、「オートローテーションとは空中でエンジンが停止しても『安全に』着陸できる特性」と解説している。しかし、「オートローテーションについて」 には、『安全』という文字は無く、「オートローテーションに係る機能自体は保持」(P2)「機能は有していることを確認」(P4)との記載。 オスプレイ開発の途中から、オートローテーションで安全に着陸する機能は性能所要から外された。もし現在のオスプレイにオートローテーションで『安全に』着陸する能力があれば、それは「開発要件から外れた後で獲得された」という奇妙な話になる。
オートローテーションの場合、まっすぐ下に下りてくるわけではない。着陸寸前にフレア(機首上げ)操作を行う。フレアで下降スピードを大幅に減らせるならば安全な着陸が可能となりそうだが、データを解析した国防分析研究所は、「テストデータは、オスプレイは恐ろしい降下率で地面に叩きつけられることを示している」とレポートしている。 蛇足だが、「シミュレータを使って緊急着陸の訓練も行っている」とは、実機では危険すぎて訓練できないことの裏返しだったのだ。
そもそも、戦場でのヘリ撃墜の多くは、離発着時に起きている。 オスプレイはそれに備えマシンガンが装備されている。撃たれる前に攻撃し撃墜を防ごうとするものだが、当初は機体の前方に取り付ける構想だったが、重すぎるのと高価なため、それができず、機体の後方に小型のものを取り付ける形になっている。パイロットが敵を見つけても、旋回してからでないと撃てない。
また、2011年にアフガニスタンで乗組員が飛行中の機体から落下、昨年2013年にも、米カリフォルニア州で飛行中にバケツを落下させる事故を起こしている。同年、沖縄防衛局は、米軍機から飲料水ボトルが落下したとの情報を受けたが、米軍は機種については触れなかった。しかし、翌日「落下」が発覚しマスコミから米海兵隊へ問い合わせが相次いだことから、機種の公表へ踏み切った。 オスプレイは気圧調整機能がない上、「後部の視界を保つため飛行中も後部ハッチを開けた状態で飛行」する。このため、乗員や積載物をきちんと固定せずに飛行すると落下する恐れがある。
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YouTube:オスプレイ 発艦 内部 後部ハッチ
6.オスプレイは「本当に必要」か
今後の米軍の戦略は、「アジア重視の中国包囲網」である。これまで太平洋西部で沖縄とハワイに集中していた海兵隊を、グアムやフィリピン、オーストラリアなどに分散し、海兵隊員がそれらの拠点をローテーションで回るのが米軍の新たな戦略だ。このような新戦略は、概念的に、離発着地を選ばず高速で移動できるオスプレイに向いている。
沖縄から尖閣諸島までの距離は約440km。 CH-46 では尖閣まで往復できないため船を使用するしかないが、オスプレイであれば往復可能である。 中国が、南支那海において無法な進出を企て、更に東支那海から進出するため、日本の尖閣諸島を「核心的利益」と位置付けた現在、MV-22 配備は、大きな抑止力となる。戦後、軍事力で国土を広げた唯一の国が中国だという事実を忘れてはならない。
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7.反対派の「テロ手口」
反対派の皆さんは、危険だ~違反だ~とか言うが、「日本が護られないほうが余程危険では?」と言いたくなる。笑。 大東亜戦争にて、日本は欧米の包囲網に対し、敢然と立ち向かったが、その精神を彼らは完全に忘れてしまっているお花畑のようだ。しかも、彼らはテロリストかキチガイかという手口を駆使するらしい。
オスプレイが配備されて以降、ワイヤー付きの凧を揚げたり、高出力レーザーポインターをコクピットに照射したりし墜落を誘発させようと試み、危険だと言いながら基地周辺に園児を連れて行き、オスプレイに対する恐怖感を煽ったりしているそうだ。 また、暴力的、攻撃的な嫌がらせ、通行妨害なども多く、基地フェンスに「ガラス片や針金が巻き込まれている赤いテープ」を巻き付ける。明らかに殺傷目的で仕込んでいる。テロそのものだ。 こうした市民グループの運動に異を唱える若者が独自にテープの撤去を始めたが、剥がすときに手を切って怪我をすることも多いというのだ。 主宰者の一人の女性翻訳家(46)は、「フェンスに巻き付けられた赤いテープは景観を損ねることも問題だが、それにもまして反対派のやり方が許せない」と話す。「信号で止まっている車の窓からメガホンを突きつけて怒鳴りつけたり、プラカードで車を叩いたり、フロントガラスに押し付けたり…」米海軍兵士が同飛行場から国道に出ようとしたところ、反対派の通行妨害に遭い、視界を失い、追突事故を起こしたこともあるという。
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また、「反対派は、地元の方は少ない」との証言が複数ある。 米軍基地も「地域が活性化する」と喜ばれているようだ。 反対派はやはり、日本の躍進を望まない、中韓の人々(ナリスマシ日本人)なのだろうか。
8.オスプレイが大人気!?札幌の航空祭に過去最多「5万人」が集まった
オスプレイに、たくさんの人! 7月20日、札幌で行われた今年で28回目となる航空祭:イベントには、午前9時の開場前にはすでに1キロ近くの行列ができ、周辺の道路も混雑:でも「オスプレイ」って反対の声が多かったような…:札幌では、イベント当日に「反対」を訴えたのは14人だけという情報も。笑:オスプレイ見てきた!真上飛んでったのに撮影ミスでちみっこく…orz ローター音は重低音までいかないけど、普通のヘリよりも低くて篭もる感じの音。すっげぇ静かでビックリした。普段飛んでる輸送機やヘリの方がよっぽどうるさいわ!笑:前回の3倍の約180人の警察官を投入。:特別な許可をもらった人は、中も見学できるらしい:周りに張り巡らされた進入禁止のロープの内側に子供たちを招き入れるクルーチーフと笑顔で応える子供たち。
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ペ・ヨンジュン 배용준 Bae YongJoon 裵勇俊 イ・ジュンギ 이준기 Lee JunKi 李準基 チャン・グンソク 장근석 Jang GeunSuk 張根碩 イ・ビョンホン이병헌 Lee ByungHun 李炳憲 ハン・ヒョジュ 25049 한효주 Han HyoJoo 韓孝珠
※尖閣諸島領有権に関して。 → 尖閣事変
※従軍慰安婦の嘘に関して。 → 宮崎駿の【従軍慰安婦講座】
※竹島領有権に関して。 → 宮崎駿の【竹島講座】
※北方領土領有権に関して。 → 北方領土への道
※靖国参拝に関して。 → ☆きゃりーぱみゅぱみゅパフュームらが靖国で演舞。2014年「平和の誓い」は最高潮へ。
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