パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

百田尚樹『カエルの楽園』店頭で目立たない様に陳列される事案発生


結局 本屋など 特定の思想で 本を並べていただけであると わかったわけである。
AMAZON からの本購入も 書店にとって問題あるのからと思っていたが、こういうことが起きているならば
AMAZON からの購入を推薦する。

百田尚樹『カエルの楽園』店頭で目立たない様に陳列される事案発生

。『カエルの楽園』仕入れ部数に比べて明らかに扱いが悪い(店頭に少部数しか出さなかったり、目立たない棚に置いたりとかの)大型書店が都内に何店かあるという。メディアが敵に回るのは仕方ないと思っていたが、書店員にも敵がいると知ったのはマジで悲しい。
更新日: 2016年03月30日
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百田尚樹『カエルの楽園』店頭で目立たない様に陳列される事案発生

今日、出版社からショックなことを聞いた。『カエルの楽園』仕入れ部数に比べて明らかに扱いが悪い(店頭に少部数しか出さなかったり、目立たない棚に置いたりとかの)大型書店が都内に何店かあるという。メディアが敵に回るのは仕方ないと思っていたが、書店員にも敵がいると知ったのはマジで悲しい。

Amazonでランキング1位と人気は有るのですが
安住の地を求めて旅に出たアマガエルのソクラテスとロベルトは、豊かで平和な国「ナパージュ」に辿り着く。


物語の主人公は語り部でもある小さなアマガエルたちです。
彼らが平安の地を求め、旧約聖書出エジプト記を思わせるような長い苦難の末にたどり着いた地は、神託のモーゼ十戒ならぬ三戒という戒めを守ることによって永遠の平和を手に入れたカエル理想郷だった!といった始まりです。
理想郷を観察するのはソクラテスとロベルトという2匹のアマガエルで、彼らの問答が読者への問題定義をする形になっています。
あらすじは今の世界情勢を皮肉った内容である
「あー如何にもこういうことやりそうだな」
とニヤリとさせられる場面が沢山あります。

ルールは神聖にして侵すべからざるもの、一切変えてはならないものだという考えをずーっと植え付けられてきました。
それを植え付けたのはデイブレイクです
スチームボードとか都合の悪いものはドンドン変えてきます
今の憲法は、戦争が起こってほしくないなぁと、ただそれを願っているだけの憲法だと私は作家としてそう解釈しております。
それをどう変えるか、絶対に戦争を起こさせない、そういう憲法に変えるべきだと僕は思っています。

東京大空襲は大虐殺だ。これアメリカが凄く怒ったんですけど、本当にこれ大虐殺なんですよ。

全部アメリカの資料から出ているんですよ。ですから本当にね、いわゆる大虐殺と人体実験なんですよね。でもね、私は言いたい。これを私は選挙応援で言うたんですが、実はこれはアメリカを糾弾する目的じゃないんですよ

現在の日本を、「戦争の準備をしている」と見なす人たちがいる。もしそうなら、イギリス、フランス、オーストラリア、ドイツ、イタリアはじめ世界の国のほとんどが戦争準備は完全に済んでいると言える。中国や北朝鮮はほとんど臨戦態勢である。日本を非難する人たちは、隣国も非難してるのかなあ。

サイン会に爆破予告があったことが影響したとの観測
報道によると、百田さんのサイン会は3月12日、西宮市の阪急西宮ガーデンズで開かれた。サイン会は当初、同施設内にある書店「ブックファースト」で開かれる予定だったが、爆破予告があったため、同施設の別の部屋に会場をうつした。
出典百田尚樹氏「サイン会」爆破予告があっても開催ーー主催者は「中止」しなくていいの? - 弁護士ドットコム
爆破予告など、来場者への危険が予想される場合、イベントの主催者や施設管理者には、来場者の安全に配慮すべき法的義務があると考えられます。
今回のような爆破予告があると、イベントが中止されることがよくあるが・・・・
本当に爆破行為がある可能性もあり、主催者や施設管理者としては、来場者の安全を守るために十分な措置をとらなければなりません。警備を厳重にしても100%防ぐことは困難
Twitterでは擁護の声
@hyakutanaoki 書店に敵がいるというよりは 目立つところに大量に出すとクレームを言ってくる客(市民団体など)がいるから 仕方なく目立たないところに置いている店舗もあると思われる。実際に差別本を販売しているとレッテルを貼られて 嫌がらせを受けた書店もありますし。
そーいや #カエルの楽園 いつもの書店で見たけど置いてなくて。あ、ここでは売り切れてるのか‼️ と思ったけど、その割にbest-sellerの棚にも当店ランキングにも一切出ておらず。つまりそーいうことだったのか。別の書店には普通に置いてあったもんな。
小説で知られるなら、これが新著「 #カエルの楽園 」の出版記念と紹介しないのはなぜか? 弁護士ってつくづくぱよちん→百田尚樹氏「サイン会」爆破予告があっても開催ーー主催者は「中止」しなくていいの?|弁護士ドットコムニュース bengo4.com/internet/n_446…

@hyakutanaoki これは、表現の自由、出版の自由を犯す行為ですね!放送法4条、同174条、そして電波法76条質問に答弁の高市総務大臣を批判した田原、岸井、青木、大谷、鳥越が出てきて文句ものですよヽ(≧▽≦)ノ

『カエルの楽園』は、ある意味リトマス試験紙なんですね。例えば書店。例えば新聞。どのように扱っているかで正体がバレるのにお構いなし。必死さまでバレてます。

百田尚樹著『永遠の0』は文庫化されてから注目を集め、息の長いベストセラーとなった。最新作『カエルの楽園』も評価は燎原の火のようにじわじわと広がって、大ブレークするのは半年後、1年後、3年後かもしれない。だが内容を考えればそう悠長なことは言っていられない。#カエルの楽園

■一方、おかしいとの声も
@hyakutanaoki 百田さんにとっての敵とはどういう存在ですか?扱いが悪いなら正式に文書で抗議か質問されてはどうでしょうか?書店もしくは書店員さんにも何か考えがあるのかも知れません。自分の本が目立つとこにないからと敵と言うのは分別のある大人がやることではないと思います。

#カエルの楽園 を嫁(番組制作会社勤務の)に貸したら、百田さんやりすぎと言っていたw翌日、嫁が会社に持っていったら、専務がこれ読みたかったんだよーと言って借りて行ったそうで、これが何かのきっかけになったら面白い。(炎上ではなく)

@hyakutanaoki  百田さんの本を売らないと「反日」っていうのは、正直引くんだけどなあ。百田さんも敵とかいうのは少し軽率だと思います。いいじゃないですか、良い本は売れるんだから、そこまで目くじら立てなくても。
【弁護士ドットコム】「永遠の0(ゼロ)」や「海賊とよばれた男」などの小説で知られる作家の百田尚樹さんのサイン会が3月中旬、兵庫県西宮市の商業施設で開かれた。このサイン会が開かれる直前、男の声で「百田尚樹のサイン会を開くと爆破する」という予告...

永遠の0(ゼロ)」や「海賊とよばれた男」などの小説で知られる作家の百田尚樹さんのサイン会が3月中旬、兵庫県西宮市の商業施設で開かれた。このサイン会が開かれる直前、男の声で「百田尚樹のサイン会を開くと爆破する」という予告電話が施設内の書店にかかってきたという。