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琉球新報・沖縄タイムスを糺す県民・国民の会「メルマガ第78号」9月26日

琉球新報沖縄タイムスを糺す県民・国民の会
「メルマガ第78号」9月26日

名護市辺野古地区より約1時間北上した東村と国頭村にまたがる地域で、「市民」と報じられる無法集団の蛮行がネット上の話題になっています。

彼ら無法集団の法令無視の蛮行は法治国家としては見逃せませんが
、いまネットで話題になっているのは、「市民ら」の蛮行を報道する沖縄2紙の報道姿勢です。

つい最近も地元住民のSさんが県外の友人を観光案内するため高江
付近をドライブ中、約5人の「市民ら」により車を止められ、ドライブの目的を聞かれました。 Sさんが観光目的だと言うと「車を引き返すように」と指示されました。 何の権限もない「市民ら」の「検問」を受け、観光を中止される理由はないので、Sさんが車を降りて「市民ら」と口論になりました。

観光案内に同行の子供たちが泣き出したので気が立ったSさんと「
市民ら」がもみ合いになり、その弾みで「市民ら」の男性を手で押したら、「市民ら」の女性が「暴力を振るったと」と叫び、カメラをSさんの顔に押し付けてきました。 Sさんにとってカメラを顔に押し付けられることこそ暴力と感じ、カメラを取って近くの草むらに投げ入れました。 すると「市民ら」が暴行を受けたとして被害届を出したので、Sさんは自ら名護署に出頭し、「暴力を振るった」事実を認め、「暴力」に至った経緯を説明しました。

Sさんは「暴力」を振るった事実を認めていますが、
観光案内を実力で阻止した「市民ら」の蛮行に対する正当防衛だと主張しています。

Sさんの怒りの抗議文はネットで公開されています。

「ニュース 速報 - 【拡散】沖縄・高江のサヨク検問事件、琉球新報の捏造・
偏向報道で東村民が逮捕?産経記者が革マル派に乗っ取られたマスゴミと警察の衝撃の真実を語る!」https://www.youtube.com/watch?v=GeXEemd9Hwg

Sさんが怒りをもって抗議しているのは琉球新報
沖縄タイムスの両紙が、「市民ら」の私的検問に何の疑問も持たず、Sさんが「市民ら」に一方的に暴力を振るった暴力男として報道されていることです。

先日も本土から来た「市民ら」の支援団体が高江に乱入して、
防衛省職員に暴力を振るい、病院に搬送される事件がありました。

現場を取材した産経新聞が26日付一面トップで大きく報道しまし
たが、沖縄2紙はこの事件を一行も報道していません。

産経新聞http://livedoor.blogimg.jp/honmo_takeshi/imgs/2/1/21373cc7.jpg

ちなみに産経一面トップの見出しは次の通りです。
沖縄北部米軍訓練場 移設工事からみ暴力常態化
反対派の暴力
防衛省被害届
もみあい 職員倒され搬送

念のため上記記事をコピペしておきます。

2016.9.26
http://www.sankei.com/politics/news/160926/plt1609260003-n1.html

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【沖縄米軍基地反対派】暴力伴う妨害活動が常態化 防衛省が暴行で被害届提出へ 倒された職員が一時意識朦朧

 沖縄県の米軍北部訓練場(東村など)の返還にからみ、
工事反対派グループが防衛省職員に暴行を加えたとして、同省沖縄防衛局が沖縄県警に被害届を提出する方針を固めたことが25日、分かった。反対派は8月下旬にも防衛省職員にけがを負わせるなどしており、暴力を伴う妨害活動が常態化している実態が浮き彫りになった。

 反対派による暴行があったのは9月24日午後。訓練場内の「
H地区」にあるヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)移設の工事現場で、不法侵入した反対派が沖縄防衛局職員らともみ合いになり、職員1人が倒されて頭を強く打ち、一時意識が朦朧となった。職員は名護市内の病院に搬送されて精密検査を受け、異常はなかったが、沖縄防衛局は悪質な行為と見て26日に名護署に被害届を出す。
北部訓練場をめぐっては、
8月下旬に別の沖縄防衛局職員が反対派のテントに引きずり込まれて負傷した上、職員の電話番号が記載された名簿を奪われる事件が発生。沖縄防衛局はこの際も県警に被害届を提出しており、被害届提出は今回で2例目となる。

 北部訓練場のヘリパッド移設は平成8年のSACO(
沖縄特別行動委員会)最終報告に基づく工事で、政府は来春までの完了を目指す。日米両政府は移設を条件に訓練場約7500ヘクタールのうち約4千ヘクタールを返還することで合意しているが、反対派の妨害でヘリパッド6カ所のうち4カ所の工事が完了していない。

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私たちが昨年「正す会」を立ち上げた時、
沖縄2紙のことを次のように表現しました。

「黒を白と報じ、犯罪者を英雄に仕立て上げる捏造新聞」

私たちが「正す会」を立ち上げるはるか以前に、
沖縄2紙の捏造体質を見事に喝破した人物がいました。

仲井真弘多沖縄県知事です。

仲井真前知事は県議会の席で、沖縄2紙の記者を目の前にして、
次のように言いました。

「沖縄2紙は特定勢力のコマーシャルペーパーなので購読しない」


いままさに沖縄2紙は、黒を白と報道し、
高江に跋扈する暴徒のコマーシャルペーパーと成り果てています。


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 最後まで読んで頂きありがとうございます!
 See you next week!
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