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より転載
沖縄、台湾に関するシナの嘘
【 産経ニュース 】 中国が沖縄の領有権主張 沖縄開戦直後 カイロ宣言ほご混乱乗じ英機密文書「ウルトラ」で判明
産経ニュースによると、
≪ 第二次大戦で米軍が沖縄戦を開始した直後の1945年3月、中国国民党の蒋介石政権が対外宣伝機関を通じて、明時代に遡って尖閣諸島を含む琉球群島(沖縄)の領有権を主張していたことが28日、英国立公文書館所蔵の最高機密文書「ウルトラ」で明らかになった。カイロ宣言(43年)で琉球群島の領有権が日本にあることを認めながら、一転して日本が不法に占拠した領土で放棄すべきだと訴えたとしている。≫だそうである。
カイロ宣言自体は条約ではなく単なる宣言であり、まして英中で合意が出来ずに署名されていないしろもの。
多分米英の首脳は蒋介石に騙されて捏造歴史を押し付けられたのだろう。当時は現在のような情報通信の発達がなかった時代だから。
欧米人は東アジアの歴史に詳しくないから簡単に騙されてきた。
我々現代人はインターネットで直ぐに歴史を調べられるから嘘は簡単に見破れる。
要するに「シナ、中華」は関係ないのである。
台湾も古来から人は住んでいたが、沖縄のように王朝があった訳ではなく、村落はあっても統一した政府もなく、統一した文化もなかった。
1600年代、17世紀にオランダやスペイン、ポルトガルなどと同様に明の時代に台湾にシナ人が住むようになった。
それが歴史の真実である。
欧米人はエリートでも東アジアに詳しくない。と言っても日本人だってほとんど大して知ってはいない。
嘘吐き特亜に対して日本人は余りに正直すぎるのが純日本人の良さでもあるし、欠点でもある。
しかし正直を特徴の一つとする日本文化、日本人精神は大事にしたい。
ヒラリー・クリントン氏も東アジアの事は特亜が振りまく戦後の捏造歴史に騙されている観がある。
彼女は内政に関してはすこぶる手堅い政策の持ち主だが、TPPに反対することろを見るとこれからの成長センターである東アジアについては良くは知らないようだ。
一方、マイクパフォーマンスが得意のトラさんの方は外交も内政も素人のようだが、米国政府に優秀な人材がいるから案外うまくやるのではないだろうか。
最近、慰安婦問題でコリアンに潜り込まれている日本政府に代わって民間の草の根の活動が活発で、国際社会も徐々に認識を改め始めているように感じる。
日本政府がコリアンと、彼等を悪用する侵略勢力に汚染されているので、捏造歴史が大手を振るっているから、誰も声を上げなければ捏造歴史は一人歩きしたままとなる。
国際社会なんてそんなもの。