パルデンの会

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やはり マスコミは マスごみそのもの! トランプを予想したのは誰だ?

「隠れトランプ支持者」大統領選に影響か

日本テレビ系(NNN) 11/9(水) 20:06配信
 アメリカ大統領選で共和党のトランプ氏が歴史的な大接戦を制した。番狂わせの「勝利」には背景には、世論調査などに出てこなかった“隠れトランプ支持者”が影響した可能性がある。

■日本時間午後5時ごろ、大歓声に迎えられ、家族とともに会場に姿を現したトランプ氏。クリントン氏優位との予測を覆し、「大逆転」で大統領選に勝利した。

■「アメリカに来るイスラム教徒の入国を一時的に禁止する」「最悪のオバマケアを撤廃し、置き換えるべきだ」―選挙中、過激な発言がたびたび話題になったトランプ氏。一方で、その率直な発言は、アメリカ国民の抱える不満を「代弁」してきたとも言える。

■不動産業を営む父のもとで生まれたトランプ氏は、1980年代以降、有名ホテルを買収し、自らの名を冠したカジノなどを次々と建設。「不動産王」として名をはせた。

■その資産、日本円にして約3800億円。「敏腕経営者」としてのトランプ氏に、アメリカ経済の立て直しを期待する声もある。

■さらに注目されるのが、日本に対する外交姿勢。貿易自由化を目指して、日米など12か国が大筋合意したTPPについても、トランプ氏は反対し、就任したその日に離脱すると表明している。

■さらに日米同盟をめぐっても「もし相当な負担を負わないのであれば、我々は日本を守ることはできない。たくさんの車を売りつける大国を」などと、駐留米軍の経費など、日本のさらなる費用負担を求めている。

■トランプ氏が、ここまでの支持を集めた背景には「隠れトランプ支持者」の存在があった。選挙前に取材した人物は「(戸別訪問先には)トランプ支持者も多いが、彼らは『リベラルな考え方の友人が多く、怖くてトランプ氏支持だと言い出せない』と言う」と話す。

■こうした、世論調査などに出てこなかった「トランプ支持者」などが、今回の選挙の行方に影響した可能性がある。

■トランプ氏は、アメリカをどこへ導いていくのか。世界が固唾をのんで見守っている。






【更新終了】トランプ氏が当選

最終更新時間:17:54
米大統領選で共和党ドナルド・トランプ氏の当選が確実に。各地の開票を速報します。(Yahoo!みんなの政治)

開票速報


イメージ 1

朝の アメリカから現地米国テレビを見ていると   意外と朝からトランプ勝ちの放送をしていたようだ。
それを 日本のマスコミは一切伝えない。


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宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成28年(2016)11月8日(火曜日)弐
         通算第5078号
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<速報>
 米大統領、トランプが優勢
 得票率ではヒラリーを寄せ付けていない

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 2016年11月8日、午前1130現在(日本時間)。
 ニューヨークタイムズの予測ライブが逆転、
トランプの辛勝を予測し始めた。
 同ライブ午前0930には80%
でヒラリー圧勝を予測していたから、僅か二時間で逆転している。

 ヒラリーがおさえたのは左翼の巣窟ニューヨーク、
ペンシルベニア、ワシントンDCくらいで、接戦といわれたオハイオ、フロリダで、トランプが2%ほどリードしている。

 選挙人獲得数は
トランプ134,ヒラリー104.(
1130現在)
 このままの勢いだとトランプの勝機が強まる。


     ▽△◎み□◇▽や□◎○ざ◎□○き○□◇

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宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成28年(2016)11月10日(木曜日)
         通算第5079号  <前日発行>
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(特報)
 トランプ、当選確実に NYタイムズ予測ライブが77%でトランプ

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 1215現在(日本時間)、
ニューヨークタイムズの予測ライブは、77%で、トランプ勝利を予測し始めた。0930,同予測は80%でヒラリー勝利だったから、大逆転となる。
 常飲も4%の確立で共和党の多数華維持が予測されている。

 フロリダ州オハイオ州でも、トランプの辛勝状況である。
 どうやら小誌が予測した通りに「九回裏二死満塁。
逆転満塁さよならホームラン」が秒読みとなった。

     ▽△◎み□◇▽や□◎○ざ◎□○き○□◇

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宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成28年(2016)11月10日(木曜日)弐
       通算第5079号  <前日発行、その2>
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<速報、その3>
 プーチンにんまり。習近平、顔面蒼白。ウォール街周章狼狽
 トランプ当選ほぼ確定。NYタイムズ予測ライブは95%
でトランプ
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 1325現在(日本時間)、ニューヨークタイムズの予測ライブは、じつに95%の確立でトランプ勝利を予測している。選挙人獲得は290から305人。
ほぼ勝負は見えたようである。

地殻変動のつづいた世界政治のなかで、グローバリズムへNO」
という回答がでた。主権と独立心の回復を叫んできたナショナリズムの勝利というより、これは左翼リベラリズムの完全敗北を示してあまりある。

次の予測はフランス総選挙で、
ルペンが大統領となる可能性もゼロではなくなった。オーストリアの大統領選挙のやり直しも保守が勝ちそうである
この結果をほくそ笑んでいるのはロシアのプーチン
顔面蒼白は習近平中東ではサウジもイランも、トランプを歓迎としてきたから、安堵しているに違いない。

過去、
ヒラリー陣営のあやしげな財団に巨額を迂回献金してきた中国としては、まずい事態の出来というわけだ。
間接的にトランプを支援してきたロシアはにんまりというところか


選挙結果の分析は早すぎるにしても、左翼全盛のニューヨーク、
バージニアペンシルバニア、そしてイリノイこれから開票が始まるカリフォルニアなど西部三州のうちワシントン州は共和党が勝つかも知れないが、いずれもクリントンの牙城でもあり、トランプが勝つ見込みははじめから考えにくい選挙区だった。
ところがこうした民主党の牙城でも、
トランプが予想外の善戦をしている。

日本のマスコミはなにしろ左翼偏向のニューヨークタイムズやボス
トングローブ、そしてロスアンジェルスタイムズなどを基準にして報道するから、間違えをやらかすのである。テレビの変更はもっとひどく、CNN、ABC、NBCは左翼の牙城である。

ウォール街は「こんな筈ではなかった」と周章狼狽、株価下落。
日本に跳ね返り、前場は株価が上昇する場面もあったが、円高にぶれて、500円の下落を示した。

いってみればエスタブリシュメントの既得権益をまもるヒラリーと
共和党保守派はおなじ穴の狢だから、アウトサイダーを排撃するのは自然の流れである。

 フロリダ州オハイオ州でも、トランプ辛勝。中西部、
南部は当然ながらほぼ全勝。例外はニューメキシコ州コロラド州で、移民問題がトランプの敗因だろう。

     ▽△◎み□◇▽や□◎○ざ◎□○き○□◇




共和党支援者も 
民主党支援者も
  

   『CHANGE』 を求めて    トランプに入れたのが実体でしょう
ポチも目覚めたはずだ!
ワンワンワン
Japanあずナンバーワン

1年前に直感 木村太郎氏「トランプ大統領誕生」なぜ予言できたのか

スポニチアネックス 11/10(木) 8:13配信



 ◇米大統領選トランプ氏勝利

 誰もがトランプ氏を泡沫(ほうまつ)候補と侮っていた時から「99%大統領になる」と断言していたのがジャーナリストの木村太郎氏(78)。なぜ“予言”できたのか。今後の日本への影響も含めて聞いた。

【写真】イケメンと話題のトランプ氏の息子・バロンくん

 僕が初めてトランプが大統領になると直感したのは昨年12月。当時の報道を見て、彼の暴言の数々は、米国人が言いたくても声に出せないことだと感じたからです。移民や経済格差の問題にしても多くの米国人が心の中で思っていた。それを率直に表現したからこそ有権者に響いたんですよ。

 先月取材のため、米国に行ったのですが、トランプ勝利を確信するとともに大差もあるんじゃないかと思いました。有権者に「どちらに票を入れるのか」と聞くと、最初は言葉を濁す。投票に行かないという人もいた。でも、よくよく聞くとトランプ。「なぜ隠すのか」と聞くと「マスコミが想定するトランプ支持者は低所得の白人で人種差別主義者で女性蔑視の人たち。隠さない方がおかしい」と言う。だから調査会社の質問にも多くの人が態度を明らかにしませんでした。「隠れトランプ支持」の数は想像以上だ、と思いましたね。

 日本にも大きな影響を及ぼしそうです。先日米国で、トランプのアドバイザーに会いました。彼によると「米国は世界の安全のためにいろいろな国を助けてきたけど、もうできない。悪いけど手を引くよ」というのがトランプの基本的な考え。おのずと日米安保は考え方を変えないといけなくなります。もしかしたら沖縄の基地がなくなってしまうかもしれない。

 それによって憲法改正の議論が甘く感じるくらい、日本人はこの国をどうやって守るのか、本当に血を流して戦うのかという議論が現実的になると思う。もちろん、そうじゃない選択もあると思います。でも、国としての方針を真剣に考えないといけなくなるのは間違いないと思う。あと、TPPは間違いなくやらないでしょう。実際、オバマ政権もやる気はなかったと僕は思っています。

 心配なのは、トランプがあまりにも目立ち過ぎなことです。レーガン元大統領は就任2カ月で暗殺未遂があった。そうならないことを祈りたいですね。

最終更新:11/10(木) 9:30
スポニチアネックス