2017-02-20 「メルマガ第99号」 琉球新報・沖縄タイムスを糺す県民・国民の会 沖縄における反日・反基地運動現状 #アジア情勢 琉球新報・沖縄タイムスを糺す県民・国民の会 より転載 「メルマガ第99号」2月20日 18日の「ニュース女子」シンポは満席大盛況のうちに終えることが出来ました。皆様のご支援に、改めて御礼申し上げます。 当日の模様を翌日の産経新聞が報道してくれました。 沖縄2紙は一行も報道しませんでしたが、全国紙の産経の報道で地元紙の面目を潰された沖縄タイムスが、本日の第二社会面最下部に「要拡大鏡」の極小アリバイ記事でごまかしたのは失笑モノでした。 しかも参加人数が不都合な事実だったようで小さく報道されています。記事では参加者は約200人となっていますが実際は約300人でした。用意していた座席数でも足りず立ち見までいました。 問題の果し状(公開質問状と公開討論申し入れ書)は、相手の「のりこえねっと」に到着したとの連絡を受けています。 賽は投げられたのです 後は回答日の2月22日を待つばかりです。 「正す会」の我那覇真子代表が、「のりこえねっと」共同代表のシンスゴ氏に果し状を突きつけたことについて、次のように心配する支援者の声を聞きました。 「20代の若い我那覇代表が、百戦錬磨の反日活動家シンスゴ氏を相手にして、勝てるでしょうか」 ご心配もごもっともです。 確かに「動画」で見るシンスゴ氏は、大声を張り上げて扇動してみたり、声を震わせ涙を見せて相手の感情をひきつけるなど舞台経験豊富な千両役者のような振る舞いの人物です。 シン氏に立ち向かう我那覇代表を、とぐろを巻く大蛇に立ち向かう子ウサギに例えた人もいるくらいです。 ところが穴倉に潜む大蛇保革のため穴倉に飛び込むわけではありません。 穴倉から大蛇を燻り出し、公開討論の場へ引き釣り出すのです。 公開討論では全国民の目が光っていますし、ネットの支援者が後押ししてくれます。 勝負の決め手は大声でもなければ威圧でもありません。 その点、「正す会」の我那覇代表は、手前味噌ながら冷静沈着、理路整然、韓国籍の外国人活動家の陽動作戦に乗ることはありません。 万に一つも勝負に負けるはずはありません。 その証拠にシン氏は自分我出演した「動画」の使用禁止を伝え、証拠隠滅を図っています。 戦う前から敗北宣言をしたようなものです。 むしろシン氏が、穴倉から出てくること、つまり公開の場で討論することを、拒否することが危ぐされます。 つまり敵前逃亡を危惧するのです。 もう一つ、シン氏が公開討論から逃げるのには理由があります。 BPOは当初、シン氏の申し立てに対し「当該番組と話し合うように」と逃げました。 ところがその後、新聞報道や読者の反響の大きさに重い腰を上げ、シンスゴ氏の申し立てを審議すると発表しました。 BPOの審議入りを社会面トップで誇らしげに報じる沖縄タイムス。 沖縄タイムス+プラス ニュース http://www.okinawatimes.co.jp/category/news-okinawatimes BPOが審議入り 東京MX「ニュース女子」 http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/83748 2017年2月11日 記事によりますと、「ニュース女子」は「審理」をするほどのフェイク・ニュース(捏造報道)ではなかった、ということです。 川端委員長は「あれが捏造放送ということになれば審理ですが、そう言えるという議論はなかった」と説明しています。 つまり、BPOは、一旦シンスゴ氏の申し立てに対し「番組と話し合え」と逃げましたが、その後の新聞報道や読者の声が騒がしいので、「ガス抜き」のため重い腰を上げたのです。 ところが、実際には「ニュース女子」に「捏造放送といえる部分はなかった、」と、BPOが「ニュース女子」に対し、お墨付きを与える結果になりました。 シンスゴ氏はお仲間のBPOに人権侵害を訴え、助けを求めたのですが、結果的にはBPOに切り捨てられる、ということになりました。 これではさすの大蛇も戦う前から逃げ出したくもなります。 次にシン氏が申し立てをしたBPOのいかがわしさを示す証拠を紹介します。 以下は正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現からの抜粋です。 ▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼ http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-6560.html BPOというのは、もともと放送局(NHKと民放連)によって設置された自主規制機関に過ぎない。(関連記事)⇒ http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5801.html そのため、仮に、より強い「勧告」や「見解」を出すことができる「審理」入りとなったとしても、特に厳しい処罰などはない。 ましてや今回の東京MXテレビ「ニュース女子」については、「審理」入りを見送られ、意見をまとめるだけの「審議」入りなので特段の問題はなかったということだ。 川端和治委員長も「捏造放送ということになれば審理ですが、そう言えるという議論はなかった」と明言している。 なお、川端和治委員長は、コンプライアンス(法令遵守)違反をしまくっている朝日新聞社のコンプライアンス委員を務めてる。 また、是枝裕和委員長代行は、テレビディレクターをしているテレビ業界の身内であり、ツイッターから政治的には左翼と推定されている。 さらに、升味佐江子委員長代行は、朝日新聞OBが作った「デモクラTV」と「沖縄タイムス」がタイアップして反基地プロパガンダ放送をしている「新沖縄通信」にキャスターとして出演しているのだから、全く中立でも第三者でもない! 升味佐江子自身は1月2日放送のMXテレビ「ニュース女子」を未だに見ていないようだが、2月6日放送の「新沖縄通信」では最初から「ニュース女子」をヘイトと決め付けて「ヘイト番組」呼ばわりして反日極左の連中と一緒に「ニュース女子」を批判していた! https://dmcr.tv/mypage/dmcr_spc.php?prog=okinawa 第37回 「新沖縄通信」(第37回) 沖縄タイムスのホームページ ⇒ http://www.okinawatimes.co.jp/ 今回はMXテレビ「ニュース女子」の沖縄ヘイト、 山城さん長期拘束に批判続々、そして ニュースフラッシュ「辺野古工事再開、 安慶田副知事疑惑」などなど盛りだくさん! ▼出演: 鈴木耕 升味佐江子 宮城栄作(沖縄タイムス東京支社編集部長) 初回放送・2017年2月6日 ■動画 第37回 新沖縄通信 1月号 MXテレビ「ニュース女子」の沖縄ヘイト https://www.youtube.com/watch?v=ln-AFpASDNk http://blog-imgs-98.fc2.com/d/e/l/deliciousicecoffee/4hnYnIrw7Cwnlha1486737677_1486737681.jpg 【BPO放送倫理検証委員会】 委員長 - 川端和治 ←朝日新聞社コンプライアンス委員会委員 委員長代行 - 是枝裕和 ←テレビディレクターで完全なテレビ業界の身内。ツイッター政治関連は全て左翼 委員長代行 - 升味佐江子 ←朝日新聞OB「デモクラTV」と「沖縄タイムス」の反基地番組「新沖縄通信」に毎回出演 委員 - 斎藤貴男 ←NHKに何度か出演していた利害関係者。「マスコミ九条の会」呼びかけ人。 委員 - 渋谷秀樹 ←憲法学者 委員 - 鈴木嘉一 ←業界関係者で、NHK籾井前会長を徹底批判 委員 - 藤田真文 ←ツイッターで左翼記事ばかりツイート 委員 - 岸本葉子 ←朝日新聞社コンプライアンス委員会委員 東京MXテレビ「ニュース女子」について審査して今後審議するBPO放送倫理検証委員会のメンバーは極端に反日左翼で反基地寄りの連中がそろっているが、それでも「あれが捏造放送ということになれば審理ですが、そう言えるという議論はなかった」とし、「勧告」や「見解」を出すことができる「審理」入りを見送ったのだ! BPO放送倫理検証委員会で審議された後に嫌がらせのような「意見」をまとめそうな気もするが、もう既に捏造ではなかったことが明白となり、無罪判決が出たも同然だ! ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲ _______________________ 最後まで読んで頂きありがとうございます! See you next week! _______________________