パルデンの会

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東京MXテレビ前: 反日の人々の顔を見に行こう。


東京MXテレビ番組「ニュース女子」に対し、訂正や謝罪を求め抗議の声を上げる市民ら            東京MXテレビ ニュース女子 北部訓練場 ヘリパッド ヘイトスピーチ 沖縄への偏見をあおる放送を許さない市民有志)が 毎月第2、第4木曜日に東京MX前で抗議集会を開いている。 東京都民は 反日の人々の顔を見に行こう。

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狼魔人日記  より転載

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

「ニュース女子」、恥知らずの琉球新報、

2017-04-17 00:39:49 | マスコミ批判
 
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 ニュース女子」がデマ報道をしたとして一気に潰す目的で、沖縄2紙は一致団結した。 

ところが肝心の辛淑玉氏が大逃亡、長い沈黙の末負け犬の遠吠えをする有様。 その上「ニュース女子」の制作会社がBPOの審議・調査を拒否するに及んでBPOが」無力であることが暴露されてしまった。

ニュース女子:制作会社がBPO調査に応じず

沖縄タイムスは、何とかこの問題に幕引きを計りたい様子が記事からも読み取れる。

一方の琉球新報は幕引きどころか、毒を喰らわば皿までの様子が次の記事から読み取れる。

あくまで「ニュース女子」はデマ番組と主張したいらしい。

「ニュース女子」で東京抗議デモ 訂正と謝罪求め100人参加

 
 
http://ryukyushimpo.jp/archives/002/201704/0e39fd49e4fe90650e11192368e4ab07.jpg
東京MXのテレビ番組「ニュース女子」に対し、訂正や謝罪を求め抗議の声を上げる市民ら=15日午後2時すぎ、東京都の新宿駅周辺
 

【東京】「沖縄への偏見をあおる放送をゆるさない市民有志」は15日午後、東京都の新宿駅周辺でデモ行進を繰り広げた。約100人が参加し、東京MXのテレビ番組「ニュース女子」が沖縄の米軍基地建設に反対する市民を「テロリスト」に例えた内容などに対し「沖縄ヘイトだ」などと抗議の声を上げた。
 デモの参加者は「人間の尊厳を懸けた闘いを笑うな」などと書いたプラカードや横断幕を掲げて行進した。「基地反対市民は日当などもらっていない」「うそは意見ではない」「中傷は議論ではない」「東京MXは良心を見せて訂正し、謝罪せよ」などと訴えた。参加者は道を歩く大勢の買い物客らに番組の問題点などを記したビラを配った。
 主催者の市民有志は毎月第2、第4木曜日に東京MX前で抗議集会を開いている。【琉球新報電子版】
                                     ☆
東子さんの関連コメント。
 
 
 
「「ニュース女子」で東京抗議デモ 訂正と謝罪求め100人参加 2017年4月15日 15:34」
ニュース女子 東京MX
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-479240.html

>「沖縄への偏見をあおる放送をゆるさない市民有志」
>主催者の市民有志は毎月第2、第4木曜日に東京MX前で抗議集会を開いている。


どんな人たちが、デモっているのか、覚えておこう。

「「論説副主幹 解任を」 沖縄ヘイト番組 市民、東京新聞へ要求 2017年2月10日 10:34」
東京MXテレビ ニュース女子 北部訓練場 ヘリパッド ヘイトスピーチ 沖縄への偏見をあおる放送を許さない市民有志 東京新聞
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-442204.html

>「沖縄への偏見をあおる放送を許さない市民有志」
>記者会見で山口二郎法政大教授は
>会見にはそのほか精神科医放送倫理・番組向上機構BPO)の委員を歴任したこともある香山リカさん、雑誌編集者で問題当初から抗議行動をしてきた川名真理さん、西谷修立教大教授、野平晋作ピースボート共同代表らが出席した。

「んりこえねっと」は?
ピースボート」がいっちょかみですか(ニヤニヤ
                 ☆
琉球新報は社説まで動員し、辛淑玉氏を支援したてまえ、いまさら引き下がれないのだろう。お気の毒様である。
 
<社説>沖縄ヘイト告発 辛淑玉さんを支持する対立した見解がある場合、双方の言い分を取材するのは報道のイロハである
 
 

<社説>ニュース女子続編 検証に値せず偏見を助長

 
 批判に向き合わず事実の検証を欠いては、公正な報道とは言えない。番組の問題を審議する放送倫理・番組向上委員会(BPO)には改めて厳しい審査を求めたい。
 米軍ヘリパッド建設に抗議する市民をテロリストに例えるなどした東京MXテレビの番組「ニュース女子」の制作会社DHCシアターが「続編」をネット配信した。
 番組の検証をうたいながら、事実を確認すべき当事者取材はおろそかにしたまま、問題のすり替えや意図的な編集など番組の正当化に終始した。
 一例を挙げると、抗議の市民が日当を得ているとの番組内容に関し、「日当をもらった」とする当事者の証言を示し得ず、「知り合いがもらった」など伝聞情報にとどまった。市民が「救急車を止めた」と断定した内容を消防本部が否定したが、安全面を考え「徐行した」ことをことさら強調した。
 手弁当で参加する市民の声を伝えず、抗議行動が過激で交通を妨げる印象を与える編集手法はそのままで、検証の名に値しない。
 「続編」はネット配信のみで東京MXは放送していない。テレビ放送はBPOの審査対象となる。偏った内容との判断が働き、審査の対象とならないネット配信にとどめたのではないか。
 放送倫理のチェックを免れるネット配信で、市民の抗議行動に関する事実誤認や偏見がさらに拡大再生産されかねない。
 BPOは審議入りを決めた際に「明らかに事実の間違いが報じられている。(テレビの)考査の段階で見逃されたことが問題になり得る」との見解を示している。
 にもかかわらず東京MXは先に「事実関係に捏造(ねつぞう)、虚偽があったとは認められず放送法、放送基準に沿った内容」との見解を表明した。制作会社の「続編」も事実誤認を受け入れず、共同歩調で番組の正当性を主張しているのである。
 これを看過してはBPOを中心とする放送界の自律的な規制が揺らぎかねない。公正な報道の基盤がモラルハザード(倫理崩壊)の危機に直面している。放送、メディア界の自浄能力が問われている。
 識者は今回の問題の背景に基地建設に反対する県民を異端視する「沖縄ヘイト」の風潮を指摘する。
 BPOの毅然(きぜん)とした対応とともに放送、新聞などメディア各社にも「沖縄ヘイト」を助長する番組の検証報道を期待したい。
                           ☆
>問題のすり替えや意図的な編集など番組の正当化に終始した。
これだけ「ニュース女子」が高江の真実を伝えている、と全国に知られてもなお、「問題のすりかえ」などと寝言を言う琉球新報記者の面の皮の厚さは尋常ではない。
突っ込みどころが多すぎてまじめに反論する消えてしまう恥知らずの社説だ。
東子さんのコメントです。
 
「<社説>ニュース女子続編 検証に値せず偏見を助長 2017年3月16日 06:01」
http://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-461488.html

>批判に向き合わず事実の検証を欠いては、公正な報道とは言えない。
>番組の問題を審議する放送倫理・番組向上委員会(BPO)には改めて厳しい審査を求めたい。

BPOの検証の範囲外なのにねぇ。
そのことは、書かない新報。


BPOを中心とする放送界の自律的な規制

「左翼の活動や平和運動に都合の悪いことは、それがたとえ犯罪行為であっても、記事にしてはいけない」ですか?


>公正な報道の基盤がモラルハザード(倫理崩壊)の危機に直面している。
BPOの毅然(きぜん)とした対応

弁護士の川端和治委員長は、審議入りに際して、つまり調査の前から「明らかに事実の間違いが報じられている」と断言している。
委員長は、弁護士。
「疑わしきは罰せず」の弁護士が、なぜ、検証の前に断言できたか。
根拠は何か?
BPOは断定したのだから、毅然と根拠を答える義務がある。

ニュース女子」の「雰囲気で断定して良い」を裁くBPOが「雰囲気で(「ニュース女子」を「捏造」と)断定して良い」とするなら、「公正な報道の基盤がモラルハザード(倫理崩壊)」を助長するのはBPOとなる。
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