パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

6/24 上野公園 パンダチラシ 配布

土曜の午後 13:30-15:00 まで上野公園入り口で パンダビラを配布。
本当に 梅雨が日曜から始まる前の 太陽のあがきのように 気温は30度を超えています。
人の波は 途切れず 信号が変わるたびに、大勢の人が 上野公園にやってきます。

腰に 「オンマニペメホン」の音楽を鳴らす スピーカーを付けた、親父が 
「パンダはチベットの動物です」の Tシャツを着てビラを配っている 光景に、
今日は 少し ビラの受け取りに 違和感があるようです。

受け取った人の 何人かは 「 サンキュー 」  「 シーユー」 と言ってくれる。
どうも 「外国人」= 「チベット人 」 、あるいは チベット仏教の「お坊さん」と思っているようだ。
目がまぶしくて、今日は 「サングラス」 をつけているからかもしれない
やはり 目を出さないと 訴えは 伝わらないようである。

ビラをとってくれた人 との会話で 
「150人の チベット人の 焼身抗議」 について
まったく 知らなかったとの話。  
配った本人としては、この一人の方にでも
焼身を行って死んだ127人の人々の思いが
伝わっただけでも 良しとしよう。

「パンダの赤ちゃんおめでとうございます」
「東京都民は これから 6000万円  中国に レンタル料金を払い続けます」
「親パンダと 子パンダ、 両方で 1億6000万円 毎年 払うんですよ」
「パンダの ビラ 配っています」



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