107人にも登る 焼身抗議が 自治区、四川省、甘粛省、青海でおき、 これを ダライラマの扇動として チベット人を取り締まる中国共産党。
共産党員でなくても 中国人には チベット、ウイグル、モンゴルにおける 占領を容認し、少数民族を 差別弾圧する 最も卑劣な社会が存在していることを
知ってほしい。 日中友好を宣伝してきた戦後は その中国人の正体を隠すためのものであった。
お爺さんや親父さんが語る「中国人の実体」は
まさしく本物であったのである。
チベット僧ら5人逮捕=焼身自殺「ダライ・ラマが扇動」-中国
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/images/PK2013022802100043_size0.jpg |
中国のチベット族の僧侶や住民らの焼身自殺が続き、未遂を含めると百人を超えたとされる。命を懸けて訴えるのは「チベットの自由」「ダライ・ラマの帰還」などで、中国政府による対チベット政策に強く抗議する。中国当局は抑え込みに躍起になっており、青海省のチベット族居住区では、表面上の平穏とは裏腹に厳しい監視の目が光っていた。 (青海省黄南チベット族自治州同仁県で、佐藤大、写真も)
「娘がどうしてこんなことに…。私たちにも分からない」。壁に背をもたれ、点滴を受けながら父親(50)は途方に暮れていた。
遺族によると女性は家業の羊飼いを手伝い優しい性格だった。信仰心が厚く、寺院にもよく通っていた。自殺の予兆や遺書はなく、父親はショックで体調を崩している。( 下記ブログ記事参照)
自殺した女性の家族は、貧困世帯に支給される生活保護が自殺で打ち切られた。自宅は当局に監視され、知人の助けも得られず孤立している。
四十代の僧侶は「自ら命を絶つ行為は教義に反する」と訴えながらも、「寺院の中でお経を読む時間さえ政府に管理される。だからこそ自由を求め、命を懸けて抗議する人々がいる」と嘆息した。
http://blogs.yahoo.co.jp/yoshi2_99/31530594.html