パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

韓国は近代法制国家ではない。 旅行客もビジネス客も自己責任だよ!!

だから 朝鮮半島と付き合いはやめるべき。
なぜ 駅名や住所に ハングルが書いてあるのか?
在日朝鮮人の権利とは あくまでも外人の権利であって、日本人の権利ではない。
義務を守らない 在日朝鮮人に 権利はあり得ない。
嘘をつくこと 人から物を奪う事 人を連れ去る事 法を守らないこと
に対して 正常な対応ができない国や人々とは 付き合わないこと。


慰安婦」謝罪碑書き換え公判 なぜ求刑さえ奥茂治氏に通訳されなかったのか

1/31(水) 9:30配信
産経新聞
 朝鮮半島で女性を強制連行したと偽証した故吉田清治氏が韓国に建てた謝罪碑を無断で書き換えたとして公用物損傷罪などに問われた元自衛官、奥茂治氏(69)の公判は、求刑さえ通訳されない事態が起きた。最終的に取り下げたものの、奥被告がいったんは控訴したのも、当事者を無視するかのような裁判の進め方に疑問を抱いたためだ。なぜこのような不備が起きたのか-。(ソウル 桜井紀雄)

■本人への罪状認否もなく、置き去りのまま

 
「求刑を知ったのは裁判が完全に終わった後。あっけに取られた。碑が建つ国立墓地の管理者の証人申請をするつもりだったが、チャンスを逃してしまった」

 奥氏は控訴を取り下げた1月24日、こう公判を振り返った。どういう経過だったのか。

 昨年12月21日に即日結審した初公判は「良心に従い、事実通り通訳する」と通訳人の宣誓から始まった。「不利な陳述はしなくていい」との裁判官の言葉や奥氏の生年月日、住所の確認は滞りなく通訳された。

 次に、検察が起訴事実を読み上げ、弁護人が「碑の所有者は吉田氏の長男だと考え、公用物を損傷したという認識はなかった」と公用物損傷罪を否認する主張を行った。

 裁判官が「故意がなかったのか、法律を知らなかったのか」と被告本人ではなく、弁護人に質問する。奥氏本人に罪状の認否を確認することもなく、この間のやり取りは通訳されず、被告は置き去りにされた形だ。

 参考として所有権の所在を確認するため、裁判官は、吉田氏には、長男以外に子供や妻は健在かを尋ねる質問でようやく通訳を求めた。

 奥氏の供述調書の証拠採用でも、被告にうまく趣旨が伝わらないまま、通訳が「同意する」と答えた。

■被告の訴えを否定する検察の論告も通訳されず

 裁判官「碑は長男が受け継いだものなので、損傷しても罪にならないと考えたのか」

 奥氏「はい。そうです」

 裁判官は、こうした簡単な質疑の後、「言うことがなければ、結審します」と告げ、検察側に論告求刑を行うよう促した。

 検察は「国際的に認定された慰安婦問題を歪曲(わいきょく)しようとした点、韓日外交に摩擦を生じさせたり、模倣犯を誘発したりする恐れがある点」を考慮するとし、懲役1年を求刑した。

 求刑理由として、慰安婦問題という動機の根幹にかかわる部分で「嘘の碑文という日韓外交の障害を取り除こうとした」という奥氏の訴えを真っ向から否定する主張が検察側からなされたにもかかわらず、裁判官が通訳を求めることはなかった。

 続いて、弁護人が最終弁論で、日本で家族が奥氏の帰国を待ちわびていることや、被告が自ら警察の要請に応じて出頭したことを挙げ、情状酌量を求めた。これも通訳されなかった。

 裁判官は、教唆罪で在宅起訴されている吉田氏の長男が出廷しない理由を奥氏に尋ねる際にやっと通訳を挟んだ。


 直後に、裁判官は「裁判を終えようとしているが、最後に言いたいことがあれば」と奥氏に促した。ここに来てようやく裁判が終わりつつあることを被告自身が知ることになる。

■「公的施設が嘘を利用」最後の訴え届かず

 奥氏「碑が吉田清治個人のものでないと認識していれば、長男も頼まないし、私も書き換えを実行しません。日本では、全て吉田清治のものだと認識しています」

 裁判官は、碑の撤去について、事前に国立墓地の管理者側と協議したのか、しなかったとすれば、なぜかを質問した後、「さらに話したいことは」と続けた。

 奥氏は「私は罪を否定するものではありません、所有権がはっきりした上で、公用物を損傷したということであれば、罪を認めます」と述べ、こう強調した。

 「碑文はもともと、虚偽であることについて、日本をはじめ、国連会議の場でも認定されている。公的施設が虚偽の碑を利用していることになりませんか」

 そもそも、奥氏が犯罪に問われる恐れのある、無断での書き換えという行為に及んだのは、韓国の国立施設が吉田氏の偽証を認めようとせず、嘘の碑文を使い続けていることこそ、慰安婦問題をめぐる日韓のゆがみの構図だと見たからだった。

 奥氏は、裁判の推移を知らされないまま、裁判官にいきなり最終意見陳述を促されたが、最も主張したい思いだけは、どうにか伝えようとする姿勢がうかがわれた。

 だが、この最後の陳述について、通訳人は「趣旨は、所有権がどこにあるかはっきりさせたい。国が管理するものなら罪を認める」と意訳し、主張は正確に裁判官に届かなかった。

 裁判は20分余りで終了し、今年1月11日の判決では、懲役6月、執行猶予2年が言い渡された。

■韓国の司法手続きを信頼した奥氏

 「公的機関が虚偽の碑を利用している」との問いかけを訳さなかったことについて、通訳人は、罪状の認定には「関係ないと考えた」と話している。

 通訳人は、司法通訳の試験に正式に合格したものの、今回の裁判が初めての経験だったという。奥被告に対しても「慣れていなくて申し訳ない」と伝えてきたという。

 ただ、裁判を通して傍聴した記者には、通訳人個人の能力に責任があるとは思えない。最初から執行猶予は予想でき、本来なら略式起訴で済むはずの公判だった。裁判官には、“さっさと”処理しようという態度がありありと感じ取れた。

 検察や弁護人とのやり取りがスピーディーに進む中、経験のない通訳人が口を挟む余地は最初からなかったといえる。

 コラムで朴槿恵(パク・クネ)前大統領の名誉を傷つけたとして、在宅起訴され、無罪となった産経新聞の加藤達也元ソウル支局長の公判では、ソウル中央地裁の裁判長が逐一通訳するよう促し、誤訳の疑いがあれば、その都度、弁護団が申し立てを行った。

 裁判長が被告の従来の訴えと論旨が違うことに気づき、自ら誤訳でないかと指摘した場面もあった。

 罪状認否や論告求刑を通訳させることは、外国人の刑事被告人の権利を保障する最低限のルールのはずだ。裁判官の訴訟指揮に著しい問題があったと言わざるを得ない。

 通訳の不備は、罪の認定という部分を揺るがすものではなかったとは考えられる。判決文に「吉田氏の偽証が原因で慰安婦問題が起きた」という被告側の主張が明記されたこともあり、奥被告は控訴を取り下げた。

 韓国の警察や検察の取り調べを通じ、奥氏は、韓国の司法手続きが信頼できるものだと常々語ってきた。それだけに裁判官の訴訟指揮の不備は、残念でならない。


そして この嘘 を考えて欲しい!
もし日本軍が20万人の 女性を連行したなら その時の抵抗についての記述が一切
ないのはなぜ?
殺された20万人はどこに埋められたのか?
従軍慰安婦なんて言う言葉はない!
日本人が1980年代に作った言葉、
彼らの事は 日本軍用の売春婦 たちと呼ぶべきである。
性を売ったのはみんなが理解している!

「平和の少女像の呼称を変えよう」釜山の市民団体が提案

1/31(水) 8:31配信
ハンギョレ新聞
釜山我が民族助け合い運動、平和の少女像の呼称問題を提起 日本軍の蛮行が明らかになり謝罪求める意味を込めて 日本軍性的奴隷制被害少女像、日本軍拉致被害少女像を提案
 2011年12月14日、ソウル市鍾路区(チョンノグ)の駐韓日本大使館前にチョゴリを着た高さ120センチの少女像が姿を現わした。韓国の市民団体が1992年から日本軍の性的奴隷制運営公式認定と謝罪、歴史教科書への収録などを要求し駐韓日本大使館前で毎週水曜デモを開いたが、千回目を記念して市民が寄せた寄付金3700万ウォンで少女像を作った。

 日帝強制占領期間、日本軍の性的奴隷として連れて行かれた被害者の10代当時の姿を象徴する少女像は、最初「平和の少女像」と呼ばれた。被害者の名誉と人権の回復、戦争に反対し平和を祈念する意味を込めたという。その後、釜山市東区草梁洞(チョリャンドン)の駐韓日本領事館前など、現在までに全国74カ所に少女像が設置されたが、少女像の呼称は「平和の少女像」で固まった。

 平和統一運動を進める「釜山我が民族助け合い運動」は30日「平和の少女像の呼称を日本軍拉致被害少女像、あるいは日本軍性的奴隷制被害少女像に変えよう」と提案した。少女像が、日帝強制占領期間に日本によって行われた日本軍性的奴隷制の蛮行を告発し、被害当事者の痛みを記憶しようという趣旨で建設されたのに、平和の少女像という呼称は趣旨にそぐわないということだ。この団体は「歴史的造形物には歴史的意味が含まれた名称を付けなければならない。日本軍に拉致され、性的奴隷として蹂躪され、殺されたり負傷するなどした中でかろうじて生き残った被害者の造形物を作ったのに、どうして平和の少女と呼ぶことができるか。侵略者である日本の軍隊が正義と平和の戦争でも遂行したのか」と主張した。

 釜山我が民族助け合い運動のリ・インス事務総長は「日本政府が日本軍性的奴隷自体を否定し続け、真正性ある謝罪もしていないのに、平和の少女像という呼称には告発精神がなく、怒りも、日本政府に謝罪を要求する意味も見えない」と話した。

キム・グァンス記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )