ダライ・ラマは15日、米ワシントンDCを拠点とする支援団体「
チベットのための国際キャンペーン」(ICT)の30周年記念イベントにビデオレターを寄せた。
この中で、
チベットの完全な独立ではなく
自治を求めているだけであると主張。帰還を望んでいると表明した。
さらに「ご存じの通り、私は常にEUの精神を称賛している」と述べ、「1国の
国益よりも、各国共通の利益の方が重要だ。このような考えに基づき、私は
中華人民共和国にとどまることを強く望んでいる。中国語の『共和国』という言葉は、ある種の同盟関係を示している」と述べた。
これに従って
習金平も
①宗教の自由
許すべきである。