官房長官「知事の『オール沖縄』 現実と違ってきている」 | NHKニュース

官房長官は、24日午前の記者会見で、沖縄県内でことしに入って行われた3回の市長選挙で、いずれも自民党支援の候補が、翁長知事が支援した候補に…
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記事によると

・菅官房長官は記者会見で、沖縄県内で今年3回の市長選挙で、いずれも自民党支援の候補が翁長知事が支援した候補に勝利していることに関連して「沖縄にある11の市のうち9つの市長が翁長県政に否定的であり、翁長知事を支える『オール沖縄』という言い方が現実と全く違ってきていることが明らかになったのではないか」と述べた

・そのうえで、菅官房長官は「政府としては沖縄県の負担軽減に全力を尽くし、経済発展にも『できることはすべてやる』という姿勢で取り組んできた。こうしたことをさらに自信を持って推進していきたい」と述べた。



オール沖縄

オール沖縄(オールおきなわ)は、沖縄県宜野湾市の米軍普天間基地の名護市辺野古移設反対派による政治的統一戦線・選挙運動。

また、その活動を統括する組織として2015年(平成27年)12月に結成された「辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議(へのこしんきちをつくらせないオールおきなわかいぎ)」の略称。

概要
オール沖縄」という言葉は、普天間飛行場へのオスプレイ配備撤回運動に沖縄県の全市町村長が形式上賛同したことに由来する。

2012年(平成24年)9月9日に宜野湾海浜公園多目的広場で開催された「オスプレイ配備に反対する沖縄県民大会」(主催者発表:10万1000人・警察発表:2万5000人)に先立ち、県民大会事務局が県内全ての市町村長に反対運動に対する同調を取り付けたことから、「オール沖縄」という表現が琉球新報沖縄タイムスを筆頭とする県内マスコミに頻繁に登場するようになった。

選挙活動、政治勢力としての「オール沖縄」は、2014年沖縄県知事選挙において辺野古移設反対派の翁長雄志を支援する枠組みとして具体化した。それまで沖縄では革新勢力による革新統一は頻繁に行われていたが、2014年(平成26年)の県知事選では戦後初めて革新勢力に加え辺野古移設反対派の保守勢力(翁長は元自民党である)も参加した統一戦線が結成された。この統一戦線には、「辺野古移設に反対する圧倒的な県民世論の元で保守と革新の壁を乗り越え、沖縄が一致団結する」という意味をこめてオール沖縄の名称がつけられた。



この話題への反応


やっと事実が見えて来た。沖縄県民は、県民の為の県政を行う知事を選ぶべき。基地反対しか言えない出来ない知事では、沖縄県民は、幸せになれないと思う。

現実は一般市民でなく逸般市民のオール沖縄ですから

オールパヨクですから

沖縄県知事オール沖縄は2市だけで、残り9市は自民支持…ってそんなにたくさん市があるのか!

県知事になりたいので反日勢力と悪魔の契約をしただけ。日本のことも沖縄のことも眼中にはないと思う。考えているのは自分のことだけ。

もうオール沖縄(自称)はやめた方がいいのでは?

殆どのまともな沖縄県民は暴徒共の恫喝が怖くて声を潜めているけど、選挙になれば実態が浮き彫りになりますね

官房長官の発言は正しく、正しいが故に辛辣である。11市のうち9市が反対するものを「オール沖縄」とは呼べますまい。もはや新聞とTVニュースだけでは県民は騙しきれない状態。

フェイク沖縄じゃん