パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

司法の権威も地に落ちた・・沖縄の役人とは自治労に加盟した活動家、とくに国家公務員は!検察も裁判官も関係ない、最低である、


司法の権威も地に落ちた

沖縄の役人とは自治労に加盟した活動家、とくに国家公務員は! 沖縄では彼らの天下!
沖縄独立の根拠に本土からの圧力というが、実際沖縄県民に圧力を与えているのは 沖縄の自治体や政府役所に勤める、赤いレッテルを見せびらかす役人たち。 庶民の給与より高い給与をもらう役人たちが 「癌」なのだ。

検察も裁判官も関係ない、最低の状況が沖縄で起きているのである、

いつも最後に馬鹿を見る 一般人、学校の先生や役場の課長に
ペコペコしなければやっていけない、沖縄社会など地獄である。
本来ならそれを言うのは 差別禁止の左翼のはず。


狼魔人日記 より転載
沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

依田さん暴力控訴審、僅か3分間の茶番劇だった。

 
 
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「検察不敗 99・9 」の画像検索結果
昨日福岡高裁那覇支部で行われた「依田さん暴行事件」の控訴審の第一回公判を傍聴した。
刑事事件は検事が被告の罪状を追及する裁判。 冤罪で起訴された被告人は、証拠物件を提出し無罪を主張する。
今回の裁判は辺野古で農業と民宿を営む依田啓示さんが、辺野古で違法な道路封鎖をした反基地活動家に業務を妨害され。依田さんと活動家のトラブルが原因だ。 民事訴訟と異なり、開廷前から過激派に備え、傍聴人には金属探知機で危険物検査をする物々しさ。
公判は午後3時に開廷した。
被告の依田さん側は徳永弁護士他二名の弁護団が検察側の高裁検事1人と対決した。
裁判長による被告依田さんの本人確認が終了し、依田さん側が準備した膨大な証拠を準備書面として提出してあったが、裁判長はこれを却下、証拠として採用せずに議論の無いまま結審とした。
判決日は10月10日にきまった。
議論をしないままの結審なら、判決は一審判決通り検察の勝訴だ。
その間僅か3分間の茶番劇だった。
第一審で議論しなかった反基地活動家の違法な道路封鎖(私的検問)についての証拠物件は、検証するどころか一顧だにされず却下された。
反基地活動家の違法な道路封鎖を控訴審の土俵で取り上げ審議した結果の結審ならまだ納得できる。
だが被告側の反論、証拠申請をすべて却下したままの結審なら、判決は一審判決を受け継ぎ原告の検察勝訴は判決を待つまでもない。
日本は三審制のはずだ。
ところが、昨日の控訴審を見る限り、沖縄における刑事裁判は一審で確定することになる。
 
「検察の勝訴率99・9%」
「裁判長は原告の検察庁という巨大権力の面子に配慮し、よっぽどの事が無ければ検察に敗訴を言い渡さない」
「刑事裁判では、検察と裁判所は予定調和の判決を下す」(検察と裁判所はグルだ)
「法廷で検事に正義を求めるのは、法廷を知らない素人」
「法廷で検事が求める正義とは、検察が正義と判断した正義のみ」
裁判官「法律と犯罪捜査のプロである検事が一旦起訴した事件を、法律しか知らない弁護士が覆せるわけは無い」
 これらのコメントは法廷小説や法廷ドラマでよくみる文言だが、昨日の依田さん暴力控訴審を見た限り、実際の法廷でも「検察不敗の神話」が生きていると実感した。
辺野古の活動家の違法な抗議活動を看過する警察のゆるい取締りを見て、「辺野古は無法地帯」と嘆く県民は多い。
だが、社会正義が通用せず「検察の正義」だけが罷り通る沖縄の刑事裁判も「無法地帯」と言わざるを得ない。
地域住民の依田さんが違法な私的検問により業務妨害され、結果的に犯罪者に仕立て上げられる。
これが「検察の正義」なら、日本の法廷の三審制は機能していないことになる。
理不尽な「検察の正義」を粉砕するため依田さん支援のキャンペーンを展開する決意をした。
10月10日の判決は予定調和の「検察勝訴」だろう。
だが、当然、依田さんは最高裁に上告の予定。
同時に、違法な道路封鎖をして依田さんに業務妨害をした挙句、依田さんを犯罪者に仕立て上げた反基地活動家を相手に損害賠償の民事訴訟を提訴。刑事訴訟と平行して二本立てで戦う予定とのこと。
なお民事の「辺野古私的検問訴訟」の第一回口頭弁論は10月12日の予定。