パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

沖縄県 刑事裁判の検事と裁判長はグルなのか


間違った裁判を始めた 沖縄の女性検事は 刑事事件として送件したあと
転勤し、本土の別の区で検事を辞職しました。
彼女の勤務期間中は 基地反対派は市民を暴行しても一切 刑事事件として立検されず、 彼女が転勤後は 基地反対派による暴力への刑事事件は立件されています。 また刑事事件の被害者だと言われている 女性1名、男性2名は本土において、 反政府活動を行っていた 極左暴力組織に属しており、札付きであるにもかかわらず、この検事は 札付きのいう事に従い一般人を送検したのであります。 
たぶん 彼女が検事をやめた理由は
彼女自身が極左暴力組織の シンパあるいは 支持者であった可能性があります。
このように 沖縄では 警察、行政、司法、教育、沢山の過激派シンパが
役人になって 高給をむさぼっています。
自際に仕事をするのは 彼らに雇われる \900以下の非正規雇用者、アルバイター
なのです。  
これが沖縄の実体です。 
腐った公務員天国なのです。

子供を預ける人も ほとんどが 共稼ぎの公務員であって、一般人は給与が
安いため 預けてもほとんど共稼ぎ分が その費用にもっていかれます。
47都道府県で一番 給与がやすい沖縄県の実体は 腐れ左翼公務員の存在です

「メルマガ第182号」2018年9月27日■沖縄県 刑事裁判の検事と裁判長はグルなのか9月25日福岡高裁那覇支部で「依田さん暴行事件」の控訴審の第一回公判が行われました。

 
「正す会」のメンバーならご承知でしょうが、この刑事裁判の概略はこうなります。
 
高江近くで農業と民宿を営む依田啓示さんが、お客様を移送中、反基地活動家の違法な「私的検問」で通行を妨害されました。
 
違法検問を依田さんが抗議したときのトラブルで、反基地活動家が「全治三日間」の診断書をつけて告訴しました。
 
反基地活動家に同情的な那覇地検の茂木潤子検事が「暴行・障害罪」で依田さんを起訴しました。 第一審ではトラブルの原因の「私的検問」の違法性は一回も論議されず、依田さんが有罪判決を受けました。 めったなことでは起訴に踏み切らない検察が、反基地活動の圧力に屈して、些細のトラブルを起訴したこと自体が異例だったのです。
 
日本の裁判は三審制です。
 
依田さんは第一審では、反基地活動家の違法な道路封鎖をされ業務妨害をされたので、「私的検問」の違法性を主張したのですが、裁判長は「私的検問」については一回も審議せずに依田さんが暴力障害を犯した罪人として有罪判決を下したのです。
 
これでは第一審で罪状は確定してしまいます
 
刑事裁判は検事が被告の罪状を追及する裁判です。 冤罪で起訴された被告人は、証拠物件を提出し無罪を主張するのは当然の権利です。
 
今回は依田さんが第一審では審議されなかった「私的検問」の違法性を主張すべく、控訴。その第一回公判でした。
 
ところが裁判長は、依田さんが提出した膨大な証拠物件を一顧だにせず却下、証拠として採用せずに議論の無いまま結審としました。
 
 
判決日は10月10日に決まりましたが、議論をしないままの結審なら、判決は一審判決通り検察の勝訴に決まっています。
控訴審は僅か3分間の茶番劇でした。
 
反基地活動家の違法な道路封鎖を控訴審で取り上げ審議した結果の結審ならまだ納得もできます。
 
しかし依田さんの反論、証拠申請をすべて却下したままの結審なら、判決は一審判決を受け継ぎ原告の検察勝訴は判決を待つまでもありません。
 
これでは沖縄における刑事裁判は一審で確定することになります。
 
いかめしい法廷で繰り広げられた「3分間尾茶番劇」を見て、裁判長は巨大な権力組織である検察庁に配慮し、よっぽどの事が無ければ検察に敗訴を言い渡さない、という印象を受けました。
 
この悪しき習慣が「検察の勝訴率99・9%」という神話を生み出しているのでしょう。
 
裁判官「法律と犯罪捜査のプロである検事が一旦起訴した事件を、法律しか知らない弁護士が覆せるわけは無い」とでも考えているのでしょう。
 
依田さんの控訴審を見る限り、検察と裁判所はグルだといわざるを得ません。
 
検事の求める「正義」に従えば「検察が正義と判断した正義のみが正義」ということになります。
 
地域住民の依田さんが違法な私的検問により業務妨害され、結果的に犯罪者に仕立て上げられる。
 
社会正義が通用せず「検察の正義」だけが罷り通る沖縄の刑事裁判も「無法地帯」と言わざるを得ません。
 
こんな理不尽が許されて良いわけは有りません。
 
依田さんは最高裁に上告して最後まで戦う覚悟のようです。
 
同時に、違法な道路封鎖をして依田さんに業務妨害をした挙句、依田さんを犯罪者に仕立て上げた反基地活動家を相手に、損害賠償の民事訴訟を提訴。刑事訴訟と平行して二本立てで戦う予定とのことです。 
 
皆様のご支援をお願いいたします。
 
 
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