パルデンの会

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ダライ・ラマ法王は 2年ぶりで 11月12日来日する予定


日本のマスコミが共同会見をしているようだ。
ダライ・ラマ法王は 2年ぶりで 11月12日来日する予定である。
しかし イツモナガラ 後継者の話ばかり!! 
マスコミはやはり、
ますゴミ!

ダライ・ラマ「後継者は民主的に決める」 中国を牽制か
朝日新聞
チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世(83)は5日、今月来日するのを前に亡命政府のあるインド北部ダラムサラ朝日新聞などと会見し、自身の後継者 ...
ダライ・ラマ14世、「転生制度」廃止に言及 - 読売新聞
ダライ・ラマが送った手紙 スーチー氏から返事はなく… - 朝日新聞
ダライ・ラマ、後継者「成人から選定」 高僧会議で協議 - 日本経済新聞
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ダライ・ラマ14世、「転生制度」廃止に言及

2018年11月05日 23時46分
 【ダラムサラ(インド北部)=田尾茂樹】チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世(83)は5日、チベット亡命政府があるダラムサラで読売新聞などと会見し、自身の後継について「高僧の間で選べばよい」と述べ、生まれ変わりとされる人物を探し出して後継者とする伝統的な「転生(生まれ変わり)制度」の廃止の可能性に言及した。後継者を選ぶ制度のあり方に関する決定権は中国政府のみにあるとする同政府をけん制する狙いだ。
 ダライ・ラマは代々、「転生」によって地位が継承されてきた。ただこの方法では、1959年の「チベット動乱」でインドに亡命したダライ・ラマを「国家分裂主義者」とみなす中国政府が、中国側に都合のよい後継者を独自に選定してチベット統治に利用する可能性が指摘されている