パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

まだ 支那の内情が理解できていないのかい? メーカーさんたちよ!

お~~~~~~怖い怖い!!!!
さ~て かごの鳥になったメーカーさん
どんなお気持ち???

これは支那では当然の成り行き!
中国商務省、ファナックなど日系5社でダンピング調査 

今後1年間、台湾メーカー5社も

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アジアBiz
2018/11/16 2:00
日本経済新聞 電子版
【北京=多部田俊輔】中国商務省はファナックなど日本メーカー5社などが同国に輸出する一部の工作機械に対して、反不当廉売(ダンピング)調査を始めた。工作機械は習近平(シー・ジンピン)最高指導部が掲げる産業高度化の長期戦略「中国製造2025」の重点領域になっている。米国との貿易戦争で業績に悪影響が及ぶ自国の工作機械業界を保護する狙いもあるとみられる。
中国当局は不当廉売の疑いでファナックなど日系5社の調査を開始
中国当局は不当廉売の疑いでファナックなど日系5社の調査を開始
中国商務省はスマートフォンスマホ)などの部品加工機械を手掛ける北京精雕科技集団(北京市)など大手3社からの申請を受けて調査を始めた。調査対象はファナックのほか、オークマブラザー工業ヤマザキマザックジェイテクトの5社。台湾の5社と中国の貿易会社10社も対象になっている。
2019年10月までに調査を終え、中国当局ダンピング認定すれば制裁関税などが課される。
中国商務省に調査申請した3社は中国国内だけでなく、米国拠点を通じて工作機械を輸出していたとみられる。しかし、工作機械が米中貿易戦争で制裁関税の対象になったことから、中国国内での販売を増やす必要に迫られ申請に踏み切ったとの見方も出ている
中国当局による調査に対して、ファナックは「ダンピングは事実ではないと考えており、粛々と対応する」とコメントした。経済産業省も情報収集を進める。
日本工作機械工業会(東京・港)によると、2017年の工作機械の輸出額は7862億円で、輸出額全体(約78兆円)の約1%。そのうち、中国向け輸出は約3割で、日本メーカーにとって主力市場となっている