パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

6/28,29 習金平に 怒りの声を



全アジアの怒りの声を挙げよう!

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J20趣意書

我々Justice20実行委員会は、インド太平洋全域に及ぶ、自由、平和、民主主義、民族自決権の実現のために、この6月末にG20のため来日する、中国共産党一党独裁政権・独裁者習近平に対し抗議の声をあげることを宣言する。
中国共産党による残虐極まりない人権弾圧及び民族虐殺は、事実上建国以来始まったものである。中国共産党は、チベット南モンゴル内モンゴル)、ウイグル東トルキスタン)などを植民地化し、民族の文化伝統や信仰を踏みにじるだけでなく、罪のない人々を虐殺し続けてきた。現在、ウイグル東トルキスタン)全土に存在する再教育施設という名の強制収容所はその象徴である。
また、30年前の天安門事件に代表されるように、民主化を求める中国人にも弾圧と虐殺が行われ、平和的な民主化を訴え続けた劉暁波氏は、ノーベル平和賞受賞者であるにもかかわらず獄中で適切な治療もなく亡くなった。中国国内における過去70年間を通じた犠牲者の数は計り知れない。
習近平政権は、覇権主義と領土拡張、経済権益の拡大の野望を隠そうともせず、東シナ海南シナ海をはじめ、インド太平洋全域の平和と国際秩序を脅かしている。特に台湾への非礼な恫喝と内政干渉、日本の尖閣諸島、そしてベトナム、フィリピンなど東南アジア諸国への侵略行為が公然と行われている。そして習近平政権が進める一帯一路政策は、この独裁体制の影響力が世界中に広がることを目指しているのだ。
そして、「改革開放政策」により経済が発展したと中国共産党自画自賛しているが、乱暴で現地住民の意志を無視した乱開発は、南モンゴルの砂漠化をはじめ全土の環境悪化につながっている。公害対策なき無秩序な工場建設は大気汚染を招き、チベットをはじめ貴重な水資源が汚染され、PM2.5や黄砂は日本をはじめ周辺諸国にも到来している。
中国共産党一党独裁政権と終身独裁者習近平こそが、このインド太平洋地域、さらには世界全体に対する、自由、平和、民主主義、民族自決権の敵であると我々は断じざるを得ない。
我々J20は、下記の項目について、中華人民共和国政府、中国共産党並びに終身独裁者習近平に要求する。
  1. 中国政府は、ウイグル東トルキスタン)における全ての強制収容所を閉鎖し、収容者を釈放せよ
  2. 中国政府は、言論、表現、結社の自由を認め、民主化運動への弾圧をやめよ
  3. 中国政府は、信教の自由を保証せよ
  4. 中国政府は、台湾への武力威嚇を止め、武力による併合政策を放棄せよ
  5. 中国政府は、香港での一国二制度国際公約を守り、言論弾圧を止めよ
  6. 中国政府は、南シナ海および東シナ海への武力による侵略をやめ、不当に占拠している全ての領土を放棄せよ
  7. 中国政府は、チベット東トルキスタン南モンゴルへの侵略行為を謝罪し、民族自決権を承認せよ
  8. 中国政府は、不当逮捕しているチベット人タシ・ワンソク氏、ウイグル人イリハム・トフティ氏を釈放せよ
  9. 中国政府は、王宇氏を始めとする人権派弁護士、活動家への弾圧をやめ、不当に拘束している全ての良心の囚人を釈放せよ
  10. 中国政府は、正当なパンチェン・ラマ11世であるゲンドゥン・チューキ・ニマ氏を釈放せよ
  11. 中国政府は、ドナーの同意なき非人道的な臓器移植を停止せよ
  12. 中国政府は、ダライ・ラマ法王をはじめとする高僧の転生の認定に干渉するな
  13. 中国政府は、アジア民衆の水源であるチベットでの環境破壊を停止せよ。
  14. 中国政府は、チベットでの核廃棄物処理をやめよ。
  15. 中国政府は、草原の砂漠化につながる環境破壊をやめよ。
  16. 中国政府は、地下資源の乱掘による環境破壊をやめよ
  17. 中国政府は、難民条約を順守し、北朝鮮難民の逮捕や強制送還をやめよ
  18. 中国政府は、不当に逮捕している日本人商社員を釈放せよ
  19. 中国政府は、ダライ・ラマ法王のチベット無条件帰還を認めよ
  20. 中国政府は、民主主義に基づく選挙を行い、各民族の自決権を実現せよ

賛同団体(2019年6月13日現在)順不同

賛同者(2019年6月13日現在)順不同・敬称略・随時追加

J20実行委員会

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  • 顧問 ラビア・カーディル(自由インド太平洋連盟 会長)
  • 実行委員長 ショブチョード・テムチルト(クリルタイ=世界南モンゴル会議 会長)
  • 事務局長 石井英俊(自由インド太平洋連盟 副会長)
  • 企画局長 三浦小太郎(アジア自由民主連帯協議会 事務局長)
  • 宣伝局長 安保智子(利他利他有興会 代表)

J20活動計画(2019年6月12日案)

記者会見

日 時:6月28日(金) 
    <日本語> 14:00-15:00 
    <英 語> 15:30-16:30 
会 場:中央会館(大阪市中央区島之内2-12-31) 
発言者:実行委員会顧問 ラビア・カーディル 
     実行委員長 ショブチョード・テムチルト 
     他、実行委員会・賛同団体の役員を中心に

街頭PR活動(中国共産党政権による全ての犠牲者を追悼する集会)

日 時:6月28日(金)18:00-19:00

場 所:難波交差点

    ※御堂筋・千日前通交差点 近鉄難波ビル前

    ※地下鉄なんば駅地上

屋内集会

日 時:6月29日(土)10:30-12:00

会 場:中央会館(大阪市中央区島之内2-12-31)定員250人

発言者:ラビア・カーディル(自由インド太平洋連盟 会長)

   ショブチョード・テムチルト(クリルタイ 会長)

   ツェリン・ドルジェ(SFTジャパン 代表)

   王戴(民主中国陣線 副主席)

   曾建元(華人民主書院 台湾籍薫事)

   他、検討中

デモ

日 時:6月29日(土)14:00-15:00

集合時間:13:45

集合場所:中央会館前(大阪市中央区島之内2-12-31)

ルート:中央会館-心斎橋-難波

ご寄附のお願い

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J20の活動は民間有志の浄財によって賄われています。海外から来日する人権活動家の皆様の渡航費・滞在費なども全て自弁となっております。各々、厳しい経済状況の中での活動です。
もしこの活動に賛同していただける方は、一口でも結構ですので、是非ご支援をお願い申し上げます。この活動をさらなる国際運動に展開するためにも、ご協力頂ければ幸いです。
ご寄付下さった方には、金額に応じて活動報告(日本語版のみ)と返礼品(オリジナル缶バッジ)をお送りさせていただきます。尚、お送りするまでには2-3ヶ月を要しますので、予めご了承下さい。

一口5千円のご寄付(クレジットカード決済)

メールにてJ20の活動報告書をお送りさせていただきます。
 

一口1万円のご寄付(クレジットカード決済)

郵送にてJ20の報告書とオリジナル缶バッジ1個をお送りさせていただきます(郵送先は日本国内に限ります)。
 

一口5万円のご寄付(クレジットカード決済)

郵送にてJ20の報告書とオリジナル缶バッジ5個をお送りさせていただきます(郵送先は日本国内に限ります)。また、ご希望者はウェブサイトにお名前掲載致します。別途メールフォームより掲載したいご芳名(ペンネーム可)をお知らせ下さい。
 

ご寄付受付期間:2019年6月25日〜7月26日

当実行委員会は海外からの招へい費用を含めて全て関係者の自費で運営しています。その為、宣伝広告等の予算もなく、これだけの大きなアクションであるにもかかわらず大変苦慮しております。誠に恐縮ですが、ご支援いただけますと大変助かります。中国による迫害に立ち向かう大きな声を挙げるためにご協力をお願いします。

直接お振込いただく場合や、5千円未満のご寄付の場合は、下記の銀行口座をご指定下さい。

<ゆうちょ銀行からのお振込>

ゆうちょ銀行
記号17460 番号94455981
J20実行委員会(ジェイニジュウジッコウイインカイ)

<ゆうちょ銀行以外からのお振込>

ゆうちょ銀行
【店名】七四八(ナナヨンハチ) 【店番】748
【種目】普通預金 【口座番号】9445598
【名義】J20実行委員会(ジェ
イニジュウジッコウイインカイ)