パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

仏舎利展 講演会の 追加情報

クスンジュクから  仏舎利展 講演会の 追加情報を掲示します。
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日本初の本格的仏舎利展の開場はいよいよ今週の金曜日2月6日夕方5時からです。
(4時から開会式を行います)
9日(月)の休館日をはさんで、新宿文化センターで12日(木)まで開催します。
http://www.fpmt-japan.org/


さて、仏舎利展の開催期間中のイベントとして、ロビーナ・カーティン師の法話と吉
村均先生の興味深いお話がありますので、ご案内申し上げます。
場所はすべて新宿文化センター内です。
http://www.fpmt-japan.org/japanese/relic/side_event.htm

2月7日(土) 午後1時半~4時半(途中休憩30分あり)
       4階 第3会議室 定員:20名
2月8日(日) 午後1時半~6時半(途中3時半から休憩1時間あり)   
       4階 第4会議室 定員:20名
「幸せになるって、むずかしい??」【ロビーナ・カーティン師の法話
お釈迦さまの生涯から学び、階梯を順次進む修行を日常生活にどう生かすかについ
て、豊富な経験を元に解説。非常に元気でパワフルな尼僧。
英語の法話から日本語へ通訳。

2月11日(水)祝日 午後1時30分~4時 4階 和室 定員:45名
「日本の仏舎利信仰」   【吉村均先生のお話】  
釈尊の入滅後の話や、古代中世の日本にもあった仏舎利信仰と仏舎利の意義、日本・
チベットそれぞれの仏教の伝統などについてお話しします。学校の「日本史の教科書
で仏教をイメージ」してきた人は驚くこと請け合いです。


≪ロビナ・カーティン師の紹介≫
1978年にチベット仏教の尼僧となり、ウィズダム出版社の編集者として10年の経験
をつみ、大乗仏教保存財団(FPMT)の会報、マンダラ誌の首席編集者を5年間務め
た。現在は受刑者に瞑想や佛教を指導するFPMTのLiberation Prison Projectを指揮
する傍ら、世界中を飛び回って佛教の教えを広めている。ロビナ尼の日常生活と米国
ケンタッキー州刑務所での彼女の活動を映した2000年制作のChasing Buddhaはドキュ
メンタリー部門の賞を獲得した。オーストラリア生まれ。20代の頃はクラシックの声
楽家を目指し、その後格闘技も学んでいる。

≪吉村均先生の紹介≫
東京大学大学院博士課程修了。現在、財団法人東方研究会研究員。著書に『神と仏の
倫理思想』北樹出版(近刊)、『人間の文化と神秘主義』(共著)北樹出版、『日本
思想史ハンドブック』(共著)新書館、『日本仏教34の鍵』(共著)春秋社ほか。

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仏舎利展と ペット達

欧米の都市をまわっていた仏舎利展では いぬや 猫をふくめて 人間の友達であるペットも

加持を受ける事ができたようです。

今回の 新宿文化センターでは その件については 仏舎利関係者に 連絡してみましょう。

あなたと一緒に 加持が受けられるかもしれませんね。

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残念ながら 新宿文化ホールは原則盲導犬以外は ペット持ち込みが だめのようです。

仏舎利展に ペットを連れてくる事で 関係者に連絡する方法と

もうひとついい方法があるようです。

会場の周りをペットとともに右回りにまわる(うにょう)と功徳を積むことができます。
インドやネパールの仏塔では、実際一日中チベタンがやっています。
たしか、仏塔の回りをグルグル回った犬が大きな功徳を積んだという話もあったように思います。
これが相手を自分の右側に置くのがインドで敬意の念を示すことを意味するためで、
したがって右回りであることが重要です。

犬を(猫を)連れて 新宿文化ホールの周りをまわる事でも 可能 なんですね。(ふむーふむ)