パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

レナウン倒産に見る・・・・これから始まる 中国関連企業の倒産騒動! 彼らには一切大陸での販売向上とかはない! 会社のエキスを吸われて技術を持ち出され…・

日本の報道は レナウンがコロナを含めて衣料の販売が低迷で倒産としか言っていないが、レナウンそのものは単に 前回に倒産した後

中国資本の配下に入り中国でのレナウン販売を夢見たが、実体は中国企業においしいところを食べられ、香港向けの原材料にしか使われず、その支払いも60億が支払われず、金繰りに失敗して倒産した。

中国企業に利用されただけである。 しかもそれをマスコミは伝えない。 馬鹿な経営者のレナウンも、働いているのは日本人、

ここで なぜ 中国人、中国企業支那共産党を恨み、怒りを上げないのか? みんなあの嘘つきの、泥棒民族に騙されている。

 

 

 

レナウン・三陽、「名門アパレル」存亡かけた攻防

両社とも株主からも激しい突き上げを食らう

 

https://toyokeizai.net/articles/-/341827 より引用

 
三陽商会が展開する「ポール・スチュアート」の売り場(記者撮影)

高級紳士服「ダーバン」などを展開するレナウン。そして、「ポール・スチュアート」や「マッキントッシュ ロンドン」で知られる三陽商会。かつて名門アパレル企業と名を馳せた両社はまさに、存亡をかけた瀬戸際の戦いを迫られている。

3月26日、都内で開かれたレナウンの定時株主総会は、波乱の展開となった。取締役10人全員を再任する会社側の提出議案に対し、株式の53%を持つ親会社の中国繊維大手・山東如意科技集団が修正動議を提出。その結果、北畑稔氏(当時会長)と神保佳幸氏(当時社長)の続投が否決されたのだ。

レナウンは総会後に取締役会を開き、同日付で山東如意の邱亜夫(チウ・ヤーフ)董事長を会長に、レナウン取締役の毛利憲司氏を社長にする人事を決定。北畑前会長は顧問に、神保前社長は相談役に退いた。

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新型コロナの影響で打撃 東証1部上場のアパレルメーカー、レナウン民事再生

配信

帝国データバンク

今年初の上場企業倒産

当社が取り扱っていたブランドの一つ、Aquascutumアクアスキュータム)。2017年に日本における商標権を獲得していた

 (株)レナウン(TDB企業コード:986378664、資本金184億7106万460円、東京都江東区有明3-6-11、代表毛利憲司氏)は、5月15日に東京地裁民事再生法を申し立てられ、同日、再生手続き開始決定を受けた。申請したのはレナウンのグループ企業。  管財人は永沢徹弁護士(東京都中央区日本橋3-3-4、永沢総合法律事務所、電話03-3273-1800)。  当社は、2004年(平成16年)3月に、旧・(株)レナウンと(株)ダーバンが経営資源の集結・再分配による事業収益拡大を目指して統合した持株会社として設立。グループ全体の経営戦略の策定・実施等の経営企画、商標権の管理業務などを手がけていたが、2006年3月に旧・レナウン、ダーバンの事業会社を吸収し、事業全般を継承。現商号に変更した。  旧レナウンは1902年(明治35年)2月創業、47年(昭和22年)9月に法人改組。国内トップクラスのアパレルメーカーとして90年12月期には年売上高約2317億6500万円を計上していた。その後は、基幹・戦略ブランド凋落などから業績がジリ貧となり、2004年1月期の年売上高は約591億5500万円にまで減少。人件費、物流費などのコスト高、多角化にともなう有利子負債などが重荷となり、欠損計上が続いていた。こうした業績低迷を受けて上述のように合理化を図り、事業会社2社を合併した2007年2月期には年売上高約924億7500万円を計上していた。  しかし、こうした再建に取り組んできたものの、個人消費の冷え込みや同業他社との競合など近年は苦戦を強いられ、2017年2月期には年売上高が約494億円にとどまり、同期以降は営業損益段階での赤字が続いていた。そうしたなか、新型コロナウイルスの感染拡大が業績に打撃となっていた。  負債は申し立て時点で約138億7900万円。  なお、2019年1月の(株)シベール(当時ジャスダック山形県山形市)以来の上場企業倒産で、2020年に入ってからは初となる。

2020-05-18 20:18経済

頼みの中国資本に誤算=老舗アパレル、時代に対応できず―レナウン経営破綻

https://www.jiji.com/jc/article?k=2020051800966&g=eco

より引用

 老舗のアパレル大手レナウンが民事再生手続きに入り、新型コロナウイルスの感染拡大後、上場企業としては初めて経営破綻した。バブル期に世界最大級のアパレルメーカーへと上り詰めたが、その後は時代の変化に対応できず低迷。頼みの綱だった中国企業との提携も誤算が続き、社名に託した「栄光」を取り戻せなかった。

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[時事通信社]