本日の 東京集会は
第1部
基調講演に酒井信彦先生をお迎えし、多民族へのジェノサイドを正当化しかねない中華思想の
第2部
シンポジウムでは、ウイグル、チベット、
酒井先生にサインをいただきました
2008年の北京オリンピック反対をスローガンに、長野における中国共産党の 北京オリンピックの宣伝活動の 聖火リレーを を阻止するために たくさんの日本人が長野市内に集まりました。
しかしそれを上回る5000人以上の中国人留学生が 大使館の指令のもとに、バスや車両に赤い旗を掲げて集合し、 長野市内で「聖火を守れとの理由で」暴れたことは日本のマスメディアでも報道されず、また警察も その当時の福田首相が「中国人留学生を守れ、留学生には手出しをさせるな」との一言で、狼藉を見てみるふりをして 多くの日本人が暴力を振るわれ、街灯が壊されました。
パルデンの会はこうした 中国共産党の傍若無人のふるまいを見て2009年に結成されました。
その当時 ダライラマ法王事務所の対応に注意するだけではなく、当時までチベット自由運動をおこなっていた、 酒井信彦先生の自由チベット協会が発信した資料でチベットの情報を手に入れていました。
酒井信彦先生がまとめた報告では、
1995年に行われた北京女性会議(ダライ・ラマ法王 ノーベル平和賞受賞、天安門虐殺事件勃発の1989年から6年、)において、国連のミスで 発言できた、チベット女性が 中国共産党が チベットにおける 自由な発言や教育や出版や仏教活動を行ったチベット女性たちを逮捕して、取り調べと称し行った 性的な暴力や弾圧そして 「一人っ子政策」が課せられていないチベット人にさえ 強制避妊や 強制堕胎や 強制断種が行われている実体を 発言したが、 国連が主催で開催されたのにもかかわらず、またこの会議には日本から5000人にも及ぶ女性運動家が参加していたのにもかかわらず、 チベット女性の声は一切会議には取り入れられず、 逆にこの会議において あの詐話である「朝鮮人慰安婦性奴隷の話」が公に流布され始めました。 此の後 北京で女性会議の活動を強めた活動家たちはNHKの支援の下に 「女性国際戦犯法廷」なる 中国共産党が支援するプロパガンダを続けて現在に至っています。 5000人もの女性活動家が詐話に惑わされず、チベット女性の訴えを伝えておれば、今社会で蔓延している 女性たちの叫びや悲しみや不幸が少しは防げたと思われます。 これを伝えていた酒井信彦先生もやはり 東大の教授を務めておられたが その学術活動も中国に支配された日本の学術部門では障害の壁も厚く、活動は大変であったようす。
当日は先生の 「中華人民共和国ー中華」というごまかしの言葉が持つ 中国共産党の滅亡への 情報をたくさん説明していただけました。
オーム真理教サリン事件は1995年のことで、色んな方面で、日本人の魂が崩れ始めたころだったのかもしれない
録音掲示(1時間15分)
http:///music.palden.org/211113_001sakai.mp3
アジアの民主化を 促進する 会
代表ペマ・ギャルボ氏
<過去の当ブログが取り上げた記事>
シンポジウムでは、ウイグル、チベット、
チベット人、ウイグル人、モンゴル人 女性たちが話す 中国共産党の弾圧は
女性が持つ 子供を産み、育てるという権利を真っ向から奪い、その結果として 中国共産党に敵対する チベット人、ウイグル人、モンゴル人を 根絶やしにする 民族浄化(ジェノサイド)が行われていることに 日本人に早く気が付いてほしい事、そのためには来年春の北京冬季オリンピックの中止と、日本国会における 中国共産党政府への人権弾圧反対早期決議を要請された。
しかしながら初めてこの場に立たれたモンゴルのメグさんからは 日本人と結婚して日本人になっているのにもかかわらず、今回の会で発言することを中止するように彼女の携帯に発信し、SNSに長文の中止文お送ってくるウイグルの地方警察公安関係の話が出された。
日本人に恫喝する中国共産党である。
録音掲示(1時間半)
http:///music.palden.org/211113_002women.mp3
1989年の中国共産党の天安門国民大衆大虐殺に 「NO」 を言えなかった、自民党をはじめ公明党や野党の議員を含め 議員を選んだお金と性的な欲望にまみれた経済人も同様に 恫喝する中国共産党に 日本人は 非常にさもしく、ゲスになってしまった。 金と性的欲望とそれを理由による恫喝で中国共産党に指示される原稿やニュースを読むマスコミに惑わされてしまい、日本人は 目も耳もふさがれ 声も出せなくなっている。 安い物を中国に探す、安い給料の奴隷を中国に探す。
そして自分たちの住む場所まで 57番目の大和省と 中国共産党では 日本占領政策が着々と進行中である。
それさえも 理解できない 新岸田政権は 中国の手先である 林議員を外務大臣に据え 中国共産党、日本植民地占領への道を作ってしまった。これから起きる出来事は 心を金で奪われた日本人と称する帰化人2世、3世議員の<日本沈没>計画が始まっているのです。