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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和六年(2024)4月5日(金曜日)
通巻第8203号
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イエレン訪中に大統領専用機、異様な対中交渉の展開か?
脱炭素、環境保護ビジネスは過剰生産をもたらした
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2024年4月4日、イエレン米財務長官が大統領専用機で広州に
とくに注目はEVが象徴する「脱炭素、環境保護」という大義名分
イエレン訪中は米中関係の安定化を目的としているが、中国の「ク
イエレンのいう「クリーンエネルギー製品」とは、EV(電気自動
とくにグリーンエネルギー分野の競合については米国だけではなく
トランプは中国製品に60%関税をかけ、メキシコで生産される中
またイエレン財務長官は北京大学の学生や教授、中国の有力経済学
なにがしかの成果が期待される? さぁ、どうかな。
◎◎み○☆や◎☆ざ○☆き◎☆◎ま○☆さ◎☆ひ◎◎ろ○☆