今日のトピック 雨が降って湿気が上野の森を覆うと、線香の香、香の薫りは素晴らしく流れていきます。 たくさんの方が天海僧正の毛髪塔前に寄っていただけました。 今日は雨があり チラシを 十分に出すことができず、晴れた日に整理整頓が必要になってきました。 ただし 今日は17日め、のこり28日となりました。来週は 法王様の講演会ですから 抗議活動に参加される方も 減るでしょうね。 美術館前で 掲示した 「4名のチベット人の銃殺処刑」は今日はよく見てくれて、質問が多々ありました。 これをきっかけに もっとチベットに肩を持ってくれる人を増やさなければと思いつつ、足早に避けて通る美術館入場者もありました。 巡礼の方も川口のお坊様がいつものように「法螺を吹きながら」登場。今日は「日章旗」もなくわれらの「チベット旗」にて参加させていただきました。「中継チームさん」「チャンネル桜」の皆さんは 本日お休みかな?一列で歩くと 外国人さんが 振り向いたり、写真の雨++++ 川口のお坊様より聞いたお話 第1日目の巡礼に参加された女性が能力のある方で、巡礼にチベット人の精霊たちが同行 されたとの事(その方は見る事ができた)、しかし全部が成仏されたものではなく 非常に苦しみを持 たれた方もいたとの事。 そのために毎回巡礼の前と、後に美術館前にて精霊に対して祈りを捧げ 一日も早くのご供養を願っておられるとか。 仏さんを無気質に並べ、カタもかけず、線香もあげずに長期間上野の森においておくことがいかに 不道徳な事か 「日本人」なら理解できますね。 本日の参加者 5人でした。 今日昨日に続いて 「至宝展を巡る ツアー」を開催されたようです。
ある人からの 物品販売 の情報 Subject: 至宝展のお土産 お土産、チベットグッズは 中国産のモノかネパール辺りのモノです。 高いタンカの値段は6万から25万までした、中くらいのサイズで絹かどうかも判らないものでした。 シンガポールのFPMTのセンターで売っているモノを進めますし、日本でネパールの釈迦族の家の方もいらっしゃいます。 カターを姿見に掛けて販売し、売り物のタンカや仏像には掛けていませんでした。 展示の方々がむき出しに台の上ですから当然の扱いですが。 沢山のチベット式仏像の美しさと刻まれた中国国内産のレッテルでした、気軽に中国産ですとひっくり返して説明をする片言の何人かの言葉に悲しくなりました。 ネパールで釈迦族の手から作り出されている物までが倍の値段で、5、6万で売られています。 さすがに少しは丁寧な扱いでした。溜め息と周りの熱気でした、 カターも知らない人達による仏様販売とパワーグッズ販売でした。 私達はインターネットをやらないと買うことも難しいチベット国旗の問い合わせや お線香、CDについて聞かれました、沢山の感心をチベット文化に寄せて下さるのは嬉しいのですが コピー中国産タルチョや国旗、カターだけは買いたくないですね、 現地で調達すると安いのは当たり前ですがせめて国旗類、カターは亡命政府にそっくり利益が入って欲しいです、それが布施になりますね。 カターで飾って頂けないチベットの御仏展示でした、 真贋論や真言密教、邪教立川流と並んでチベット密教と言う紹介がある ガイド本を買って帰る人も多いのです、 生命の力、エネルギーの力、信仰により祈り斬る!力を理解出来なくしてしまいます、 チベットの仏教の面、解りやすい仏陀のお姿の記述を忘れています、 俗に言うフェチ、興味の人達の感心を呼ぶ手法で中国共産党の褒め殺しです。 これに賛同した仏教学者、知識人達は何を狙ったのですか? 信仰、感情からしても嫌な気持ちになりました、 文化を語るなら歴史を大切にして下さい、真実を隠したら捏造ですね、チベットは王国であり独自の文化、仏教で布施を頂く国でした、 中国に一度も下っていません、欧米ではチベットを文明と紹介する専門書もあります。 世界で仏教と言えばチベット仏教を指す時代にこの美術展はおかしいですね。本日のリンカは 1件立てていただいてました。
本日 ¥12000のカンパがありました。チラシに使わせていただきます。
来週の 土曜は ダライ・ラマ法王の講演会なので 助っ人が少ないです。お時間のある方
上野で抗議しましょう。