来年の予定が発表されたが アサヒコムが一番先（１２／２４）にネット上で情報を挙げているが、新聞では１２／３１に掲載、共同、時事を通じて１２／３０配信されたもよう。 ネット上では その前にいくつかのサイト上に情報はあった。アサヒコムがいわゆる記者情報で朝日新聞が共同あるいは時事配信と思われる。 上野の森で「中国のプロパガンダ」を撒き散らす 朝日新聞、TBSにこの情報を流してほしくない。「悪意に満ちた言葉」の出汁や調味料がこの記事にかかっているかもしれないからだ！！
善光寺にダライ・ラマ１４世訪問/来年６月(asahi.com)
2009年12月24日チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ１４世が、２０１０年６月、長野市の善光寺を訪問することが決まった。善光寺は０８年４月、長野市であった 北京五輪の聖火リレーで、中国のチベット弾圧を憂慮し、スタート地点を返上した経緯がある。ダライ・ラマ１４世にとって、そのお礼の意味を込めた訪問とみ られる。 善光寺の関係者によると、ダライ・ラマ１４世が来日した同年１１月、善光寺の役員が東京で面談した際、寺への訪問を依頼しており、ダライ・ラマ法王日本代表部事務所（東京）を通じて、訪問の連絡があったという。 この面談で贈られた奉納仏は、境内の日本忠霊殿で公開されている。（渡部耕平） asahi.com
ダライ・ラマ、善光寺初訪問へ＝来年６月に来日－長野県(時事）
2009年12月30日（水）18:03
チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ１４世が来年６月１８日に来日し、長野市の善光寺を初めて訪問する。同寺とダライ・ラマ法王日本代表部が３０日、同寺で記者会見し発表した。 善光寺訪問は６月１９日。翌２０日には市内で「人間の価値観」と「他宗教との対話」をテーマに講演を行う。日本滞在は１０日間ほどを予定し、都内と金沢市でも行事に参加する。 ［時事通信社］
ダライ・ラマ、来年善光寺へ…北京聖火辞退謝意 (読売新聞)
チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ１４世が来年６月、長野市の善光寺を訪問する。 昨年４月、中国政府とチベット族の対立を憂慮した善光寺が、北京五輪の聖火リレー出発地点を辞退したことに対し、謝意を伝えるためとみられる。 ３０日に善光寺とダライ・ラマ法王日本代表部事務所（東京都）が記者会見を開いて詳細を発表する。 訪問では、善光寺一山の住職とともに世界平和を祈る法要を営むほか、長野市内で一般向けの講演会も開催する予定だ。関係者によると、昨年１１月、東京都内で善光寺の若麻績信昭・寺務総長らがダライ・ラマと面会し、招待を申し出たという。 善光寺は昨年４月、「同じ仏教徒としてチベットの宗教者に対する弾圧を憂慮している」などとして、北京五輪聖火リレーの出発地点を辞退した。リレーは出発地点を変更して行われたが、大勢のチベット支援者と中国人グループが対立し、逮捕者が出る騒ぎとなった。 [ 2009年12月28日16時28分 ]
ダライ・ラマ善光寺へ 来年６月、正式発表 (共同通信)
長野市の善光寺は３０日、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ１４世が来年６月、寺を来訪すると正式発表した。善光寺は昨年４月、長野であった北京五輪聖火リレーの出発地点を、チベット問題への考慮などを理由に辞退。ダライ・ラマが感謝の仏像を贈るなど交流が続いていた。善光寺によると、ダライ・ラマは６月１８日に来日し、１９日に善光寺の法要に参列。２０日は長野市内で講演する。 [ 2009年12月30日17時3分
本年最後の記事が 法王様来日の情報である事は非常に喜ばしい。しかしながらチベット情勢は昨年の３月以降何ら変わっていない。３月に囚われたものがみんな開放もされていない。先日はリンポチェが無実の罪で実刑８年を受けている。このリンポチェや先に裁判に掛けられ死刑を宣告された リンポチェは無期に変更されたが、彼とて無実で獄につながれている。彼を取り戻すべく自治区以外では「チベット人」による行動、デモが伝えられているが、定かではない。 金のためには「粉ミルク」「餃子」「肉まん」「ドッグフード」「歯磨き」「お菓子」に混ぜ物を平気で入れる 中華思想が流れている国で、金が絡まない「チベット仏教」は弾圧の格好の対象であろう。「チベット人」「チベット仏教」の絶対的位置は変わらないわけだから、華人そのものが内部から腐り、自分自身を支えられなくなるときまで「じっと、我慢して」自由を勝ち取りたいものである。華人の崩壊は 「・・・・もうすぐ・・・・」 です！！！！！ 来年も「チベットに自由が来るように」がんばりましょう・・・今年も「パルデンの会」を支援していただきありがとうございました。更なる支援をお願いいたします。１月２日から「般若心経等」「お香」「聖なる音」を上野の森に流しております。是非お立ち寄りください。
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