パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

チベット VS 中国共産党 情報戦争

ダライ・ラマが訪米中に「つぶやき」を開始

産経新聞 2010.2.24
http://sankei.jp.msn.com/
インド北部ダラムサラにあるチベット亡命政府が24日までに明らかにしたところによると、

訪米中のチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世がインターネットの会員制交流サイト、

ツイッターでの「つぶやき」を22日に開始した。

インド紙によると、以前にはダライ・ラマを名乗る偽のツイッター騒ぎがあったが、今回は本物で、

わずか2日間で約10万人が登録、人気を集めている。

亡命政府によると、ダライ・ラマは17日からの訪米中にツイッターの創設者と会談し、

使用を勧められた。

ダライ・ラマからはこれまでに10回以上の「つぶやき」が発せられているが「肉声」はなく、

訪米中の講演や活動などに関するダライ・ラマの公式サイトにある記事へのリンクを

掲載しただけの内容となっている。(共同)



胡主席の「つぶやき」消える 人民網、登録内容を削除

2010.2.23 22:37産経新聞
中国の胡錦濤国家主席が、共産党機関紙、人民日報傘下の「人民網」運営の交流サイトに登録したと

伝えられ、主席の書き込みを見ようと利用者が殺到したが、登録内容は22日夜までに削除された。

つぶやきとも呼ばれる短文の書き込み「ツイッター」中国版への主席の“デビュー”は、

はかなく消えた。

23日付の中国紙、北京晨報によると、同交流サイトは今月1日にサービスを開始。

人民網は利用者増加を狙って別サイトの登録者を交流サイトにも登録、その中に

胡主席が2008年6月にネットユーザーと交流した時の記録も含まれていた。(共同)