パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

福島罷免

草莽崛起ーPRIDE OF JAPAN 5/31/2010


福島罷免

鳩山首相の余りの「アホバカ」ぶりによって、あの無責任女の福島瑞穂が「筋を通した」などといわれています。福島瑞穂が日本や東アジアの平和・安全のために何をしたというのでしょうか?
沖縄の重要性を認識しながら、「負担軽減」にこれまでどんな汗を流したというのでしょうか?
彼女がやっていることは、相変らず、「憲法九条があれば、日本の平和も世界の平和も守れる」、と叫ぶだけのことです。
昨日は、早稲田大学で開かれた「日米安保50周年記念シンポ」と国家基本問題研究会の月例研究会で、ほぼ終日過ごしました。日米安保シンポには、アマコスト元駐日米大使も出席され基調講演をされました。
他にも米国の専門家や日本の研究者、長島防衛政務官、林元防衛大臣、柳井元駐米大使など錚々たるメンバーでした。
アマコスト氏は、「普天間では、解決を急ぎすぎた」。「政権交代の意味を理解不足だった」と言われました。同時に、「日米安保は、両国のものだけでなく東アジアの公共財である」とも述べられました。
要するに、「民主党政権がこれほどお粗末とは知らなかった」ということです。日本と日本人がこれほど劣化しているとは思わなかった、ということでもあります。でも、アジアや世界の平和を考慮すると、日米安保を廃棄して米軍を撤収するわけには行かない、ということです。
、「日米安保は、アジア全体の公共財である」との認識では、出席者全員が一致していました。

ところで、今日の読売に、「ウイグル族殺害『報道規制』、昨年の衝突、新華社幹部認める」、とあります。夏林・副総編集長が天津外国語大学で28日講演し、「漢族によるウイグル族の殺害は報道規制した」と認めた、というものです。これが中国の遣り方です。
事件は、沿岸部に集団で出稼ぎに来ていたウイグル人労働者が、中国人数千人に襲撃され殺害されたことに発します。事件を知ったウルムチの大学生らが、「事件の真相究明と犯人の処罰」を求めて、平和なデモ行進を始めたところ、中国公安部隊が襲い掛かったものです。
おまけに、中国公安の煽動で、中国人がウイグル人の住居を襲って多数殺害したというものです。
中国公安は、デモ参加者だけでなく、ウイグル人の家を虱潰しに捜索し、青年男子を残らず連行したのです。連行された数万とも言われるウイグル人男性の消息は不明のままです。
 恐らく殺されているのでしょう。要するに、それほど監視と報道管制が徹底しているということです。

中国関連では、【中略】
(尾形)

温家宝首相来日に際して 5/30 早朝の霞ヶ関を チベット抗議の ピースマーチが20分ほど行われたようです。 残念ながら参加してませんが、プラカードをもっていく予定だったので、
主催者につまみ出される所のようでした。
あまり元気ではなかったらしく、「中国はチベットより出て行け」等という 元気なシュプレキコールは聞かれなかったらしいとのこと。
翌日 文化人の集まりがあるようなんで そんなものかという感じがします。 ご苦労様!!!

中国首相、文化人と懇談=アグネス・チャンさんら出席

 来日中の中国の温家宝首相は31日午後、都内のホテルで、日本の著名な文化人らと懇談した。タレントのアグネス・チャンさんや作家の辻井喬氏(日中文化交流協会会長)、女優・中野良子さん、日中両国で放映されている清末を舞台にした連続ドラマ「蒼穹の昴」原作者で小説家の浅田次郎氏、デザイナーのコシノジュンコさんらが出席した。

 温首相は、「皆さんから多くを学ばなければならない」と述べ、日中双方の国民感情の向上に向け文化交流を重視する意向を示した。

 日本ユニセフ協会大使を務めるアグネス・チャンさんは首相から促されて歌を披露。懇談終了後、「たくさんの歌手が両国で活躍できる時代をつくり上げたい」と話した。 



日本ユニセフ協会はいつから 中国共産党が「無実の・子供達の親」を連行したり「獄に縛り付けたり」にたいして
物を言わない組織になってしまったのでしょう。
パンダがどうとかこうとか言う前に 「ヒマラヤを、中国の圧制の元峠を越えて脱出する子供達を、鉄砲で狙い打つ」中国人に    なぜ 「子供を撃つな!!」 といえないのでしょうか。
日中友好とは 中国の支配者階級3億人と仲良くするのが 友好なのか。小学生、中学生に 日本ユニセフの募金を募る前に 現実のことを話せよ! 日教組をあがめる先生達。