パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

TSNJからの 広島 ダライ・ラマ法王関係 要請文

TSNJ をこちらに転載します。
しかしながら 法王様の広島予定も広く伝えられているわけではなく 今回の尖閣の一件で 中国の横槍がまた 始まったわけです。
(当ブログ参照  http://blogs.yahoo.co.jp/yoshi2_99/26904746.html   )

今回 水面下では オバマ大統領もAPECで来日後、広島に参加するように協議が始まっているようです。

この時期APECを目指して 11月13日に ピースマーチも予定されていますが、  「CHINA OUT OF TIBET」 を叫ばない日本の 
チベット運動も海外から批判されるかもしれませんね。

もしここで 日本が ビザを発給しなければ 弱腰日本、チャイナスクール
優等生外務省を さらに世界に配信
する形になってしまいます。

以下 転載



"miyoshi" <miyoshi0907@ybb.ne.jp> Sep 28 12:30AM +0900 ^
 
長文ですが、お付き合いください。
    2010年11月12日から広島で行われるノーベル平和賞受賞者世界サミットにダライ・ラマ法王猊下が招聘されていることをご存知の方も多いと思います。
 
(ニュースへのリンク↓
 
http://www.47news.jp/CN/201009/CN2010092101000618.html
 
http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20100921-OYO1T00679.htm?from=main3
 
   それに対し、中国政府が招聘を中止する様に政府関係者に働きかけているとの一部報道があります。
 
(ニュースへのリンク 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100923-00000128-san-pol )
 
現時点では、広島市平和推進課は中国政府からの働きかけがあることを否定しています。
   
 
過去のダライ・ラマ法王の招聘は仏教会などの宗教団体が主催しており、ダライ・ラマ法王も日本国内では政治的なお話を避けておられました。
その結果、外国からの抗議があっても、2000年以降は日本政府はビザを発給しておりました。
 
しかし今回のノーベル平和賞サミットは地方自治体である広島市が推進しており、過去10年の事例とは状況が異なるため、国か地方による政治判断が入る可能性があります。
広島市2010年ノーベル平和賞受賞者世界サミット対策本部会議の構成下記のリンク
 
http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/0000000000000/1279671948802/ind
ex.html)
      そこで、ダライ・ラマ法王の来日とノーベル平和賞受賞者世界サミットの成功に向けて、以下のアクションにご参加いただきたいです。
  
成功のためには3点のポイントに注意が必要です。
 
1)広島市ダライ・ラマ法王を招聘すること。
 
2)日本政府および外務省がダライ・ラマ法王にビザを発給すること。
 
3)現時点では、広島市も日本政府も法王来日を拒否する姿勢は  示していませんが、どちらか一方が
拒否の姿勢を示したあとで  いくら抗議しても来日は決して実現しないこと。
 
そこで、広島市と日本政府の2カ所に対し、ダライ・ラマ法王招聘を請願する署名を送っていただきたいです。現時点では広島市も日本政府もダライ・ラマ法王の来日を拒否はしておりませんので、決して批判する
 ことなく、請願書という形をとっていただきたいです。
 
署名はHPかもしくはハガキでお願いいたします。
 宛先、文面は以下の通りです。
 是非多くの方がご参加いただけますよう、お願いいたします。
  ////////////////////////////////
  
【広島へのあて先】
 
ハガキの場合 〒730-8586 広島市中区国泰寺町一丁目6番34号広島市役所
 
広島市長 秋葉忠利
 
市民局 国際平和推進部 平和推進課 御中
 
HPからの場合 https://www4.city.hiroshima.jp/koe/mayor.html
 
【広島への文面】
 
ノーベル平和賞受賞者世界サミットへのダライ・ラマ14世法王の招聘請願書
広島市長 秋葉忠利様、および2010年ノーベル平和賞受賞者世界サミット支援推進協議会様、
  
2010年11月12日から広島で行われるノーベル平和賞受賞者世界サミットでは、チベットからダライ・ラマ14世法王の招聘が決まり、核廃絶を推進する声明が出されることを大変期待しております。
しかし、ダライ・ラマ法王の招聘を辞退するよう、ノーベル平和賞受賞者世界サミットに対して中華人民共和国(中国)政府が圧力をかけていると報道されております。
 中国政府による核開発および核実験は、中国人民解放軍チベット人居住地域を占領したのち、その占領地域で実施されました。また、同地域には今でも多くの核ミサイル基地が存在しています。
 中国政府からの圧力に屈することは、核廃絶を推進している多くの日本人だけでなく、チベット人をはじめ世界中の人々に大きな失望を与えることになります。
  
中国政府からのダライ・ラマ法王招聘取り下げ要求の圧力に屈することなく、招聘を実現していただき、核廃絶を推進する人々に勇気を与え、世界に核廃絶の声を届けていただけますよう、心よりお願い申し上げます。
  
//////////////////////////////////
 
日本国政府への宛先】
 
ハガキの場合 〒100-8919 東京都千代田区霞が関2-2-1
 
外務大臣 前原誠司様、
 
HPからの場合
 
外務省  https://www3.mofa.go.jp/mofaj/mail/qa.html
 
首相官邸 https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html
 
総務省  https://www.e-gov.go.jp/policy/servlet/Propose
 
 
 
【日本政府への文面】
 ダライ・ラマ法王へのビザ発給請願書
  外務大臣 前原誠司様、
2010年11月12日から広島で行われるノーベル平和賞受賞者世界サミットでは、チベットからダライ・ラマ14世法王の招聘が決まり、核廃絶を推進する声明が出されることを大変期待しております。
しかし、ダライ・ラマ法王の招聘を辞退するよう、ノーベル平和賞受賞者世界サミットに対して中華人民共和国(中国)政府が圧力をかけていると報道されております。
日本政府におかれましては、中国政府からの圧力のあるなしにかかわらず、ダライ・ラマ法王に対しビザの発給を行っていただけますよう、日本国民としてお願いいたします。
2000年以降、ダライ・ラマ法王に対しビザを発行して頂いていることについては、とても感謝いたしております。APECを控え中国政府からの圧力が高まると予想されますが、主権国家として日本政府がビザを発行することについて、いかなる国も干渉することはできません。
 核廃絶は戦後日本が推進してきた平和外交の根幹でもあります。広島でのノーベル平和賞受賞者世界サミットの成功を日本政府が妨げることがないよう、お願いいたします。