パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

緊急-2>ネパールで武装警察がチベット選挙の投票箱を押収する


Nepal police confiscated Tibetan ballot boxes in Kathmandu

拡散をお願いします

ネパール、カトマンズで、武装警察がチベット亡命政 
府の首相を選ぶ選挙のための投票箱を押収するとい
う、許されるべき事件が報告されました。

ICTレポートとSFTインドの報告を下に転送します。

今回のチベット選挙は事前にネパール政府から許可を
得ていたにも関わらず、突然、武装したネパール警察
の乱入による投票箱の押収の模様はRadio Free Asiaによりビデオ映像でも
、ご覧頂けます: http://www.youtube.com/watch?v=Z2_N_iSu3DY

ネパールの人権活動家の証言では、在カトマンズ中国
大使館からネパール内務省へ今回の選挙をやめさせる
よう圧力があったということです。

今回の選挙はチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ
4世の側近で、首相を2期務めたサムドン・リンポ
チェ氏に代わる、ダライ・ラマの補佐役兼、新世代の
亡命政府指導者を選出するためのもので、米国や欧
州、ネパールやブータンなど約50カ所で実施されま
した。
在ネパールで選挙権をもつチベット人は約9000人で、
カトマンズのボダナートでは5316人の登録、ジャワラ
ケルで980人、スワヤンブナート尼僧院会場では2336人
の投票が予定されていました。

8月7日ネパールメディアeKantipur.comでは、" 中国とネ
パールは、大変高いレベルでの、ネパール国内の反中
国的な活動に関する情報公開協定を結んだ"と報告。
中国政府による強行なネパール国内の政治、国境警備
や司法制度への介入により、チベット人コミュニ
ティーに対して圧力がかかるといった事件は、政治状
況が不安定なネパールに在住する多くのチベット人
とり大変危険な状況を作り出しています。

今回の事件は、"チベット人のもつ、自由で公正な選
挙への民主的権利を剥奪するネパール警察による不当
な侵入であり、民主主義に基づいて投票箱を即時ネ
パールのチベット人コミュニティ-のもとに返還する
ことを要請します”
訳:若松えり
日本人が中国向けに65年に渡って支払った援助金は中国政府の好きな
様にアフリカの小国の民主弾圧やら ネパールの警察にまで配られ、
チベット人の弾圧にまで使われてきた。 我々の税金
10数兆円が、
自民党を通じて悪なる者たちにくばられて、今度は民主党の手で
配られようとしている。 
我々に人間の心があるのなら この悪なる

行動を阻止するだけではなく、裏に潜む 人間、英知の敵である、
中国共産党、ギャミも阻止しなければならないのではないか?