パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

「日本外交の迷走」は事実だが、中国人に言われると複雑な心境になる


いま公称 80万人の中国人が日本で何らかの形で働いている。
闇の世界も入れると その倍の近くになるらしい。
すなわち 東京の人口と同じ人間が住み着いているわけだ。
自民党が許し そして 民主党が加速させたわけである。
中国人を排斥しようとするのではなく 中国の政治の元に日本に流れ込むのは日本をのっとる事以外に 何事でもない事に 早く日本人が気がついて欲しい。

チベットの悲劇や ウイグルの悲しみを肝に銘じて。



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宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
平成22年(2010)11月18日(木曜日)
通巻3135号  
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「日本外交の迷走」は事実だが、中国人に言われると複雑な心境になる
在日華字紙、一斉に菅外交を批判、「四面楚歌」だって。
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「近未来の戦争は中国、ロシア、北朝鮮 vs 米日韓」の構図になるが、「さてどちらが勝つか」などと物騒な物言いは「網博週報」(11月12日号)。
最近の国際情勢を観察し、独自の嗅覚と世界観から新冷戦構造を予告するような論調だ。

「日本外交の迷走」と指摘するのは「連合週報」(11月4日号)。わかっていることだが、それを中国人からは指摘されたくないって。
「東方時報」(11月18日号)はやや角度が異なり「日米関係ふたたび緊密化したが、日中関係も時間をかけて修復に至るだろう」と楽観的。

09年推定で在日中国人は80万人を突破した。毎月一万人のペースで激増しているので、2010年11月推定で90万人を越えている計算になる。
イナゴの大群のように日本に押し寄せる中国人の脅威は日増しに強まるが、政府はなんの対策も講じない。在日中国人の発行する新聞、雑誌は54種類。いまや、かれらのコミュニティで甚大な影響力を持ち始めた。

詳細は本日発売の『新潮45』、12月号所載の拙論『池袋は中国人に乗っ取られるゾ』(特集「尖閣諸島だけが問題ではない」)を参照されたし。
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