パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

これが本当の中国の姿 我々の見方を変えて見てください!!!



これが本当の中国の姿、 昨年上野の森美術館前で「チベット展」の反対運動をしていた時こういう話をしても 「そんな事 報道されていない。。。。。!」という人がいた。
毒入り 餃子や 農薬入り うなぎや 釘入りマッタケを食わされても信じていた中国!
やっと日本人の目が覚めた1年でした。
もうすこし目を覚まして 我々の中に 日本の国旗、国歌を否定してチベットに親中国共産党なる事を推し進めているものや、沖縄からのアメリカ撤退を声高に言う左翼人権派がいることを!
もうすこし キズイテ 欲しい。



殺人か、事故か 土地の強制収用を告発した村幹部の不審死=中国浙江省

 【大紀元日本12月30日】12月25日に浙江省温州市の農村部で土地の強制収用を長年告発し続けてきた村幹部がトラックの下敷きとなって死亡した事件について、警察当局は「交通事故」と見て捜査を進めているが、ネットを中心に「死には不審な点がある」と、村幹部の死の背景について議論が交わされている。「事故」なのか、それとも「事件」なのか。ネット掲示板の関連話題へのアクセスは400万、書き込みは20万を超え、政府も世論を配慮し、事件の調査に乗り出すと表明した。

 死亡したのは、浙江省楽清市蒲岐鎮寨橋村の元村長、銭雲会さん(53)。2004年4月に同村の146ヘクタールの農業用地が無償で強制収用されて以来、銭さんは住民らを率いて陳情し続けている。その間、三回逮捕され求刑されたという。今年釈放された銭さんは引き続き、インターネットで不正な土地収用を告発し続けていた。

 事故後、現地紙「温州日報」が、「市の指導者は事故を大変重視している」と報じたのを受け、市民から「ただの交通事故なら、なぜ市の指導者まで関心を払っているのか」と事故を疑問視する声が上がった。

 事故現場の写真がネット上に掲載されたのち、ネットユーザーは「事故車は逆走している」「首と肩だけ引かれている。しかも車輪と垂直した姿勢で倒れている」「防犯カメラは事故前に撤去された」「ブレーキを掛けた痕跡はない」「事故後、五分も経たないうちに容疑者は連行された。あまりにも速く、警察が待機しているとしか思えない」などさまざまな疑問点を挙げ、銭さんの死因は交通事故ではなく、殺されたのでは、との声が強くなっている。

 ほかにも、「銭さんは呼び出されて外出した」「5人によって無理やり車輪の下に押し込まれた」などの目撃証言も出ている。
 近年、土地収用問題をめぐるトラブルが続発し、2006年だけで300件に上った。2004年にも強制収用に陳情した陝西省の農民らが政府の武力弾圧に遭い、50数人が負傷する事件に発展した。
(翻訳編集・高遠)
 

貼り付け元  <http://www.epochtimes.jp/jp/2010/12/html/d22464.html>

 

580人が国外逃亡 経済犯罪容疑で=中国

 【大紀元日本12月30日】中国英字紙「チャイナ・デイリー」28日の記事によると、経済犯罪の容疑で中国から海外へ逃亡した者は580人に上ったという。公安部の経済犯捜査担当局長・孟慶豊氏が同紙の取材に対して明らかにした。
 同局長によると、経済犯罪の容疑は詐欺や汚職などがほとんどで、容疑者らの主要な逃亡先は北米と東南アジアであるという。2007年から公安当局によって身柄を拘束された年度別の国外逃亡者人数は毎年、最多記録を更新している。
 当局は2006年から、カナダや米国など20以上の国や地域に逃げた計250人を拘束したという。
 過去30年間、国外に逃亡した中国当局の幹部は約4千人、500億ドルの資金が流出したと政府メディアは今年初めに報じた。また、逃亡犯の多くは企業のトップや銀行の幹部である。

 中国では幹部の汚職は常態化しており、巨額の資金を巻き上げて国外に逃亡する事件が後を絶たない。しかし、犯罪人引き渡し協定を結んでいない国も多く、捜査継続が困難な現状だと同局長は話し、「今後国外捜査を強化するほか、外国の司法機関との連携を深めていくとの考えを示した。

 BBC中国語ネット版では、「一党独裁の政治体制下で、独立した司法機関とメディアによる監督がなく、幹部の汚職を防ぐのは至難だ」という専門家の見解を紹介した。
(翻訳編集・叶子)
 

貼り付け元  <http://www.epochtimes.jp/jp/2010/12/html/d98106.html>