パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

東京電力本社前にて我々の思いをぶつけよう 4/15 4/23

インターネットより転送

 

2011/04/15 東電本社前抗議行動

東電本社前抗議行動
がきまりましたので、皆様方お誘いあわせての参加の輪を拡げて下さいます様
宜しくお願いいたします。
東京電力を包囲するには、皆様方のご協力がどうしても必要です。



4月15日(金) 東電本社前抗議行動 18時~20時

4月23日(土) JR新橋駅SL前広場街宣活動 13時~14時
        東電本社前抗議行動 14時~16時

4月28日(木) 東電本社前抗議行動 18時~20時

なお4月8日(金)は、予定通り東電本社前抗議行動&ライブを18時より
実施、あわせて申し入れ書に対する回答を受け取る。

(東電本社は、JR新橋駅下車、山側(SL側)有楽町方面へ徒歩5分)


 
東電前でがんばっている方のHPよりの転載です
もう思想とかグループとかではなく
人間が否定されている状況になっていると思います。
 
この電発事故は 
天災ではありません
一番悪いのは 東電の官僚的会社運営が引き起こした対応ミスと国民と世界人類の安全を
考えない守銭童的行動そして隠しまくる会社体質である。
そして それを食い物にする保安院原子力安全委員会の官僚組織、『不作為』という言葉を
よく考えてほしい。
 
全体を統括すべきはずの菅政権が 東電も役人も掌握できず、ましては国民には嘘をつき通す最悪最低の民主党
これこそ悪の元凶であると思う。
 

東電前アクション!

☆デモ・集会告知☆
 4/15(金)18:00~ 東電前抗議
 4/23(土)13:00~ JR新橋駅SL広場で宣伝活動 14:00~ 東電前抗議
 4/24(日)14:30~
芝公園大規模デモ!
 4/26(火)チェルノブイリ・デー!18:00~ 東電前抗議
 
 
 
2011/04/23 東電本社前抗議行動
東電本社前抗議行動
がきまりましたので、皆様方お誘いあわせての参加の輪を拡げて下さいます様
宜しくお願いいたします。
東京電力を包囲するには、皆様方のご協力がどうしても必要です。



4月23日(土) JR新橋駅SL前広場街宣活動 13時~14時
        東電本社前抗議行動 14時~16時

4月28日(木) 東電本社前抗議行動 18時~20時

なお4月8日(金)は、予定通り東電本社前抗議行動&ライブを18時より
実施、あわせて申し入れ書に対する回答を受け取る。

(東電本社は、JR新橋駅下車、山側(SL側)有楽町方面へ徒歩5分)

2011年4月13日水曜日

たんぽぽ舎より 地震と原発事故情報その38

◆ 地震原発事故情報 その38 ◆

4つの情報をお知らせします。

1 事故評価 最悪のレベル7
2 原子力は即刻やめても困らない。小出裕章さん
京都大学原子力実験所)に聞く
3 たんぽぽ舎への投稿を紹介します。(箕面市より)
4 お勧めのホームページを紹介します。お役立て下さい。

      
  
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2011年4月12日火曜日

4月8日、東電が申し入れへの回答を出しました!

4月8日、東電が申し入れへの回答を出しました!

4月8日東電前行動で、東電が申し入れへの回答を出しました!

「東電前アクション」の一人・園良太が3月30日に出し、4月8日に回答を求めていた
抗議申し入れ文に対して、東電から回答を受け取りました!

4月8日の東電前行動で、3月30日に出した抗議申し入れ書への回答を受け取りました。まず、この日東電の「総務部警備課」の担当・山下氏はアポイントを取る電話で「5人だけで来なければ回答しない、新たな文書も受け取らない」と何の根拠もない条件を盾に拒否してきました。その際「我々が全て決める」「嫌なら来るな、もう受け取らない」「5人だけなのは、他の参加者が罵倒しかしないからだ」「事故は天災だ」と暴言を連発しました。そして東電前に集合してからもう一度電話をかけたら「担当者は帰宅した、何も聞いていない」と言われましたが、その後何と東電本社の奥に山下氏が立ち続けていることがわかり、ウソをついたことに抗議したのちに、「5人」という東電側の一方的な条件をのんで回答を受け取り、参加者が新たな
申し入れ文を渡しました。

私(園良太)は東電のこうした態度に強く抗議し、誠実な対応を求めるとともに、集合した全員で行き全員のものを受け取ることを要求します。
内容については、事故を謝罪し、原子力災害への保障に触れているのは、当然とはいえ評価しても良いと思います。個別の質問への回答を避けていますし、「事故は天災のせい」と言うかのような記述は許せません。何より最も重要な「原発を今後どうするのか」が一言もありません。そして文章上での謝罪と、東電前に集まった私達への高圧的な対応が違いすぎます。それはまるで、文章は日本中に公表されるから低姿勢(建前)、現場での対応は現場参加者にしかわからないから高圧的(本音)、と使い分けているかのようです。

私たちは東電がきちんと回答し、「原発を撤廃します」と宣言するまでアクションを続けていきます。

★3月30日の申し入れ書の要求は
1: 東京電力は管理する全ての原子力発電所を今すぐ停止すること。
2:東京電力の現会長と現社長が、避難住民の前で、 テレビの前で、私たちの申し入れ行動の前で、謝罪すること。
3:福島原発廃炉にすることを今すぐ公表すること。
4:人の命を犠牲にする原子力ビジネスから撤退し、 全ての建設計画を廃案にすること。
5:東京電力の全ての内部留保の資産を、 福島原発から避難してきた人々や他地域の原子力被災者への生活補償、雇用保障、健康補償にまわすこと。


東京電力の回答です。
平成23年4月8日
園良太 様

福島第一原子力発電所における事故、および、 放射性物質の漏えいにより、
発電所の周辺地域の皆さまをはじめ、県民の皆さま、 さらに広く社会の皆さまに
大変なご心配とご迷惑をおかけし、 心より深くお詫び申し上げます。
現在、政府・関係省庁、自治体のご支援とご協力を仰ぎながら、 緊密に連携を
はかりつつ、事態の一日も早い収拾に向けて、 全力を挙げて懸命に取り組んでおります。
こうした状況にあるため、お申し入れに対する個別の回答は、 ご容赦いただきた
いと存じますが、現在の会社の方針について、 別添のとおり回答させていただきます。
扱い:広報部原子力センター