パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

TYCは、中国四川省の知事の訪印に抗議 無期限ハンスト決行中!

 
 

TYC(チベット青年会議)は、中国四川省の知事の訪印に抗議します

Phayul[Wednesday, April 27, 2011 14:09]
Phayul[2011年4月27日水曜日14:09]
 
New Delhi, April 25, 2011
ニューデリー、2011年4月25日
 
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ニューデリー、4月25日 – チベット居住地で最も大きな独立賛成派グループの3人の幹部による無期限ハンストが2日目に入、組織の活動家たちは月曜日からインドの首都で、Ngabaの危機に襲われた県がある 四川省の知事 チャンJufengのインド訪問に対して抗議集会を実行しました。
4月25日に始まっているインドへのチャンの3日の訪問は 3人が3月16日以来殺され、何百の人が逮捕されたり行方不明になっている チベットのNgaba郡での膠着状態によって、深く悲しむチベットの人々の感情を逆なでするような、中国による十分に考えられた末の試みと思われます。
「そのような人こんな時に最も大きな民主主義国に来ること、そして世界亡命中チベット人で最も大きな集団の本拠地に来る事は、 塩をチベット人の傷にすりこむような試みです。
この種のふるまいは、中国政府の当局者のみが考えているだけです」と、TYCは言いました。
 
デリーに住んでいる何百人ものチベット人によって、集会おこなわれました、そして、デリー大学チベットの学生Jantar Mantar(ハンガーストライキの会場)で適度の集会で終わりました。
インドのジャーナリストで チベット人の長年の支持者である ビジェイKranti氏、集会で演説して 『Rangzen』(独立)という言葉はチベットの人々の闘いの中心にあります。TYCによって共有される見解すなわち、「チベット亡命政府チベット自治区というものを目指している現状維持」に賛成できないことなのです
Surendarアガーワル氏、ガンジーPeace財団の書記長は、集会にも出席していました。アガーワルは、望みを失わないで、戦い続けて行こうとチベットの人々にアピールしました。
アチャリヤYeshe Phuntsok、亡命チベット議会の議員は、NgabaKirti僧院僧達に支持をあらわしました。
何百人もの支援者 有志は、無期限ハンガーストライキの実行者であるTYCの3人の幹部に カタ(伝統的なチベットのスカーフ)捧げました
一方、TYCのメンバーは、アピールする手紙を中国大使館を含むニューデリーのいろいろな大使館に提出しました。
嘆願書はジュネーブ国連事務所と同時に インドの首相府にも送られました。