パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

日本以外の拉致事件 タイ人女性の正式報道

世界的に明るみに出すこと。
これが拉致事件の解明に一番早い。

とはいえ 中国でさえも自分の国で 拉致を行なっているわけだから、なかなか 中国女性のことは話に出てこない。

とにかく喜ばしいことです。 
拡散してください。



  • ★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2011.06.30)タイでタイ人拉致ドキュメンタリー番組を初放映‏

★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2011.06.30)タイでタイ人拉致ドキュメン
タリー番組を初放映

下記は、タイのチェンマイで、拉致被害者救出活動を行っている「北朝鮮に拉
致された人々を救援する会チェンマイ[ARNKA]海老原智治代表」が発信してい
るARNKA(アーンカ)メール報(196)です。

タイ人、アノーチャー・パンジョイさんの拉致は、帰国した曽我ひとみさんと夫
ジェンキンスさんが詳しく証言しています。北朝鮮に亡命した4人の米兵が、
それぞれ拉致被害者と結婚し、2階建て4軒の建物に一緒に暮らしていました。

米兵の妻となった人たちは、日本、タイ、レバノンルーマニアから拉致され
ており、日本人は曽我ひとみさん、タイ人がアノーチャーさんでした。

タイでは、外務省が北朝鮮にアノーチャさんの拉致について問合せをしてきま
したが、北朝鮮の答えはいつも、「そのような人物は入境していない」のみです。

タイの国営テレビ局が拉致の特別番組を作ったのは初めてのことです。

以下、メールニュース全文です。

■タイでタイ人拉致ドキュメンタリー番組を初放映■

2011.06.27

タイの国営テレビ局TV Thaiは2011年6月27日夜、30分間の社会ドキュメンタリー
番組「プート・ポム」(「問題を解く」)で、北朝鮮によるアノーチャー・パン
チョイさん拉致問題を特集し全国放映しました。

タイで北朝鮮タイ人拉致に特化したドキュメンタリー番組が作成され放映され
たのは、今回が初めてです。


番組では、拉致被害者アノーチャーさん実兄で聴覚障害を持ちながらも今もチェ
ンマイの実家を守るスカム・パンチョイさんの思いも、大きく紹介されました。

スカムさんの息子でアノーチャーさん甥のバンチョン・パンチョイさんは本会
に、「現在、タイ人拉致問題に対するタイ社会とタイ政府の関心は、2005年のア
ノーチャー拉致判明当時から大きく低下してしまったが、再度関心が高まること
を望みます。」と述べ、タイの社会と政府の関心喚起に期待を表明しました。

参 照:TV Thai 「プート・ポム」のウェブサイト(タイ語のみ)
http://www.thaipbs.or.th/Perdpom/

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ウェブサイト:www.arnka.com
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料)。
1.タイ人拉致被害者アノーチャー・パンチョイさん個人史(タイ語版・英語版
・韓国語版・日本語版)
2.北朝鮮拉致問題に関するタイ外相インタビュー記事日本語訳[2006年2月]
3.タイ人拉致被害者実兄の思い[2006年4月ReACH/CHNK共催ワシントン拉致被害
者救援コンサートで読まれた手紙](タイ語版・英語版・日本語版)
4.タイ外務省ウェブサイトの北朝鮮紹介ページ日本語全訳[タイ-北朝鮮関係の
基礎資料]
5.タイ-北朝鮮貿易額統計2001-2005年[タイは04年より北朝鮮の対外貿易高
第3位](タイ語版・日本語版)
6.日本の北朝鮮人権法タイ語
7.タイ人拉致問題パンフレット(タイ語版・英語版・韓国語版・日本語版)
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Chiangmai(ARNKA)
北朝鮮に拉致された人々を救援する会チェンマイ
代 表 海老原 智治 (Tomoharu EBIHARA)
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以上
本日の予定

6/29 東京都文京区


最近の北朝鮮情勢と拉致問題 東京連続集会59

病身の金正日が年3回も訪中して経済支援を求めざるを得ない くらい北朝鮮情勢は流動的になり、日本に仕掛けを行ってくるよ うな兆候もある。北朝鮮情勢を把握しながら今後の運動を進めた い。講師にジャーナリストの惠谷治氏をお招きし、西岡力救う会 会長と対話形式で最新情勢を議論する。家族会の訴えも聞く。
家族会・救う会拉致議連の要請を受け、政府は拉致問題対策本 部第5回会合を開き、菅首相が9月を期限とする制裁等の対応の 検討を指示した。今後の動きを厳しく見守る必要がある。奮って ご参加ください。 文京区本郷 4-15-14 春日町交差点前
都営三田・大江戸線 春日駅徒歩2分
地下鉄丸の内・南北線 後楽園駅徒歩5分
JR中央線 水道橋駅徒歩15分
日 時平成23年6月29日(水)午後6時半~8時半 開場6時
場 所文京区民センター3階3A(03-3814-6731)
参加費1000円(事前申込み不要)
主 催救う会東京・救う会全国協議会
連絡先救う会事務局 03-3946-5780 FAX03-3946-5784
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