ダライラマ法王はアメリカで 76歳の誕生日をお迎えになった

RFAより転載

Birthday Celebrations Muted

弱められる誕生日祝賀

2011-07-05

中国当局は、ダライ・ラマの誕生日前にチベットで治安防備を増やしています。

AFP

2011年7月5日に、ダライ・ラマはワシントンの彼のホテルに到着します。

世界中のチベット人が彼らの精神的なリーダーの誕生日を祝う準備をして、祝賀は中国の支配の下で生きている人々のために秘密で開催されると、チベットの消息筋は言いました。

ダライ・ラマ（10日の祈りと瞑想儀式でチベット仏教の支持者を案内するために、火曜日にワシントンに到着しました）は、7月6日に7６になられます。

しかし、Jampal Monlamによって、彼の誕生日は四川省の当局にNgaba（中国語（アーバ）の）とKardze（中国語（Ganzi）の）県でチベット人に対する取締りを開始させました。“「7月6日は、ダライ・ラマの誕生日です。中国当局は、毎年この日ごろチベットとチベット人が住む地域の治安を強化します」と、チベットの首都ラサ生まれの人はインタビューにおいてRFAに話しました。

「2000年以前は、ダライ・ラマのために祈るためにすべての商売をやめて、ラサのチベット人は、日を祝うことができました。小さな寺院が、東部ラサにダライ・ラマのためにあります」と、彼は言いました。

「しかし、2000年以降、当局は7月6日にどんな祝賀でも禁止しました。彼らは、すべての店にその日開いているままであるよう命令しました。」

中国の大部分のチベット人がダライ・ラマの誕生日に気づいていると、Jampal Monlamは言いました。

「しかし、現在、彼らは秘密に彼ら自身の家で仏教儀式で日を祝わなければなりません。」

 

Sensitive topic

機密トピック

彼女の名前をDolmaと伝えたラサのチベットの女性は、ダライ・ラマの誕生日についての彼女の知識を確かめました。

「私は、それに気づいています」と、彼女はインタビューにおいて火曜日に言いました。「しかし、祝賀がまったくありません。ここのそんなこと［ラサで］について話すことは、大変です」と、彼女は言いました。

彼女も祝賀がいつ2000年以前には首都でも許されたと覚えていると、ドルマは言いました。

しかし、彼女が自宅で日を祝うかどうか、あるいは、他のチベット人がダライ・ラマの誕生日を祝うつもりだったかどうか言うのを、彼女は嫌いました。

「私は、知りません。これらは、微妙な問題です。私は、自由にあなたと話をすることができません」と、彼女は言いました。

「現在、どんな話題でも、ここで敏感であると思われることができます。」

 

Tibetan protests

チベットの抗議

 

何人かのチベット人がここ数週間にKardzeとNgaba県で反中国抗議を持って、ダライ・ラマの誕生日は地域で特に敏感な時間に来ます。

リウDaoping（Kardzeの党チーフ）がどんな「分離論者活動」に対する辛辣な処置でも要求したと、地元当局者新聞Ganziデイリーは火曜日に報じました。そして、その語がチベットの抗議を記述するのにしばしば用いられました。

一方、武装警官は地域に送られました。

Kardzeの当局は、6月6日に始まった中国の規則に対する抗議に続いて60人以上を拘留して、6月17日から拡大しました。亡命中のチベットの消息筋によれば、拘留される人々のほとんどは、ラマ僧または地元の人々です。

チベットの独立の要請に加えて、抗議者はその前年Kardzeで拘留された政治犯の釈放も要求しました。

6月28日のKardze、デリーからリポーターや　その地域で人々は　3人（2人の修道女を含む）は抗議の後、別々の事件で拘留されましたと話しました。

治安局への電話とKardze郡の宗教的な情勢局へは、火曜日に繋がりませんでした。Kardze県の警察司令部センターで電話に出た警官は、取材を拒否しました。

 

Town sealed off

町は立ち入り禁止にされます

Zoge（チベット（ICT）のためのワシントン・ベースの国際的な運動の研究者）は、チベットの亡命政権　は　Kardzeの警察が6月24日に抗議者に向かってゴム弾を発射したと言及しました。

「亡命政権は当初Kardzeの出身です、そして、彼らは6月24日に電話でKardzeで人々と話をしました。そして、警察がデモ参加者に発砲したということを知ります」と、Zogeは言いました。

「次の日、彼らは再び話しました、そして、Kardzeの居住者は発砲される弾丸がゴムでできていると言いました」と、彼は言いました。

「たたかれたデモ参加者は、致命的な怪我でなく、あざを負いました。」

Kardze町が当局によって立ち入り禁止にされたと、郊外のKardze郡の居住者は、火曜日にインタビューにおいて言いました。

「Ganziへの入場は、もはや許されません。例外がありません。私は、チベット人がそこで抗議していると聞いていました」と、居住者は言いました。

警察がデモ参加者に向かってゴム弾を発射したかどうか尋ねられるとき、男は答えるのを辞退しました。

 

Restive monastery

落ち着きがない修道院

一方、そこからの若い僧が焼身自殺して、Ngaba県で中国の規則に対する抗議において3月16日に死んだ時から、Kirti修道院は中国の保安要員によって包囲されていました。

自己犠牲死の3ヵ月以上後に、防犯カメラできつくモニターされる修道士の活動で、修道院は何百もの警察、兵士と官僚によって囲まれます。

修道士を保護しようとしている地元のチベット人が叩かれて、拘留される間、少なくとも300人の修道士は修道院から連れ去られて、「政治的な再教育」受けさせられました。そして、世界的な非難を招きました。

ICTでは、新情報によれば、僧が　僧院を封鎖している軍隊の存在、失踪の危険性、 拷問と

宗教的実践を困難あるいは不可能にしている愛国教育キャンペーンに関して　取締りがきつくなったため　にKirti寺を出てしまったことになっていると話ました。

6月9日に北京で外国のジャーナリストの質問に応じて、中国の外務省スポークスマン・フォンLeiは、「強制的な失踪」がKirti修道院にはなかったと言いました。地方自治体が一部の僧侶を「法律的教育」と与えたと、彼は言いました。

Reported by Qiao Long for RFA’s Mandarin service. Translated by Ping Chen. Written in English by Joshua Lipes.