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どうして
北朝鮮人を入国させるのか?
救う会全国協議会ニュース★☆(2011.07.14)
北朝鮮関係者の制裁後初の入国で抗議行動-救う会
アジア・オリンピック評議会(OCA)総会への北朝鮮代表団の参加につき、救う会は、本日、7月14日、会場となったグランドプリンスホテル新高輪の玄関口で、英語、ハングル、日本語で「北朝鮮はすべての拉致被害者を返せ!」と書かれた横断幕6枚をもって抗議行動を行った。
折から家族会・救う会役員は訪米中で、在京の家族もそれぞれ日程が入っていたため、救う会の平田隆太郎事務局長、山岸丈良事務局次長、山本閉留巳幹事の他、ボランティアの参加を得て実施した。
■北朝鮮関係者の制裁後初の入国で抗議行動-救う会
テレビ局の取材を受けた平田事務局長は、「北朝鮮からの来日を禁止している制裁の発動中に、例外的に北朝鮮代表団の入国を認めることは、北朝鮮に対し日
本が制裁を緩和したとの間違ったメッセージとなりかねない」、「むしろ、北朝鮮は3年前に拉致被害者の調査のやり直しを約束しながら、一方的に破棄したので、満3年となる9月までに誠意ある対応をみせなければ全面制裁を発動することで、日本国民が怒っているとのメッセージを伝えてほしい」などと述べた。
なお、家族会・救う会は、昨日、「全ての関係者は、北朝鮮代表団と接触する際に、『すべての拉致被害者を返せ!』とアピールしていただきたい」等の声明
を出している。
以上
折から家族会・救う会役員は訪米中で、在京の家族もそれぞれ日程が入っていたため、救う会の平田隆太郎事務局長、山岸丈良事務局次長、山本閉留巳幹事の他、ボランティアの参加を得て実施した。
■北朝鮮関係者の制裁後初の入国で抗議行動-救う会
テレビ局の取材を受けた平田事務局長は、「北朝鮮からの来日を禁止している制裁の発動中に、例外的に北朝鮮代表団の入国を認めることは、北朝鮮に対し日
本が制裁を緩和したとの間違ったメッセージとなりかねない」、「むしろ、北朝鮮は3年前に拉致被害者の調査のやり直しを約束しながら、一方的に破棄したので、満3年となる9月までに誠意ある対応をみせなければ全面制裁を発動することで、日本国民が怒っているとのメッセージを伝えてほしい」などと述べた。
なお、家族会・救う会は、昨日、「全ての関係者は、北朝鮮代表団と接触する際に、『すべての拉致被害者を返せ!』とアピールしていただきたい」等の声明
を出している。
以上