パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

12/3 国立博物館前 ビラ配布 街宣活動


本日は雨のようでしたが、午後から晴れ間がでてきたので
国立博物館前で 2:30-5:00 までビラを配りました。
法然 と 親鸞 ゆかりの名宝」を見に行かれる方への啓蒙です。

以前から 浄土の展示会は 密教の展示会に比べて チベットの関心が
低く、掛けてあるボードにもほとんど足をとめてkれません。
その中である若い女性が 10分くらいボードを見てくれた後、
「こういう情報 知りませんでした。 ありがとうございます、」との声がけ
そして 「ダライ・ラマ法王はどんな人ですか?」
との質問。。。。。。。。。。。。。。。。。
私はしばらく考えて、 「単なる 普通のお坊さんです、しかしみんなに答えてくれて
みんなが信じて、こころのよりどころにされています。
政治を行っているわけでなく しかし他の宗教、宗派とも一緒に平和のために
祈っています」、と答えさせていただきました。

ビラ配りに横に止まっている 観光バス、大阪からの中国芸術団体の旅行でした。
2時間博物館で研究視察、その後秋葉原に行くとの事。

帰りに 四川省の抗議について 中国語のものも置いてあるので、配りながら
待っておりました。
5時前戻ってきました。30歳前後の若い団体です。
険しい顔はしておりません、しかし ビラには手がでません。
一人が 記念撮影を求めて来ました(笑い)
中国語のボードを指さして 何やら話していますが、それだけ!
全員新進気鋭の絵画の芸術家 すべて理解しているようでした。、
いい経験になりました。
彼らが 中国に帰ったとき どう話してくれるか、ダライ・ラマの言葉の入った
ビラを 数枚持って行ってくれた方に 期待しましょう。


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