パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

嘘つきの役人に 頭の悪い乞食議員が乗りかかった船は早く沈没させて、船を換えるべき。泥の船はもう沈む。

災害復旧も出来ず、放射能事故も満足に対応できない嘘つき政府、民主党は 税を増やしたり、
無駄な公共事業を復活させたり、中国国債を購入したり、パンダを買ってみたり とうてい
国政を預かる やからではない。
日本人の氏名を騙る 在日の連中のやる事であった。
韓国/北朝鮮が統一できないのは 日本が朝鮮半島を領土としたからだと言う彼らの言い分であるが、
今回わかったことは 姓名が日本人であっても 日本を愛せない連中にかかっては
日本は暗黒の社会に どんどんのめりこんでいく。
自民党がなっても 他の党が政権をとっても、我々国民がしっかりした考えを持たないと何ら進まない。

あと 1日で今年もくれる。
本当に 後味の悪い 一年であった。  もう 一日 !  何がおきるだろう!


消費増税、民主決定 解散を示唆 首相、正面突破

産経新聞 12月30日(金)7時55分配信
 消費税増税に反対する民主党議員から11通の離党届が出ようが、野田佳彦首相は来年3月までの関連法案提出という目標を後退させなかった。「泥臭く汗をかくどじょうの政治」を標榜(ひょうぼう)、安全運転で「党内融和」に努めてきた首相だが、29日の合同総会で「仮に選挙になっても皆さんとこうしていたい」と衆院解散をちらつかせながら、正面突破した。

 年内に党内の意見集約を終わらせたい首相は、協議を延ばしても収まる見通しはないとみて総会に出席した。この場で増税反対派を説得する自信があった。

 「離党者が出たことは極めて残念だが、困難があっても国の将来のために避けては通れない」

 首相は合同総会でこう訴えた。増税の前提と考える国会議員定数削減や行政改革についても「攻めに行く。これからは君子豹変(ひょうへん)して行革に臨む」と述べ、反対派の理解を求めた。

 総会に先立ち、首相は藤井裕久税制調査会長らと午後3時からの総会での議論が一段落したところで首相が入り、説得へという作戦を練った。

 「新たな離党者が出ても仕方がないな…」

 作戦会議で首相はこうつぶやいたという。首相にとり、小沢一郎元代表周辺から離党者が出る事態は織り込み済みだった。離党届を出した11人のうち6人は2月に会派離脱を表明した「16人組」だ。党よりも小沢氏への帰属意識が強い16人組に、首相はかねて冷ややかな目を向けていた。

 首相は28日のインドでの共同記者会見で「離党届を出すことは政治家の重たい決断だ。でも、私は一体改革を重たい決断として既定方針通り進めていく」と断言。離党者が相次ごうが、消費税増税を成し遂げる決意を表明していた。

 「消費税増税を掲げて首相になった政治家はいない。これは大変なことだ」

 就任直後、首相は周囲にこう語った。財政再建を実現できなければ債務危機に陥ったギリシャの二の舞いになるとの危機感があった。それだけに代表選で掲げた「挙党態勢」の旗を降ろしてでも、取りまとめを優先した。

 「不退転の決意」からさらに踏み込んで「集大成」という言葉まで使った首相だが、増税実現までには大綱素案の決定、与野党協議、大綱に基づく法案提出-と長い道のりが待っている。(加納宏幸)

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